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ロードバイクのディープリムホイールについて
ロードバイクのディープリムホイールについて 現在trek 5.2proに乗っていますがそろそろホイールの交換を考えています。 使用用途はロング、ヒルクライム両方こなせる万能タイプのホイールを探しています。 なぜディープがいいかというと ・ロングには向いているから ・かっこいいから 等かなりミーハーな理由ですのでとびっきりの決戦用ホイールがほしいわけではありません。 ただチューブラーとクリンチャーの点でクリンチャーのほうが手間がかからないという点でクリンチャーのホイールがほしいです。 つまり皆さんのお勧めクリンチャーディープリムホイールを教えていただきたいです。 またチューブラーをお使いの方に質問したいのですがチューブラーとはそれほど面倒なものなのでしょうか? よろしくお願いします。
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- chariyarou
- ベストアンサー率33% (1/3)
ディープリムが好きな理由が私と全く一緒ですね。笑 ブランドにこだわらないのであれば、中華カーボンホイールも視野に 入れては如何でしょうか?最近よく聞く販売店を参考URLにしておきます。 そちらのクリンチャー50mmハイトで1390グラムなどがご質問の用途に 一番バランスが良さそうです。軽くてディープリムでクリンチャーで安い。 難点はデカールが貼っていないことだけです。 最後にチューブラーの面倒さですが、私はそれでクリンチャーに戻りました。 例えば、レースにでるため1万円くらいの軽量なタイヤをはいていたとして、 レース後にそのままローラーや練習をするのがもったい無いからといって おいそれと簡単に変えられません。 頑張ってはがして練習用タイヤを貼って、またレースの時に決戦用に替える。 これがどうしても面倒でした。ケチなだけですけどね。笑
私も恰好で、Campagnolo - Bullet 50をはいています。 Campagnolo - Bullet 50はブレーキ面アルミなのでブレーキシューも変えずに乗れます。普段使いはアルテグラにチューブレスなのでブレーキシューを変えるのが面倒なのでそこも気に入っています。 また、山にも結構登るので下りを気にせずに下ってこられるのはよいです。 値段も手頃ですし、カンパなので良く回りますしおすすめのような気がします。 チューブは、バルブエクステンダーがくっついているので、普通のでもなんとかなりますが、私は面倒なので80mmのバルブがついている者にしました。60mmだと短そうなので。 本気で乗るならFast Forward(ここはチューブレスのみしか造っていない)の60mmにチューブラーにします。パンクなどを考えるとパンクしても転倒しないようにやっぱりチューブラーになります。このセットにしたらこれでヒルクライムはしませんが。 お金があれば迷うことなくLIGHT WEIGHTですが、私の足で2,300g違っても全く関係ないのでそこまではお金はかけません。 ディープリム、ロングには向いていないよいように思います。タイヤはC20をトラック用につけてあるので、走った感じはパンパンです。ロング乗る気にはならないです。
- suiran2
- ベストアンサー率55% (1516/2748)
シマノのカーボン50しか使用したことがありませんが、体験からとても素人の私が使用するものではないと言うのが結論です。 フルカーボンリムはブレーキが掛けられません。むろんコルク?の専用シューがありますが、ほとんど利きません。また、ヒルクライムは良いですが、普通はその後にはダウンヒルがあります。しかし、ダウンヒルでは普通はブレーキを多用しますが、「ブレーキは多用しないで下さい。」という但し書きがあります。ブレーキを掛けずにダウンヒルをやる能力は普通の人には無いと思いますので、登専用で下りは別ホイールが必要です。 横風にはとんでもなく弱いものです。風に吹かれて田んぼにダイビングをしてしまいました。風のある日には少なくともフロントは使用できません。また、チューブラは確かに乗り心地がよいのですが、剛性が高すぎて筋肉痛になりますし、膝にも優しいとは思えません。カーボンの全てが衝撃を吸収してくれるわけではないと思います。ロングはとても私には無理です。 ロングをこなすには、リムが軽く、ブレーキ面がアルミの研磨面のアルミカーボンが一番だと思います。出来ればチューブラが乗り心地はよいですが、私はチューブレスが手だけではめたり外したり出来ますからロングに最適と思っています。何かの参考になさって下さい。
- hautacam
- ベストアンサー率38% (82/211)
ディープリムのホイールでクリンチャー(WO)となると、いろいろな面でマイナス要素が出てくると思いますので、スタイル中心で選べば良いと思います。 リムがフルカーボンではWOは強度的に厳しいので外周部分がアルミとかが無難でしょう。 すると、リム外周部が重くなるのでヒルクライム用には向かなくなります。 平地巡航で有利なのでロングライドに向くかというと、ロングライドになれば多くの場合はアップダウンのあるコースになりがちですし、そもそも空気抵抗が有利に働く速度域で走れるかという問題もあります(わたしはダメです)。 さらに、ディープリムのホイールは一般論として縦剛性が高いので、ロングで体に優しいわけでもない、横風の際にハンドリングに神経を使うのはかなりのものがある。 でも、カッコいいのでそれだけで選ぶのも趣味の自転車としてありと思います。 自転車歴が長いので趣味の自転車ながらWOもチューブラーもともに数十セットのタイヤを使いましたが、どちらが面倒かといえば、わたしの場合はWOのほうが面倒です。走行中にパンクしてチューブを換えるのと、チューブラータイヤ自体を換えるのとでは、後者のほうが作業が単純で、作業後の信頼感が高いです。 つまり、WOでは、チューブを換えても、噛み込みによるバーストのリスクとパンク原因が残っていて再度パンクするリスクは、共にゼロにはならないと思います。 でも、チューブラーは旧タイヤを剥がして、新タイヤを貼るだけで、交換作業に伴う再パンクということはありませんから。 また、リムとWOタイヤの組み合わせによっては、タイヤの着脱がおそろしくきつくて苦労しますが、そんな組み合わせで使っているとタイヤ交換やパンク修理が嫌になります。 この点チューブラーではそんなに苦労したことありません。
お礼
確かにロングといっても日本には必ず多数の坂がありますし、個人的にヒルクライムも行うのでやはりディープは今度の機会にしようと思いました。 オールラウンドなホイールをもう少し探してみたいと思います。 貴重なご意見ありがとうございました。
- morutiroro
- ベストアンサー率20% (402/1940)
ディープリムは、格好いいですよね。 チューブラーも、最近はリムテープが出て楽になったみたいですが、やはり面倒なのは確かですね。 クリンチャーでとなると、イーストンから出してます。 http://item.rakuten.co.jp/worldcycle/eas-c-wh-ec70-sl-c/ あと、BOMAかな。 http://www.bomabike.com/products/wheel.html
お礼
ディープはやはりいろいろな面で自分にはあってない気がしたのでやめておくことにしました。 確かに見た目はかっこいいんですがやはり自分のスタイルにあったようにカスタムしようと思いました。 わざわざ紹介までしていただいたのに申し訳ありません。
お礼
貴重なご意見ありがとうございます。 ディープリムはチューブラーしかほぼないこととヒルクライムには適していないのでやめることにしました。 たしかにディープはかっこいいですがそれでバイクでの本来の目的が変わってしまってはいけないと思いました。 ディープ以外でオールラウンドなホイールを探したいと思います。