• 締切済み

実質母子家庭だけど、生活保護をもらう方法。または現状打破する方法。

実質母子家庭だけど、生活保護をもらう方法。または現状打破する方法。 母と5人の兄弟で生活しています。 両親は某宗教の熱心な信者で、父はかれこれ十年以上宗教関係で単身赴任(無収入)しています。なので母一人の収入で自分たちを養っているのですが、その収入が少ない上に兄弟が多いので長い間底辺に近い生活を強いられてきました。特に最近は、家事と仕事で疲れきった母を見るのが本当に辛いです。 そのため、離婚して正式に母子家庭になれば生活保護などを受給でき、母を仕事から解放でき、生活も少しは楽になるのではないかと期待しているのですが、厄介なことに宗教に熱心な母は父に理解を示している形で、離婚は論外のようです。 自分は書類上だけでもいいから離婚してくれと言っていますが、聞く耳を持ちません。 自分は今年大学受験をしましたが、受験料もろくに捻出できない有様で、受験勉強も入学金やらお金の心配ばかりして集中できず、結果浪人してしまいました。今は来年の受験資金を作るためにバイトをしています。しかしこんな生活が続くようなら、一旦大学は諦めて、就職しようかなと思うこともあります。 こんな現状を打破する方法があれば是非教えてください。お願いします。

みんなの回答

  • bxd88442
  • ベストアンサー率11% (30/263)
回答No.9

 今後のあなたの人生に  いまの貧困が  すばらしくやくに立ちます。  りこんはしないこと。  お母さんは良妻です。  そんな家庭からしか  しょらい  日本をすくう人材は  生まれません。  バイトして  だいがくにいくこと。  家族のだんけつと  協力が  問われています。  かならず  今のじょうきょうが  将来やくに立ちます。  頑張っていきてゆく。

回答No.8

まず、生活保護は無理ですね。 そう簡単に血税を与えてはくれません。 生活保護は「働きたくても働けない」人の為のものです。審査も甘くないですよ。 貴方のお父様は「働けるのに働かない」。それを容認しているお母様。 それから、貴方の大学受験。 どうしても大学へ行きたいのですか?何か、目標でもあるのですか? 今のご時世、大学を出たからといって良い企業に就ける保障はありません。 逆に大卒の方を採用となると、高卒の方と同じ仕事をして貰うのにそれなりの給料を渡さなければならないからと敬遠する企業もあるでしょう。 大学を望むより、働きながら何か資格を取ったほうが良いのではないでしょうか?

  • dorce0000
  • ベストアンサー率29% (872/2971)
回答No.7

質問者さんが10代後半なら、 下のご兄弟もせいぜい小学生ぐらいにはなってますよね? それでお母様が家事もやらなきゃならないってよくわからない。 「お手伝いをよくする子供」のつもりは無かったけど 小学3、4年生の頃には 母が外出から帰るのが遅ければ、ご飯、味噌汁、1、2品くらいは準備して 母が1品程度追加すればご飯が食べられる このくらいはしていましたよ。 後片付け。洗濯物の取り込み、仕分け。掃除。 通勤通学は遠距離で大変でしたが もちろん受験中も変わらずです。 その感覚で考えると 兄弟1 お風呂場掃除とトイレ掃除、台所掃除 兄弟2 料理と洗い物、ほか 兄弟3 料理と洗い物、ほか 兄弟4 洗濯と掃除 1人いなくても、こんなに余裕アリアリの分担制でいけるんで お母様がする家事なんて 家計の管理、庭木の手入れ、全体チェックと指導 このくらいしか無いんじゃないかと思うんですが。 分担は日替わりや曜日決めもいいですが 週単位もやりやすいと思います。

  • kano20
  • ベストアンサー率16% (1172/7073)
回答No.6

その状況ではもし離婚しても、生活保護は無理ですよ。 働ける人たちが居るのに働いていないと、保護なんてして貰えません。 大学は奨学金や学資ローンを考えませんか? 親の生活体制を諦めて、あなたは自分で働き自分で進学するなり就職して下さい。 現状打破するには「親を諦める」でしょう。

ahtn
質問者

補足

早速こんなにも回答が頂けて、驚いております。 本当に有難う御座います。 補足事項がありますので、こちらでまとめて書かせて頂きます。 まず、受験に落ちてしまったことは、確かに私の精神力不足です。 しかし、高校時代から家計を助けるためアルバイトはしており、そのために大好きだった部活もやめています。 三年になってからも、ぎりぎりまでバイトはしてました。 結果主要三科目以外はおろそかになってしまい、難関私立は合格しましたが、国立は落ちてしまい、入学金が払える目処が立たなかったため、浪人しました。基本的に自宅浪人なので余計なお金はかかりません。 一応奨学金などについては、徹底的に調べており、私立でも通うことは出来ますが、入学金まで貸してくれるところは一部で、そちらには合格できませんでした。 家事に関してですが、もちろん手伝っております。 しかし、私が高校に入るまでは宗教や身勝手な親に対するいろいろな反発から、 母に冷たく当たってしまい、家事を手伝うどころかむしろ困らせていました。 しかし、心境が変化して、アルバイトを始め、家事も手伝うようになってきました。でも下の兄弟が中学校、高校に進学して出費が増えたため、家事の空いた時間で、深夜のバイトを始めてしまい、なんとも言えない状況です。 何故子供をたくさん作ったかについてですが、これについては自分からは何ともいえません。何度も兄弟が少なければもっと楽だったろうなと思いました。でも生んでしまったのも事実で、それに疑問を挟むことは存在を否定することですし・・。 まあ両親の無計画さといわれれば、そうとしか言えません。 個人的には父はもうどうでもいいです。無とすら考えていますし、時として憎しみすら感じます。しかし、母のことは本当に愛してます。宗教のことを抜きにすれば、尊敬できる人です。だから母を捨てるとかそういう選択肢はありません。自分は宗教に関して全く信仰心はありませんが、母の信仰に関しては理解することにしています。というより、宗教=人生の母から宗教を取り上げると、その後どうなるか分かりません・・。この心境は皆様には理解しにくかもしれませんが。 あと話は戻りますが、私の大学の価値観について。大学とは本来勉強するためのものですが、私にとって大学というのは、学歴というものを得る手段として割り切っています。勿論余裕が、あれば学問を追求したいという気持ちはありますが。 長い間のバイトを通して、学歴の大切さは身に染みて感じています。今の私には、「学歴なんて関係ない」とは奇麗事にしか聞こえません。どんなに仕事が出来ても、どんなに人柄がよくても学歴が無いというだけで、機会に恵まれず、苦労している人をたくさん見てきましたので。それにこんな社会状況で、浪人してる私に働き口といってもバイトくらいしかないのかなと思います。 かなりまとまりのない文になってしまい申し訳ありません。

  • nemuchu
  • ベストアンサー率52% (1828/3483)
回答No.5

まず、生活保護は「実態」で見ます。 結婚されていても、実質母子家庭で収入がほとんどなくまた夫や親族からの援助が受けられないなら需給できます。 ただし、ご両親の親兄弟、親族が一定の収入をお持ちなら、そちらに「あなた方が援助する事はできないのですか?」という問い合わせが行きますし、 義務教育年齢でもなく学生でもないあなたについても、「お子さんが働いてご家族を助ける事はできるでしょう。」と聞かれます。 お子さんたちがアルバイトなどしていれば、それもすべて「生活費」として使うよう指導され、それでも生活が成り立たないならば需給となります。 自分たちでできるあらゆる手段を使っても生活が成り立たない方のための制度です。 本当に必要な人のためにも、生活の手段のある人が「楽をしたい」などという理由で安易に申請すべきではありませんよ。 どうしてもという事でしたら、婦人相談所や役所の福祉課に問い合わせてみてください。 ちなみに、お母様が仕事が大変なら、質問主さん達お子さんは家事を手伝わないんですか? 5人もお子さんがいるなら、仕事をして一家を支えるお母様に家事までさせる意味が判らないです。 5人で分担して家事の一切をすればいいじゃないですか。そうすれば、お母様は仕事だけすればよくなり楽になるでしょ。 質問主さんご自身の受験失敗も、お金の心配があるからこそ「必死に勉強して費用の安い国公立に行こう」と思う所。 なのに、「お金の心配のあまり浪人」って。余計無駄なお金たくさんかかりますよね。 厳しい事を言いますが、結局その程度の精神力なら、来年も失敗するのでは? 受験失敗の責任を他に転嫁しているようでは、浪人しても無駄ですよ。合格を目指すなら、腹をくくって集中しなければ。 苦労するお母様をみて辛い、助けたい、とおもう気持ちはすばらしいですが、その助け手を外部に求めるだけで、自分はあまり手助けも努力もしていないように見えるのが疑問です。 指をくわえて自分の今を恨み、他人の手助けを待っているだけならなにも変わりません。 また。 新興宗教にすがって生きると決めたのは質問主さんのご両親自身でしょう。 父親が働かず宗教活動のみの生活。そんな事していれば生活が苦しいのは当然。なのに5人も子どもをつくる無計画さ。 (避妊具の使用が否定されているカソリック教徒でもオギノ式避妊は可能ですので、新興宗教信者さんでも可能かと判断します。それとも一切の避妊行為が否定されている宗教なのでしょうか?) 自分の好きなように生きて、その代償として生活が苦しいから社会保障でなんとかしてください。というならば、むしのいい話だなぁと思う気持ちもあります。 (ご両親自身はそのような事を考えていないようなので、その心意気は立派だとおもいます) 「長い間底辺の生活を強いられ」とお書きですが、だれもそれを強制していない。 その生活を自分の幸せとして選択したのは、ご両親自身です。 選択していないのに巻き込まれた質問主さんたちお子さんは、かわいそうだと思いますけどね。 あえて言うならば、質問主さんを含めた我が子にその生活を強いたのは、あなた達の「親」です。 ぐだぐだ書いてしましましたが。 その宗教及びご両親と決別して独立し自分の幸せを求めるのか、一生ご両親の面倒をみつつ生きる事を自分の幸せと心に決めるのか その判断をすべき時期だとは思いますよ。 ご両親の信仰に口をさしはさむつもりはありませんが、お書きのような状況をつくりだす宗教と関わっていると、人並みの物質的幸福は得られません。 精神的幸福だけで満足できる人なら、それでいいんですけどね。

noname#112335
noname#112335
回答No.4

まず質問者が働くことです。 事情があれ落ちたのは自分の責任。 お金がないなら、働くしかない。 こういう質問をすると回答者のなかに共産党に頼みましょうとか○▲にお願いしましょうというバカがいますが社会にはルールがある。 生活保護はルールの上にある。もし質問者の家だけが特別ならそっちがおかしい。 特殊ルールは適応されない。 母子家庭じゃないのに実質母子家庭だからでは納税者として困る。 そんな家はいくらでもあるでしょう? 今の状態を望んでいるのはお母さんです。 お母さんが主体になって動かないとだめ。 離婚したいなら調停から裁判で離婚できる。 私なら勝手に離婚届だすよ、役所にね。 お父さんが書いているような人なら裁判で認められるでしょう。 拗れるから子どもは口をだしちゃダメです。 それと、離婚→母子家庭→生活保護じゃ困ります。 親のことは親が解決しなきゃだめです。

回答No.3

はじめまして、 ご両親は価値観が同じで、おかあさんがお父さんを理解し、支えていくことを望んでいるので、 その考え方を変えさせるのは無理ですね。 もし、離婚されて、生活保護を受けたとしたら、 それこそ、貴方自身アルバイトなどできませんし、<アルバイト→給料→生活費とみなされ、生活保護から引かれる> お母さんのことよりも、自分自身の将来に貴方自身不安なのではないのですか? 私は母子家庭で、子ども達はそれぞれ、高校時代にアルバイトをし、お金をためて、 大学・専門学校へ進学しました。 娘は、専門学校へ、夜学ですが、昼間働きながら、3年生を迎えています。 息子は、大学へ、 東京の大学で、新聞奨学金で全日に通っています。 各新聞社がやっている制度で、朝刊・夕刊を配りながら昼間学校へ行くことを目的とした 奨学金制度です。 大変ですが、奮闘していますよ。 第一に貴方が、何のために大学へ行くのか? 勉強をしたくて行くのか? 一旦就職をして、数年後、本当に勉強したいという気持ちが強い場合、 通信という選択もできます。 選択肢は沢山あります。 一度、選択肢を全部書き込み、 メリットデメリットを自分なりに書き込み、 その中から選択されたらいいのではないですか? この質問は、ご両親のことよりも、 貴方自身の進学の不安と迷いだと思います。 苦労は若いから乗り越えられる試練です。 ファイトですよ!

  • angel0331
  • ベストアンサー率42% (253/589)
回答No.2

お父様には相談されたのですか? 親は、子供に対し養育する義務を負います。 彼が少しでも働き収入を得るか 彼から家族のためにと離婚の話をすれば あとは親御さん二人の話し合いになります。 夫婦が離婚をするには、通常二人の意思がないと出来ません。 または、片方が働かず家にも帰らずで もう片親側が裁判所で離婚を申し立て認められれば離婚出来ますが 今回 お母様には、その意思はないので出来ませんね。 わたしは 中学生の頃父が倒れ それから働けなくなりました。 母は、父の治療費 わたしと兄の世話と大変でした。 わたしはその当時 高校進学について ここと決めていた学校がありました。 子供の頃からある職に将来就きたいと夢を抱いており その為にもその学校と早くから決めていたのです。 それは家族全員知っていました。 が、手術費用入院費 家計は火の車だとも判ってました。 そこで わたしなりに調べ 担任とも相談して 学費免除の申請が出来ることをしり 中学の学費は、なんとか負担を掛けずに済みました。 しかし高校入試のとき、希望の私立と 滑り止めの公立が受かり 凄く悩みました。 そして公立に入学の手続きをして 学費の免除申請なども出来るように事務局で訊いて帰ってきました。 母は、わたしがあの学校にしたと言ったら 驚き 私立ではなくて良いのかと何度も訊いてきましたが もう手続きしたし 将来普通科なら色々と選べるじゃない とだけいって部屋に入りました。 大学受験ギリギリまで3年間バイトをして 家計の足しにし 貯金して進学を考えました。 進路の先生からも 法政なら余裕でいけると勧められたのですが 本当は行きたかったですよ。でも わたしは女でしたから 当時大卒の女性の就職難は、判っていたので 専門校にいきました。 まず一日も早く手に職を作り 仕事に就いて自立したかつたです。 あれから二十数年経ちますけど いまでも思うのです。 大学で色んなこと学びたかったってね。 やつと わたしも親として 子供を育てあげて社会人になり 落ち着いてきたところなのですが ここまできてやっと勉強しようと思えば出来るゆとりが得られました。 当時の判断は間違ってはいないと思ってます。 でも 社会に出てから勉強をするのは かなり困難です。 家庭を持ったら男の方はなおさらでしょう。 わたしは、たまたま早くに結婚し若いうちに子供を生んだ分(早々に離婚したのですが・・) 友人達より早くに大人になり手を離れたので いまゆとりを得られましたけど 普通なら 今のわたしの歳で子供は、10歳くらいですね。 勉強できるチャンスのあるうちに生かすことも貴方のためだと思いますよ。 一時大変でしょうけどね。 http://www.jasso.go.jp/index.html こういう制度もあります。

回答No.1

お察しします。 ご両親がそういうスタンスであれば、この先も今のような状況が続くのは避けられないかと思われます。 ahtnさんがそれくらいの年齢と言うことは、他の兄弟はもう少し下なんでしょうかね。 傾倒している宗教を辞めさせることはまず難しいので、やはり距離を置く方法で解決策を考えなくてはならないかと思います。 生活保護もよくよく考えれば税金なので、自らの宗教に対する拘りを捨てずに今の境遇を招き、解決しようとしない方(家庭)へ給付されるのはあまり歓迎できることではありません。 境遇は境遇ですので、ahtnさんが働いてなんとか今の状況を打開するしかないように思います。 ahtnさん自身には何の責任もないのですが、ahtnさんのご両親が招いた結果というしかありません。 いずれ下の子達も働ける年齢になるでしょうし、兄弟達を今暫く支える意気込みでがんばって頂き、子供達が親元を離れて自立できるような将来を見据えて動く方が賢明かと思います。 ぼた餅でも落ちてこない限り、みんなあくせくして自分らの生活を支えるために努力しているわけなので、体のいいショートカットはそうそうないように思えます。 勉学を続けたいのであれば奨学金を狙うなり、そういった努力が必要かと思われます。 両親に代わってこっそり離婚届出すとか… 保険金狙うとか… 申し訳ありませんが、地道に局面を打開する以外には道を外すようなアイデアしか出てきません。 ところで、打開したい一番のポイントは何でしょうか?経済的に潤うことと解釈してよろしいでしょうか? ご両親を改心させられれば光は見えそうですが?