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妄想とは何か?頻度や心理的な影響について知りたい
- 妄想とは、想像や空想に基づく非現実的な思考やシナリオを描くことです。日常生活で妄想することは一般的ですが、頻度が高すぎる場合は心理的な影響がある可能性があります。
- 妄想は、ドラマや漫画の主人公に自分を当てはめたり、想像上の状況に身を置くなど、リアリティが低い設定でも楽しむことがあります。しかし、妄想の頻度が非常に高い場合、現実逃避や孤独感を補う手段となっている可能性があります。
- 妄想が心理的な問題になるかどうかは、個人の心理状態や日常生活への影響によります。もし妄想が自己肯定感や社会的関係に悪影響を与えている場合、専門家への相談を検討してください。しかし、一般的な範囲内の妄想であれば、創造力や想像力を刺激する健康的な行動として捉えることもできます。
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質問者が選んだベストアンサー
現実とそうでないことの区別がついているなら, それは「妄想」ではなく,単なる「空想」です。 精神疾患の症状のひとつである「妄想」とは, 「現実にそぐわない不合理で修正不可能な思い込み」のことです。 自分には皇位継承権があると信じて疑わない「誇大妄想」, 周囲の人間がみな自分の命をつけ狙っていると感じる「被害妄想」, 自分のせいで大災害が起きてしまったと自分を責める「罪責妄想」など, いろいろな様態がありますが, 荒唐無稽で現実離れした内容を本人は現実と思い込んでおり, 論理的説得でも情緒的懐柔でも修正することができません。 このような妄想がある場合は 重篤な精神疾患の可能性がありますが, 単なる空想をいくら膨らませようとも それだけで病気ということにはなりません。 ただ,目の前の現実を直視することに耐えられなくて 空想の世界に逃げ込んでばかりいるというようなら, 少し生活を見直してみることも必要かもしれません。 空想の内容を書き留めておいて 少し時間が経ってから読み直してみると, 今まで気づかなかった発見があるかもしれませんし, 将来の創作活動!の糧になることもありそうです。
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空想が過ぎると言うのは、現状の現実を認めたく無い状況が多いのでしょう。 いわゆる逃避です。 逃避するよりも、自分が認めたく無い現実世界のある要素をある程度排除して、現実を住みやすくする方が生産的です。 排除する勇気がないんでしょう?
お礼
回答ありがとうございます。 確かに現実逃避も多少はあるかと思いますf^_^; もっと現実のことを考えるようにします!
- marun_2008
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一人っ子、もしくは2人目と年の一定以上はなれた長子は 妄想で遊ぶ癖がある人が多いと聞きますけどあてはまりますか? 「病気」とは妄想することで生活に支障が出る場合に初めて 病気に分類することになりますので、 普通に生きていけるなら病気になりません。
お礼
回答ありがとうございます。 兄弟とは歳は近いです(>_<) 生活に支障が出るほどでは全くないので そのてんは大丈夫かと思います(笑)
- tumaritou1
- ベストアンサー率28% (260/913)
妄想をする回数が多い事と、精神病が関係有るのかという事ですので、感じたり思った事を書いてみます。 そもそも妄想とは、『現実に目の前には無い事を、頭の中で作り出して、楽しんだり、苦しんだりする事』かと思います。その苦しみの中で苦しみを避けようと足掻くことが『地獄の釜で、茹でられる事』に相当すると思います。或いは自分で自分の考え方に縛られてしまい抜け出せなくなってしまう事と言う言い方も出来ます。 その抜け出せなくなる事が『脅迫行為や鬱々とした気分や生きる事が辛くなる』と言う感情を沸かせています。そうなった場合に『人間の心は、目の前に恐怖の対象が無いにも拘らず、恐怖を感じてしまう場合があります』その事を心を病むと言います。 貴方の場合には感じた事が『嫌な事』ではないことが幸いしています。嫌な事を感じてその事から遁れようとするところから、悪循環が始まるからです。 人間の精神は二つの要素から成り立っています。一つは自我意識です。自分と思っている、感情を感じている自分です。処がもう一つ人間には意識があります。その意識とは『自分には気が付き難くなっています、何故ならば自我意識と交代制を取っている関係からです。 その意識とは『無意識』になったときに出てくる意識です。自分が無意識の時とは『意識が無い』時です。ですから気が付いたとしても意識上には感じる事が出来ないからです。 自我意識は左脳に存在する意識の事です。ですが右脳にも意識が在ります。その意識は『無意識界や潜在意識界』を働かせています。そうしてその意識は心臓の速さから、呼吸の速さから、ホルモンの分泌から、おおよそ命を守る事に関しては、全ての働きをしている者です。 その事が判り難い事が『精神疾患や神経症や自律神経失調症』等の治りを難しくしています。 精神疾患になるという事と治ると言う事を書いてみますので、精神衛生に良い事とは何であるのかを汲み取って下さい。 心を病むという事は『自我意識が』心を働かせようとする事にあたります。自分の計らいで自分に湧き上がる感情をコントロールしようとする事です。或いは自我意識が出たままになって、『無意識の自分に』成れなくなってしまう事です。それは意識を『し過ぎた場合です』 悩みや、苦しい事などがあった場合に、自我意識は『意識をし過ぎる場合があります』その時には、通常では手を取り合っていた『無意識』の働きを封じ込めた形になってしまいます。 封じ込められた『命の働き=無意識の意識』は、今までの正常に働いていたバランスを取り戻すべく自我意識に圧迫を加えてきます。自分の出番を要求すると言う言い方でも構いませんが。処が自我意識には何の事か分かりません、ただ漠然とした不安と言う感じで『心に圧迫を』受けたと思い込みます。 そのときの自我意識は『心に違和感や罪悪感として』心に加えられる圧迫として受け止めてしまいます。この勘違いが『精神疾患の』正体という事になります。つまり二つ在る心に『矛盾』が生じたと言う事になります。 処が今の医学はその『症状』のみを消す事に必死になっています。症状を消す薬とは『もう一つの意識からの情報を受け取りにくくしている』と言う薬です。対症療法と言うことから『根本完治』と言う取り組みにはなっていません。如何して心が苦しくなるのかと言う原理や、理由が分かっていないからです。 本当の意味で言うなら、精神病や、神経症や、自律神経失調症は『存在していない病気』と云えます。何故ならば『妄想で作り出した恐怖に怯えているだけ』と言えるからです。 現実に存在していない恐怖に『頭が反応して本当の恐怖にして』体と心がその恐怖に反応しているに過ぎないからです。元々何も無いところに勝手に不安や恐怖を作り出した『架空の世界で架空の症状に苦しんでいる現象が』心を病むと言う事です。 従って『今の心の治療』とは、本当の意味では治療に為っていないといえます。本来の人間の働きを制限して、気分のみを取り扱っているだけと言う意味です。 人間は心を集中させて『自分の心に』今は正常かと聞いたり、気分の落ち込みはどうか?と他の事をしないでそのことのみに取り組む事では、なお更苦しむ事になるはずです。 精神衛生上出最も良い事は「自分を忘れる事」です。それは『無我夢中で』自我意識が出過ぎないように全身全霊で生きる事です。もっと言うならば『自分の心の在り方そのものも』忘れる事です。 不眠症では『眠れない事を』忘れてしまう事になります。吃音ならば『吃音』である事さえも忘れる事です。欝の気分であれば心の在り方を忘れてただ見たり聞いたり感じる事です。その時に『私を忘れて』私である事が完治したという事になります。 全身全霊で生きている事を感じるという事になります。没我です。
お礼
回答ありがとうございます。 回数が多いと言っても、通勤中に考えるくらいで 仕事などはしっかり取り組めるので 回答していただいた文章を読むかぎりでは 私は大丈夫なのかな、と思います(^-^)
- s23-c5
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私は普段そんなに妄想とかはしませんが、、、 私の周りの友達はみんなそういう人ばっかりですww 妄想なんて、人の夢と一緒だと思うので、 そんなに深く考えることはないと思いますよ☆★
お礼
回答ありがとうございます。 やはりみなさん何かしら妄想しますよね(笑) あまり深く気にしないようにしたいと思いますp(^^)q
お礼
回答ありがとうございます。 妄想ではなく空想だとは思いつきませんでした! ほかの回答者様の意見も見て 現実逃避も少しはあったうえでの 空想だと自覚しましたので、適度に空想を広げつつ 現実をもう少し見つめるようにしたいと思います(笑)