- ベストアンサー
減法混合とは「明度が下がり黒に近づくこと」と知りましたが、
減法混合とは「明度が下がり黒に近づくこと」と知りましたが、 彩度も下がりますよね? いろいろ調べましたが、「明度と彩度両方下がる」と書いてあるものがありません。 黒に近いのだから当然混ぜる前の色より彩度が下がると思うのですが・・・。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
白に青を足せば明度は下がり彩度は上がります。 なので彩度が下がるとは限りません。
その他の回答 (1)
- chie65536(@chie65535)
- ベストアンサー率44% (8741/19839)
回答No.2
>黒に近いのだから当然混ぜる前の色より彩度が下がると思うのですが・・・。 残念ですが、黒にも「彩度」があるので、黒に近付いたからと言って彩度も下がるとは限りません。 反対色(補色)を混ぜて灰色になるか、3原色を混ぜて純黒になった場合のみ彩度がゼロになりますが、そうでない場合、ある程度の彩度が残ります。
質問者
お礼
ありがとうございます!例えば、赤と青を混ぜると紫になり「明度」は下がるけど、紫の「彩度」は 赤や青と比べてあまり変わらない(ちょっとだけ低い?)、ということで合ってますでしょうか・・? でも、「黒にも彩度がある」の意味が分かりません(--;)。黒とは無彩色であり、すなわち彩度がないという意味なんですよね・・?すみません分かってなくて!
お礼
そうかー、濃い色をたくさん混ぜて暗ーく汚なーくなった絵の具を想像して発言していましたが、白に青を足せば・・そうですよね。分かりやすい説明ありがとうございました。