日本の今後について、

質問

日本の今後について、
最近日本の今後についてとても不安です。実際、今は技術力もあり経済的に世界の上の方ですがいつまで続くか、他国の追い上げについていけるのか。私は不安です。他国が豊かになれば日本に回ってくる資源も
価値が上がるわけで、十年後にはどうなってしまうか？働くしかありませんが、どうやって働けばよいのか
。私はキャリアも何も今ありません、しかも３０歳です。ただ今までのように根性だけではこれからはやっていけなくなる気がします。どなたか意見ください。

回答No.1

huankaisyo · ベストアンサー

確かに総理はコロコロ変わるし、不況は続くし、色んな面で今後が不安なのはよくわかります。
私は２歳の娘をもつ30代のシングルマザーですが、自分の将来・子どもの未来に不安を感じる事がよくあります。

でも、見えぬ未来に不安を抱いているだけでは何も変わりません。自分の未来だけでも自分で手に入れなければ・・・
生産性のある職業の方が非生産的な事務系よりも少しは良いのが実情ではないかと思います。事務は社員というよりパートが多い感じですし。手に職（技術）をつけた方が強いかもしれませんよ～★
私も以前は事務のパート社員とかやっていましたけど、シングルマザーになって子どもを育てるのに、職種など選んではいられない状況でした。で、今現在は電気関係の会社に入社し、男性に混ざって工事現場の監督をしたり見積書を作ったりしています。元々文系で電気の事なんて０にも等しい知識しかなく、独学で勉強をし、先日は資格試験を受験したばかり！！
でも、ほんの少しの興味がないと独学したりその手の職種を選ぶ事はなかったと思います。
　なので私の経験から言わせてもらうと、ほんの少しの興味や憧れとそのための根性や努力があればどんな仕事だってできると思います！！
働いて、できる限り将来のために貯蓄をする事も自分の未来を手に入れる一つの方法だと私は思います。会社に所属していれば厚生年金が給与から引かれるし将来はある程度の年金はもらえるかもしれません。でもそれだけでは生活できないという事は、年金をもらっている親を見るとわかります。国民年金のみだから余計にそう見えるのかもしれませんが(^^;)
高齢になれば病院に通う事だって増えてきますし、私達が年金をもらえる時にどれくらいもらえるかなんて分かりません。それならば自分で貯蓄しておく方が確実ですから★★

　最終的には、不安な将来はまず横に置いておいて、主様がどんな職種の仕事をしたいのか、自分の人生をどういうものにしたいのかによって仕事や生き方などが決まってくるんだと思いますよ！
たくさん考えて悩んでみてくださいp(^^)q

お礼

ご回答ありがとうございます。回答者様はすごいがんばってらっしゃるんですね。なんだか
パワー貰っちゃいました。年金の話、うちの親もそうなんですよ。
不安な将来を横に置いとく、って本当にその通りですよね。とにかく前進するのが大事ですよね
実は僕も、最近、自分にできる技術をつけていこうと思ってすこし進めてました、根性出して
頑張って行きたいと思いました。お互い素敵な人生を過ごしましょう。

回答No.3

incubus07

もうそろそろロボットを作る産業が増えてくると思うので工場などで働けば大丈夫じゃないですか？
まぁ戦争いなれば職にこまらんけどね

お礼

ロボットですか、進んでますね色々と。
たしかに、幸せ、平和、エゴと共存、バランスですよね。
ありがとうございました。

回答No.2

umanomimi2

私も日本の今後については、非常に不安を感じています。
特に今の民主党政権に変わってから、将来の日本のためにはならないような政策が多くなり、今後日本はどんどん厳しい状況に追いやられるな…と感じています。

今の日本の状況は、幕末と非常に良く似ているそうです。
しかし、まだ幕末の英雄がたくさん現れた状況までは追い込まれていないようです。
幕末も５～６０年かけて状況が危機的になっていき、限界的なところまで追い詰められて、民族としての危機感から英雄たちが現れたようです。
ですので、あと２～３０年はこのまま状況が悪くなっていき、民族としての危機感が感じられてから反発が始まるのでしょうね。

たしかに経済の波とかも見ていると、そう感じます。

麻生総理の書かれた「とてつもない日本」という本に、あなたの不安に対する答えが書かれていました。
私はこの本を読んで、かなり元気が出ました。私たちのこの日本を大切に考える方には、お薦めの１冊です。

お礼

幕末の表現、とても参考になりました。経済の波コンドラチェフ？でしたっけ（笑）
やはり、大きな眼をもっていろいろ見ていくこと、そこで自分を見出すこと、この時代
に生まれた意味自分が生まれた意義、をきちんと考えたいです。
「とてつもない日本」読んでみますね。
どうもありがとうございました。