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微分の真偽について
関数f(x)がlim x→+∞ f'(x)=0をみたすなら、x→+∞のときf(x)は有限の値に収束するか、真偽を証明つきで教えてください。偽のときは反例もお願いします。 あと、関数f(x)がx>0のとき、つねにf'(x)>0をみたすなら、lim x→+∞ f(x)=+∞であるかどうか、真偽を証明つきでお願いします。 どうしても謎なのでお願いします。
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前半は f(x)=log x や f(x)=√x などの反例があるので偽,後半は f(x)=-1/x や f(x)=-e^(-x) などの反例があるので偽のようです。 前半はひっかかってしまいそうですが,後半の「(狭義)単調増加でもその先の極限まではわからない」ことは重要事項ですよね。 「ただ一つの実数解がある」ことの証明の際,グラフの単調性により「多くとも1つしかない」ことを示す以外に「少なくとも1つある」ことを示さなければならないのも,その性質(不確かさ)のためです。
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- liar_adan
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回答No.1
どっちも成り立たないでしょう。 前者、f(x) = log(x)を考えてみてください。 後者、f(x) = -e^(-x)を考えてみてください。