- 締切済み
母子家庭で生活保護をもらっている彼がいます
初めて質問させていただきます。 付き合っている彼は、母子家庭で生活保護を受けています。 母、息子(1人)で、 お母さんの方は病気で働くことができません。 彼は現在、高校1年生です。 彼いわく、 「毎月の生活保護のお金じゃ暮らしていけない」と言っていました。 なので、今の生活保護のお金の足しに アルバイトがしたいそうです。 わたしも調べましたが アルバイトをすると、生活保護のお金がいくらか引かれてしまうそうですね。 アルバイトの収入を申告をしないといけないことも 調べていて把握しました。 彼は、申告をしたらお金が引かれてしまうのが困るので 履歴書を書かないで良いお店でアルバイトをすると言っています。 履歴書を書いたら役所に提出されて 自分の家が生活保護を受けていることがわかってしまい 生活保護のお金が引かれてしまうから。 と言っていました。 履歴書を書かないお店でアルバイトをすれば、 生活保護のお金も引かれず、生活の足しにできるって、 そんなわけありませんよね? 履歴書がなんであれ申告をせずに働くことは、 生活保護を受けてる彼にとって悪いことですよね? 高校を卒業したら 生活保護が受けられなくなることもききました。 そしたら、アルバイトも働いた分、しっかりもらえるし、 悪いこともしてほしくないから 彼には高校生のうちのアルバイトは我慢してもらいたいんです。 でも、彼は「毎月の生活保護のお金じゃ暮らしていけない」と言い… 普通の生活ができているわたしには アルバイトを止める権利があるのでしょうか? あと、生活保護のお金って、月々の生活が そんなに苦しいものなのでしょうか? 文章がまとまっていなくてすみません。 長文失礼いたしました。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
みんなの回答
- yamamoto111
- ベストアンサー率33% (1/3)
まあ、みなさんの補足ですが。 それがバレて最悪詐欺罪で訴えられると最高刑が懲役3年ですね。
- hanbun
- ベストアンサー率47% (66/139)
tomo_Q(回答者No4)さんの書かれている通り、アルバイトも立派な就労ですので、必ず申告する必要があります。 申告していれば、基礎控除および未成年者控除が認められますが、後になって分かれば、その分の収入を返還しなければならないうえ、控除が一切認めらなくなります。 また、認められる控除としては、基礎控除及び未成年者控除の外にも、 「高校就学のために必要な経費であって、高等学校就学費(生活保護費の一種)で賄えない金額、たとえば、私立高校の授業料、修学旅行費、クラブ活動費、など」も控除の対象になります。 繰り返しになりますが、申告するよう、彼氏にお伝えください。
- tomo_Q
- ベストアンサー率100% (3/3)
生活保護のCWをしています。 空いた時間を使ってアルバイトをすることは良いことですが、必ず申告してください。 未申告での就労は不正受給(場合によっては詐欺罪として警察に相談)に繋がり、生活保護の停廃止及び法第78条による返還に繋がります。 また、生活保護は世帯にて認定しているため、母子で受給している場合、生活保護の停廃止及び返還は彼だけでは無く、母親にも降りかかります。 ただし、正しく申告して就労をすれば給与額に応じた基礎控除(収入としてみなさない額)があります。 また、高校生の就労となると、上記の基礎控除に加えて未成年控除も認定されますので、小遣い程度の余裕はできると思います。 履歴書の必要の無い就労でも給与を受け取れば、立派な就労になるため、申告は必要です。 >高校を卒業したら生活保護が受けられなくなることもききました。 大学や専門学校に通うようであれば、世帯分離扱いとなり、彼は生活保護からは外れます。 >あと、生活保護のお金って、月々の生活がそんなに苦しいものなのでしょうか? 母子家庭ですよね? はっきり言いますと、それほど苦しくないと思います。生活保護を受けずに、少ない給与で働いている方は多数いらっしゃいます。母のお金の使い方が良くないかもしれません。ただし、私立高校に在学の場合は、保護費は公立高校相当額しか支給されないため、生活が苦しい可能性はあります。 最後に繰り返しになりますが、就労をすることは良いことです。 ただし、申告は必ずしてください。就労開始直後は発覚しなくても、発覚後に自分たちの生活が苦しくなるだけです。 高校生ですよね? 正しいこと、正しくないことの区別はしっかりとつけましょう。
- ahah14
- ベストアンサー率23% (402/1679)
姑息な手を使い騙してばれた時のほうが大変です。それより今は将来いいお給料をもらえる職につけるように、勉強することが賢いと思いますよ。あとは役所の人に相談することですかね。
- superski
- ベストアンサー率19% (388/2010)
「最低限度の生活を保障する」ために生活保護費が支給されています。 受給者は、贅沢はもちろん普通の生活も出来ない状況であることを認識し、 生活することが必要です。 義務教育を終えた彼氏がアルバイトなどで収入を得たら、 子どもの分は支給されなくなります。 収入を得たことを申請しないと、最悪生活保護が止められる危険性もあります。 (不正受給をすると、詐欺罪に問われると思います) 生活保護費は、行政によって違いますが、 月20万円以上支給されることも有り、ある意味働くより高収入になる場合もあります。 (ワーキングプア)
- otaku37564
- ベストアンサー率38% (1158/3005)
ん?話がどうもおかしいのが 高校を卒業しても生活保護は受けられます。 働きに出れば話は別です。 でもお母さんは病気ならお母さんの生活保護は確立できます。 そんなことより履歴書のいらないアルバイトとは? 身元不明な人を雇う仕事って?そっちのほうが気になりますが 短期や日雇いでも登録はいるはずですが金銭授受があるので 身元不明未成年を雇うような仕事のほうがヤバイのでは?