- ベストアンサー
履歴書には書かないべきでしょうか?
履歴書には書かないべきでしょうか? 2010年度卒で、5月から、ある業界の下請け会社(≒子会社)に入社しました。しかし、自分の意志ではあるものの、数週間で辞める結果となりました。 その理由として、 1.体育会系の力が求められ過ぎて合わない 2.就業時間や休日数が、規定や説明と異なる 3.業務内容が説明と異なる です。 1に関しては、自分の判断が甘かったとしか言えません。雨の日も雪の日も外で仕事(とび職などではないものの現場系の仕事)をせざるを得ませんし、体力的にも性格的にも合いませんでした。2と関連させると、体調管理をして行く自信がありませんでした。 2に関して、社内規定や説明では9:00~17:30となっていたのですが、実際は7:00~でした。残業に関しては特に不満はないのですが、通勤距離が長いため朝7:00出社ということが困難でした。当然ながら規定時間外の給料は支払われません。 また「週休二日制、年間休日が124日」となっていたものの、実際には、月に0~2回程度の休みしかない人が9割を越えておりました。代休予定日にも出社せざるを得ない人ばかり。 3に関してですが、各種職工さん達が活躍している場での現場監督や、受注と発注(更なる下請けへ)が中心という話でしたが、実際には自ら一人だけでの現場作業。 以上が主な理由で辞めました。 特に2に関して恐ろしくなったというのがあります。 ここからが本題なのですが、たった数週間の職歴を履歴書へ記載すべきでしょうか?なんせ、新卒時(卒業見込)に決まらず、既卒となってから入社した会社です。職歴がないと惚けたとしても、あまり空白期間が長いと「どこの会社もほしがらない人間なのではないか?」と判断されてしまう気がします。 社会保険の件がどうなのかまだ分からないのですが、職歴として記載する(社会保険へ入っていた場合、入っていなかった場合のそれぞれもご考慮ください)ほうが良いか、就活中だったとして記載しないほうが良いか、その他どんな事でも構いませんのでアドバイスください。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>たった数週間の職歴 アルバイトと思って、短期のアルバイトは職歴に記載しないと思います。
その他の回答 (1)
- gldfish
- ベストアンサー率41% (2895/6955)
たった数週間で仕事をやめたという人に、いいイメージを持つ社会人はいないと思います。飽きっぽいのではないかとか、我慢が足りないのではないかとか、本人の人間性に何か問題があるのではないか・・・とか。 しかも、その職歴を記した以上、一週間でやめた理由を問われる可能性は高いです。それをうまく説明出来たとしても大したイメージアップには繋がらないでしょうから、その職歴を言うことはもう殆ど無意味です。 職歴が無いという話なら、なんとでも理由は作れます。例えば、何か目的の為の準備期間だったとか、アルバイトをしていたとか・・。まぁ少なくとも「一週間でやめた仕事がある」という話よりははるかにマシでしょう。 社会保険の件も、あえて自分からは説明しなくていいと思いますよ。万一聞かれた場合に簡単に説明する言い訳を用意しておいてください。「短期間という条件で簡単な仕事に就いていたことがあった」とでも。 総じて、自分に不利なことはあえて言わなくてもいいですが、でも基本的には嘘はつかないでください。そういう疚しい姿勢って案外すぐ見抜かれます。人は侮らない方がいいです。 「どこの会社もほしがらない人間なのではないか?」と判断されてしまうかどうかは、nayameru_gさんのアピール次第です。職歴やスキルが無いなら、短いアピールの間に、今ある能力とありのままの自分をぶつけて、相手に気に入って貰うしかありません。あまり期待し過ぎずに駄目元で、考えるより行動だと思います。 あまり具体的な話はありませんが、少しでもご参考になれば。
お礼
細部までアドバイスありがとうございます。助かります。 この期間中に資格の取得もしましたので、再度、前向きに検討していこうと思います。 しかし、残念ながらそういう扱い(少なからず続かない人間であるなど....)になってしまうものなのでしょうか。 この会社も、もっと現実的な情報を入社前に掲示してくれていれば、こんな結果にならなかったと感じています。他に選考へ進んでいた会社があった中(採用されるかされないかは別としても)、辞退して入社したくらいでしたので、正直、被害者という気もしているくらいです。
お礼
アドバイス、ありがとうございます。 職務経歴書(これまでのアルバイト)を書く際にも、期間限定のものや短期間のものは「その他、○○業など」と省略していますので、そこに紛れ込ませてしまおうかな?と考えました(アドバイスから、思いつきました)。 本当に助かります。ありがとうございます。