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日本で誕生日を祝い始めたのは?

ご存知の方がいらっしゃったら教えて下さい。 今は当たり前のように、個人個人の誕生日がお祝いとされていますが、いつ頃から日本でも祝う習慣ができたのでしょうか? 昔は1月1日にみんな一斉に年を取ったはずですが・・ だから成人式も1月だし、大晦日から元旦へ掛けての初詣は"2年詣で”"お年取り"と呼ばれてると思われますが・・ 陽暦に変わった後、徐々にでしょうか?

みんなの回答

  • tanuki4u
  • ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.2

ちなみに、成人式は戦後です。

参考URL:
http://www.city.warabi.saitama.jp/sgaku/shogai/seinensiki/seinensi.html
terais
質問者

お礼

回答有難う御座います. 御礼が大変遅くなってしまい、申し訳御座いません. 参考URL、行ってみました。私の勝手な思い込みだったのですね。ただ小正月にあわせていただけだなんて。。 ありがとうございました。

  • new2
  • ベストアンサー率34% (33/95)
回答No.1

 歴史上において、日本で初めて誕生日を祝ったのは織田信長とされています。  当時来日していた宣教師の手記によると、信長は安土城内で、家来たちに自分の誕生日を祝うよう命令したとされています。もちろんこれまでそういった風習は日本にはありません。なぜ信長がそうさせたのか?  信長は南蛮かぶれとまでは言わないにしても、スペインやポルトガルの生活風習に関心があり、そこから誕生日を祝うという風習を知ったということも考えられますが、その宣教師はすごく関心がある説を書いています。  誕生日を祝う対象は、もちろん自分や家族、友人などですが、やはり創世主であるイエス・キリストが対象となります。つまりクリスマスです。  信長は本能寺の変直前、自分の神格化を推し進めてきました。安土城は日本初の天守閣を持つ城郭で、しかも「天主」と呼ばせたことから、神格化の現れの一つといえます。西洋の神であるキリストの誕生日を祝うのならば・・・ということで、誕生日を祝うという風習を信長が取り入れたとしても不思議ではないといえます

terais
質問者

お礼

有難う御座います。 なるほど、始まりは織田信長なんですね。自分の誕生日を祝え!とは信長じゃないといえなさそうですね。 ではこの時代のキリスト教信者の間から、 誕生日を祝う習慣も宣教師から教わってなじんできたのでしょうか? (信長は信者ではなかったのでそれ以外の黒田・藤堂・ガラシャ夫人など) でも、そこからスタートだとしたら現代はキリスト教に関係なく祝う習慣がありますが、なにかご存知ですか?