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論述式の回答の書き方のご指南ください
もうそろそろ、定期試験の時期なのですが、 大学の試験ってけっこう論述問題が多いことに驚きました。高校のころは、まったくと言っていいほど論述問題がなかったので、どうやったらいいのか、ホトホト困ってます。 いろいろ検索サイトでHITさせたり、ここでも過去の質問を見たりして参考にしています。 そこで、今一度、皆様の論述式の回答の書き方を教えてほしいのです。どうかご指南よろしくお願いします。
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当方、大学生です。 書きやすく、いい評価になるのは、 1.一番最初に結論を書く。 2.それについて理由や説明を挙げる。述べる個数も宣言する。 3.最後に結論をもう一度書いて締める。 例えば、「キリスト教における愛について書け(テキト-な課題です。汗)」だとしたら、 「キリスト教における愛とは○○だと言える。 それについて、3つの観点から述べる。 まず第一に、~~。第二に、~~。最後に~~。 以上の事由から、キリスト教における愛は○○だと言える」 …というかんじです。この形式で書ければ、まず悪い評価は取らないでしょう(形式の点では)。 できたら、授業中に先生がおっしゃったこと(本にはない具体例とか)や、参考図書から得た知識を交えたりすると、「ちゃんと授業聞いてますよ、ちゃんと本読んで勉強してますよ」とアピールできて、なおよしです☆ がんばっていきましょう(^^)
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- ninnylion
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大学の初試験ですかぁ。私も最初はどきどきしましたが、慣れると意外と簡単です。本とかいろいろ勉強されているようなのでは私は少し違った視点でアドバイスを! まず、大学の試験は今までとは全然違います。論述は特に決まった答えがないので、採点される先生の好みで点が決まります(うちの大学だけでしょうか?) 理系の方なら「~について説明せよ」的な問題ですか? 重要な単語を抜かさずに意味が通る文章であれば十分です。 また、 簡潔にはっきり結論を示したものが好きな先生(この場合、下手に長く書くと減点されます。) 次に、努力を好む先生 (長ければ長いほどよい。また、自分の言葉で書くほうがよい。教科書・過去問・友人とかぶるのはさけたほうがよい。内容は一緒でも言葉はあくまで自分のもので) 次に、授業を基準にする先生 (授業の内容にそって答える必要がある。違う事が述べたければ、それを踏まえた上で、「他にも」など先生の話を無視しないようにする必要がある。) 以上の事に注意すれば高得点がとれます☆あとは、過去問をゲットすべしです。参考になれば幸いです。人によっては全く持って役に立ちませんね。。。 最後に「論述は数学」です。
- whitepepper
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試験の解答に限らず、物事を人に論理的に伝える作文術は、しっかり身につけておくと何かと得です。 慣れてくるとその必要はないですが、慣れないうちは箇条書きをすればよろしい。思いつくままランダムに書きます。 次にそれらを論理的な組み立てになるよう順番を変えたり、分割、合併、削除を行います。 最後に、箇条書きのままでもよいという出題者もいるかもしれませんが、普通はそれらを一つの文章になるように編成します。どうするかというと、接続詞を使って読みやすいようにつなぎます。 ということで、接続詞の使い方をしっかり覚えておくと論説文を書くのに有利です。さらに、それらを使い分けられるように、たくさん知っていると得です。 あと、注意点として、主語や目的語をしっかり書くことです。日本語はいとも簡単に主語を省いて記述できる言語ですから、それに任せると意味不明の文になってしまいます。 もっとも、いちばん大事なことは、「どのように書くか」ではなく「何を書くか」のほうです。
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回答ありがとうございます。 なるほど、接続詞ですか。。確かに、重要そうですね。 箇条書きからの文の組み立ても参考にさせて頂きます。
お礼
回答ありがとうございます。 確かに、講師のクセ(好み)を見つけるのは大事ですね。 ちなみに、自分は理系ですが、論述の問題は雑学としてでの講義からよくでるので、実際は文系の問題での論述が中心です。(哲学とか歴史とかキリスト教概論などです) 「論述は数学」ですか。。。