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鬼籍通覧を読んだ方。教えて!
最近、とても気になっている本があります。 椹野道流さんの「鬼籍通覧」という本なのですが、講談社からノベルスとX文庫(イラスト・山田ユギ)の両方が出版されており迷っています。 読んだ方に以下のことをお聞きしたいのです。宜しくお願いします! ・鬼籍通覧の世界観(雰囲気)を楽しめるのはどっち? ・内容的にハブイテあったり、追加したエピソードなどがあるのか? ・登場人物の心理(?)はノベルスとX文庫のどちらの方が読んでいて楽しめたか? といったことなどです。「両方は読んでないけど…」でも構いません! ネタばれ(?)しない程度に、読んでみた感想を教えてください!! わがままな質問ですが、よろしくお願い致します<(_ _)>
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- Pochi67
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回答No.1
新書版しか読んでいません。 文庫版で出る直前に新書で読んじゃったし、山田ユギさんのイラストってあまり好きじゃないので。 でも、文庫版の方が心情的に納得するかな、と。 (--; いや、新書版だと表紙から先入観で「推理小説」とか「サスペンス」を連想するけど、内容的にはホワイトハートだし。(背表紙で「White Heart」の部分が水色になっているのはファンタジーやオカルト系の話。ちなみに紫はBL系(笑)) 個人的な感想だと、それまでの椹野道流さんの作品は結構好きだったのに、あまりハマリどころが無いような感じでした。 いつもと系統が若干違うので物足りなかっただけかもしれません。 (^^; ちなみに推理小説だと思って読んだ友達は、「犯人が●●(ネタバレなので伏字)なんてありえへん!」と、憤慨してました。
お礼
回答ありがとう御座います。 へぇ~、何気なく見てましたけど「White Heart」の部分の色分けにそんな意味があったんですか! イラストが山田ユギさんなので、私も微妙だなぁと思っていました。 今回は真剣悩んで新書版にしたいと思います。感想ありがとう御座いました(^^)