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茹でガニの添加物について。

茹でガニの添加物について。 デパートで茹でたズワイガニを購入しました。 身がふっくらと詰まっていて、足を折ると、スルリと身離れがよいものでした。 ところが、口に入れると、少し苦みを感じました。 アクの強い野菜をたべたあとのように、口の中にいつまでもしびれたように苦みが残っています。 茹でる際に、何か苦い添加物が入っているのでしょうか。 身離れをよくするようなもの、保存料、などが考えられますが、苦みがあるものなのでしょうか。

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  • makocyan
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回答No.2

 黒変防止剤は主に生の冷凍ガニに使われます。ゆでガニに使われることはあまり多くないですし、そもそも苦味が残るほど使われたら死人がでるかもしれません。  苦味の原因はおそらく冷凍の際に使用している冷媒の塩化カリウムではないかと思います。 魚介類の冷凍には、ブライン凍結という方法が使われることが多くあります。これは食塩や塩化カリウムなどの濃厚溶液(ブライン)を-17~-40℃に冷却し、食品をどっぷり漬けて一気に凍結する方法です。このブライン液が非常に苦い。普通はこれをおこなった後、真水で充分に洗い流すのですが、それが不十分だったり、カニの殻に亀裂にしみこむなどして残ることが結構あります。  これだったら危害にいたることはまずないので安心してください。 

morino-kon
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 カニの殻には、寧に切れ目がはいっていました。 これが、しみ込んだ原因なのかもしれません。 その店では、季節によっては生の、動いているカニもうってます。 たとえ茹でるだけでも、手間をおしまず、自分で行った方が安心ですね。

その他の回答 (1)

  • pasocom
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回答No.1

確証はありませんが、下記サイトによると 「船内冷凍(船凍)と立て替え  冷凍生がには捕獲後 船内冷凍され、日本に輸入されます。主力のロシア船ではロシア語で書かれた粗末な5kg箱で、一般流通が難しく、日本国内で解凍・加工され、化粧箱に1kg~3kgに詰め替えて(立て替えて)、販売されます。  立て替えは一度、解凍しますので船凍と比較しますと味がどうしても劣ってしまいます。再凍結するので黒変防止のために薬品を使用せざるを得ません。」 とのことです。 http://kakogawasu.exblog.jp/page/2/ また、下記サイトの回答では 「黒変に害は無しです。茹でたから黒変したなんてこともありません。 どうしても黒が嫌なら黒変防止剤という薬品があるので生きている蟹を買い自分で黒変防止剤にどっぷり漬ける。 または黒変防止剤をしっかり使用している店で買うことです。」 http://questionbox.jp.msn.com/qa4617612.html 質問者様が感じた苦みはこの「黒変防止剤」かも知れません。

morino-kon
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 なるほどっ!! と言う感じです。 そういえば、不自然にきれいな色でした。