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綿栓の火炎滅菌
綿栓の火炎滅菌 会社では、液体培養のフラスコに綿栓をつけて使用しています。 そのフラスコをクリーンベンチ内で開ける際、火炎滅菌してから開ける決まりになっているのですが、 私は学生時代に綿栓を扱ったことがなく、綿栓に火がついてしまうことが多々あります。(焦げる程度ではなく、燃える感じです) その時は、オスバン液で濡らした手や布で消火しているのですが…先輩には怒られてしまいます。 基本的なことで申し訳ないのですが、適度に火炎滅菌するコツ等ないでしょうか。
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- elpkc
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回答No.1
炙りすぎですね。 綿の栓ではなく、シリコセン(シリコンスポンジ栓)を使えば、燃えないので、使いやすいですが。 綿の場合は栓の部分を回しながら、軽く炙る程度でないも燃えますね。 ただ、そんなぐらいの火炎で滅菌できているわけではなく、気休め程度です。
お礼
遅くなってすみませんでした。 軽めにあぶるようになって、あまり火がつくほどは燃えなくなりました。 でも気休め程度なのですね・・・ 試験管ではシリコセンを使用しているのですが、フラスコは綿栓しか無いのです。 ありがとうございました。