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自動車公正取引協議会について

自動車公正取引協議会について 加盟していない販売店もありますが、加盟維持費が高額で加盟していないのでしょうか? 加盟店や未加盟店の信用度とはいか程でしょうか? 他にも日本中古自動車販売協会連合会とかある様ですが、違いがあるのでしょうか? 両方とも公益法人という事で、両方とも存在意義はなく、いずれ仕分けられる運命の団体である。 という認識でいいですか?

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回答No.1

いなかのくるまやです。 入会してませんし、今後も入会する気はありません。 販売ポリシーに関しては各種法令等遵守してるつもりです。 「常にお客様とは運命共同体」だと思ってやってます。 車両状態評価書の開示など公取協のルールにはないですが、 私のルールではその開示は絶対です。 どんな車両状態なのか買主は知る権利があると思いますし。 (これは私がカタギ時代にいつも思っていたことです!!) で、くだんの公取協の入会は簡単で会費も高額ではないようです。 http://www.aftc.or.jp/nyuukai.html 以下がメリットということらしいですが・・。 >公取協の会員になれば、公取協会員店として「会員証」を掲げ、 >ルールに基づく表示を行う「信頼される販売店」であるという >イメージを消費者に与えることができます。 イメージだけじゃ車は売れんですし、 んなもん「屁のツッパリ」にもならんですたい。(爆 信用できんような商売やってたら客はついてきません。 ただそれだけです。 公取協が仕分けの対象となっても困る業者はいないのでは??

maloru
質問者

お礼

加盟する事にあまり意味がないのだとしたら、購入者側にとって紛らわしいだけなのかも知れないですね。 参考になりました。 回答を頂きありがとうございます。

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回答No.2

#1 いなかのくるまや再びです・・。 >加盟する事にあまり意味がないのだとしたら、購入者側にとって >紛らわしいだけなのかも知れないですね。 ある意味、おっしゃるとうりだと思います。 といいますのも公取協への入会に当たっては公取協が定める 「自動車公正競争規約に賛同すること」が入会の条件となっているだけで、 例えば悪徳業者であっても、欺瞞的に「同規約に賛同する旨の意思表明」 をしさえすれば、入会が拒まれるようなことはなく入会金5000円と その年の会費6000円ないし10000円を納めさえすればそれだけで 「公取協認定の優良店」として存在することができるわけですからね。 自動車公正競争規約は確かによく考えられています。 過去にここに寄せられた相談で、中古車購入契約をキャンセルしたい というものがあって手付けで1万円渡していた・・という相談でした。 私は民法第557条規定に基づき履行着手前は「手付けの放棄」で契約を キャンセルすることがでる旨アドバイス差し上げておりましたところ、 その相談者さんが売買契約書(公取協所定のもの)の裏面の契約条項を 熟読されたところ、手付けは民法上の手付けではなく「申し込み金」 相当であり、契約履行前のキャンセルに関しては手付け(申し込み金)は 全額返金させられる・・・と記載があったと補足されてきたわけです。 その規約に従うなら全額返金されてしかるべき事案であったわけです。 (現実問題、規約どうりに全額返金されたかどうかは不明ですが・・) 公取協の非会員である私は一般的に民法規定上の「手付け」と解釈して いただけに、公取協の公正競争規約の優位性に非常に感心したものです。 新古車という旧来の呼称を禁止する旨の規定も賛同できます。 しかしながら、なぜか業者AAで仕入れた車両等の「車両状態評価書」を ユーザーに公開すべき・・との規約は一切存在していないようなのです。 私自身はそれこそが「ユーザー保護の最たる項目」だと思うのですが、 おそらく業界としてはその公開は「したくない」という思惑が圧倒的であり、 ユーザー保護を謳っているはずの公取協もそれに屈服したのでしょうか?? 下の質問にも修復歴ありの中古車の購入に関する相談が上がっていますが、 修復の有無や程度に関してほとんどのユーザーは自身で検品できるはずはなく、 また「相反利害関係にある販売店の談話」は信用できるはずもなく、そういった 場合、もっとも効果的な車両状態の把握法はやはり第三者による車両状態評価が なされた「車両状態評価書の開示」なのではないかと思うのです。 私自身、素人時代には修復の有無に関して2度騙されてきています。 車両を手放す際によその査定で修復ありだったことが発覚したので、 買ったところに問いただしましたが「知らぬ存ぜぬ」でうやむやです。 私のお客様でもそういったケースを実際何度も目の当たりにしてきてます。 もちろんここに相談されているケースでも同様な事案はいっぱいあります。 そういった現状を目の当たりにして公取協はどんな対策を講じてますか? 自動車公正競争規約は確かに”一部は優秀”です。 しかしながら一番重要な「修復歴詐称に関する防止策」というものが 一切盛り込まれていない・・というのは一体いかがなものでしょうかね?? 自動車公正競争規約に賛同しさえすれば優良会員店認定なんて笑止千万!! 政治家のセンセに国会の場でそのことを語ってもらいたいくらいですよ!! 大きく質問の趣旨から逸脱したグチばかりでまことに申し訳ございません。 でもどうしても書きたくてしょうがなかったのです・・・。(苦笑

maloru
質問者

お礼

車両状態評価書というのがあるのを、「中古車選び裏の裏」という本で見て初めて知ったのですが やはり、一般的には見せてもらえないのが普通なのでしょうね。 今ではネットの普及で、見積もりを簡単に出してもらえますし、欲しい車両の平均相場も簡単に分かる様になりましたが 会社によって大分金額に差があったり、点検検査で見積書に既に金額が載ってるのには 購入者側からすれば、どこにいくらかかるのか分かり辛いです。 軽自動車の中古車は年式や総走行距離の割には非常に高額だと思いますし、どう考えてもコンパクトカーを購入した方がお得に思えます。 など、中古車は購入までに色々と考えさせられますね。 それも中古車購入の醍醐味かも知れませんね。 参考になりました。回答ご意見頂きありがとうございました。  

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