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IT業界における経歴書について
IT業界における経歴書について IT業界に10年ほどいるものです。 開発以外にもサポートや運用など色々やりました。 経験PJや技術も幅広いと思います。 しかし経歴書に書いたところ、特にアピールする必要の無いPJや期間の記述を 簡単にしたとしても、5ページほどになってしまいました・・。 ※時系列に並べました 考えたのですが、 アプリ開発 インフラ構築 運用サポート など職種毎に、通算の経験年数や実績をまとめるのはアリでしょうか?。 転職先や在籍期間は履歴書だけに、記載しようと思いますが・・。
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日々沢山の方を面接させて頂いております。 弊社が面接の際ご提出頂く書類に「職務経歴書」があるのですが、流石に5ページの職務経歴書は読むのが大変です。以前見た経歴書で、簡潔に纏まっていると感じたのは以下の内容でした。 ・1枚目の経歴書では、時系列に今までの経歴をキーワードだけ列挙している。 ・2枚目の経歴書では、弊社の求人に関する経歴を詳細にまとめている。 その方の経歴書も、全てを書き出したら5ページ位にはなったと思いますが、簡潔に纏まったいて非常に好印象でした。 書類選考の一環になるかもしれませんが、書類を簡潔に纏める能力も弊社は見ております。弊社の基本的な考え方は、「書類はA4の紙1枚にまとめる」という方針でやっております。
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- orangery
- ベストアンサー率42% (285/666)
ITの場合は多少多めになるのは仕方ないですが、多くなるなら読みやすくする工夫は必要です。 手書きのぐちゃぐちゃのはありえないとして(実際何度か見ますが)、長々と文章で書いてあるものも見る気をなくします。 職種別じゃないほうがいいと思います。というのは、どの時期の業務なのか確認するのに一々履歴書と見比べる労力を与えます。私ならその時点で見る着なくします。職務経歴書なら経歴書だけで分かる工夫が欲しいでしょう。 私も近いページ数行きますが、見やすい・きれいとよく言われるので参考までに。 ・表形式(所属会社ごとに1枠)、文章は殆どありません。 ・年代の逆順(新→古)。外資系が多いため英文とあわせています。ただし応募先によって逆にすることがあります。 ・ヘッダーは社名と所属機関 ・まず会社の情報、業種、社員数、資本 ・自身の雇用形態と役職 ・職務内容を最新順、プロジェクト順 プロジェクトの概要(情報漏えいにならない程度に短く) プロジェクト名、期間、担当業務(短く簡潔に、単語だけでもOK)、開発環境(OSやDB,開発言語等)、開発規模(総メンバー数、自分のチームメンバー数)、管理業務(どこまでの管理か、管理した人数) ・転職理由(転職が多いため。具体的に書いています) 並んでいてどこがアピールが中々伝わらないようなもの、文章になっているもの(経歴書は箇条書きや表形式が見やすく、プロジェクトの説明文は短めの1行程度にまとめる) ちなみに、レイアウトやフォントなども見やすくなるように工夫していますし、念のため毎回エージェントのチェックを受けています。 自分が書類審査する時も、レイアウトのよさ表現力なども気にします(SEには必要なスキルなので)。
お礼
ありがとうございました。 参考にさせていただきます。
- ese_ee
- ベストアンサー率48% (68/139)
原則的には、 自分をどう売り込むか? の「プレゼン資料」ですので、 「その会社が欲しがっている経歴」 に絞ってアピールするのがよろしいでしょう。 たとえば、 アプリ開発メインの会社には、アプリ開発の経歴を、 インフラ構築メインの会社にはインフラ構築の経歴をです。 >経験PJや技術も幅広いと思います。 「経歴に一貫性がない」と思われないような工夫が必要かもしれません。 ご健闘を。
お礼
ありがとうございました。 参考にさせていただきます。
お礼
ありがとうございます。 現場面接の方からのアドバイスを頂き、深く感謝しております。 やはり簡潔に2枚程度の方が、好印象なのですね・・。 書籍なども見まして、ベストな記載を見つけたいと思います。