• ベストアンサー

今年の秋までの節目になるポイントを教えてください。

今年の秋までの節目になるポイントを教えてください。 外債の投資信託で変動する要因はたくさんあると思いますが、色々な統計や発表があると思います。 公表される予定など何がありますでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • NEWINN
  • ベストアンサー率55% (334/597)
回答No.1

投資信託で季節性と言うのはほとんど無相関です、秋になると特別な事が起こるかどうかではなくて、景気の谷から谷までの期間を考えればよい。 ここでは外為どっとコムの参考URLに、これから発表される予定の各経済指標です(ただし、これは6月の場合)。 経済指標の用語解説は↓ http://www.gaitame.com/market/about1.html ここではPPIやCPIに注目しておく方法が有ります。 ここで注目しておきたいのは、まずは景気サイクルにしたがって金利のサイクルが有るので、景気回復傾向だと、インフレによる利上げが起こり易くなる点でしょう。 インフレは短期的には金利を引き上げて、日本と海外の金利差が広がると円安傾向になりますが、長期で見ると金利が高い外国通貨は為替レートが下落して外国の方が金利が高くてもその金利差分は打ち消されるぐらいの調整が起こります。 ですから、『外国債券の長期的な期待リターンは円金利並みになる傾向』に有ります↓ http://www.nikkei.com/life/finance/article/g=96958A9C93819497E3EAE2E3E68DE3EBE2E7E0E2E3E2E2E2E2E2E2E2;p=9694E0E4E3E0E0E2E2EBE1E2EAEB ですから、外債関係の投資信託は円高時に投資して円安時に引き上げるなど、その辺りを考えておかないと長期的にリターンを取るのが難しくなります。 重要なのはPPIやCPIから景気のサイクルを見て投資信託を円安時に売却するなど、利益を確定する事です。 景気サイクルはあくまでも傾向的な物です。 勿論、例外は出てきますし突発的な事例では上記のような事にはならないケースも出てくるので最終的な判断は自己責任でお願いします。

参考URL:
http://www.gaitame.com/market/keizai.html
noname#120059
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 指標大変参考になりました。 『外国債券の長期的な期待リターンは円金利並みになる傾向』その通りですね。 リスク時には円高になり、価値が下がっています。難しいですね。