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十二国記

「十二国記」はホワイトハートと講談社文庫の両方から出版されているようですが(まあ両方講談社に変わりは無いですが...)、どちらが主なのでしょうか どちらかが先に出されて、その再版的なものがもう片方・・・ですよね? また、後に出されたほうでの変更点(ここが修正されている!とか)はありますか? と、買うならばどちらがオススメでしょうか?

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  • huyou_77
  • ベストアンサー率22% (308/1368)
回答No.1

 結構複雑なことになっているのですが・・・  一番最初は、ホワイトハート文庫から出版されていました。人気がでてきたのはいいのですが、男性が手に取りにくいと言う意見が出てきたため、講談社文庫からも発売されました。最近の3冊ほどは講談社文庫から先に出版され、間をあけてホワイトハート文庫で出版されるようになっています。  内容の変更点は特にないのですが、講談社文庫の方が漢字が増えています。ホワイトハート文庫は、あまり難しい漢字を使うのがNGだったためです。また、上下巻だったのが1冊にまとめられている物もあります。(講談社文庫の方が挿し絵がないため。)  どちらを読んでもかまわないのですが、人物紹介などはホワイトハート文庫の方が分かりやすいと思います。  以上、参考にしてくださいね、これで失礼します。

その他の回答 (3)

  • merrykun
  • ベストアンサー率8% (2/25)
回答No.4

こんばんは。 皆さんの回答の 通りですよね。 私も ホワイトハートの方をお勧めします。 男性は 手に取りにくい・・というけれど、男の方にも そちらの方を 薦めましたよ。 私は 月の影影の海 をホワイトハート文庫で読んだ後に 東の海神西の滄海を 講談社文庫で読んだのですが、やはり 漢字の読みが難しいので ホワイトハートの方が読みやすかったです  こちらの方は 見開きの中ではじめて出る漢字に ほとんど読み仮名があるので・・。 あと 表紙、挿絵が 素敵です。 アニメの絵よりも 私は好きです。 絶対 はまりますよ(^^)ぜひ 読んでみてください♪

回答No.3

「十二国記」はもともとホワイトハートから出版されていたものですよ。だからこっちの方が先です。 大人向けの表紙の後から出たものは、変更点はありませんでした。だけど最後に作者の後書きが無かったです。(月の影影の海しか知りませんが・・・)後書きの代わりに解説が載っていました。 私的には、お薦めはやっぱりホワイトハートですね。 山田章博さんのイラストが最高です~!

回答No.2

回答は、No.1の方のとおりだと思います。私はホワイトハートは表紙しか見てないので何とも言えません。講談社文庫を読みました。 それと、十二国記のつながりで   魔性の子 (新潮文庫 ファンタジーノベル・シリーズ) も、あわせてどうぞ。

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