１か月前に交通事故に逢いました。通院、休業損害等で任意保険基準（総額1

質問

１か月前に交通事故に逢いました。通院、休業損害等で任意保険基準（総額150万円くらいになる）です。過失割合はあると思いますが相手の保険会社からはまだ何も言ってきません。任意保険基準の場合、治療が 3ヶ月を超えると逓減方式になると聞きますが具体的にはどのくらいになるのでしょうか？（１日平均3750円？）また相手の保険会社の対応が悪く担当を変えてほしいと言ったら弁護士にすると言われました。素人の私が相手でも大丈夫でしょうか？どなたか知識のある方がいたらお教え下さい。よろしくお願い致します。

回答No.3

ben0514

通常の示談交渉で、保険会社が想定している以上の請求や話し合いがしづらいと保険会社が判断すれば、弁護士対応となるでしょうね。

あなたには保険会社はないのですか？

私も厳しく追及したら弁護士対応となりました。弁護士といっても代理人ですから、保険会社の担当より決裁権がない場合もあります。私はめんどくさいと感じましたね。
保険会社との交渉であれば、相談が可能な場合もありますが、弁護士対応では保険会社が決定したことを弁護士が連絡するようなかんじでした。

私は、過失割合０で事故車両の任意保険には弁護士特約がありませんでしたので、相手の弁護士と進めてきました。最近調べたら、他の契約や家族の契約する任意保険の弁護士特約が使えることを知り、弁護士へ依頼し、即裁判での解決を考えています。

治療の経過、後遺障害の有無、交渉の状況で判断は難しいです。ご自身が対応が難しい、納得できないと判断したら、弁護士などへ依頼することを考えればよいでしょう。

お礼

遅くなって申し訳ありませんでした。過失は７：３と言ってきましたが日弁連、弁護士特約がついていたのでこれも利用してみたいと思います。かつて保険屋は「また頭が痛い？最初の救命で見てもらったのに行く必要あるのか？」「相手は免停になった」等のウソをはじめ加害者に手術の事も知らせず酷い仕打ちを受けました。ben0514様も大変だったと思います。いろいろご指導いただき本当にありがとうございました。

回答No.2

nik670

任意保険の慰謝料の計算は「赤本」っていうのを
基準に計算しているみたいです。

俺は事故にあい、慰謝料の計算式を教えてくれと
聞きましたが教えてくれませんでした。

ネット上に
http://www.asahi-net.or.jp/~Zi3H-KWRZ/law2consocalj.html
のもありますがよく解らないですね。

とにかく任意保険基準になると平均っていう言葉はなくなる
と思います。

事故当時は痛みが酷いだろうと言うことで１日あたりは
高くなりますが、日数が経てば１日あたりも安くなります。
すなわち縦軸に金額、横軸に日数の反比例グラフになる
ような感じです。

過失割合がまだ決まらないんですか。
ちょっと遅いですね。
相手がこれじゃ納得できないと騒いでいるのかな？

たいてい双方の任意保険屋同士で決めちゃいます
けどね。

一般的に弁護士に依頼すると慰謝料はUPしますけど。
だから任意保険基準で納得いかないから弁護士に依
頼している人もいるくらいです。

相手が弁護士が出てくればその弁護士基準で慰謝料
計算してくれたりしないかなかぁ(^^)
弁護士とはいっても中立ではなく保険屋よりの弁護士
でしょうからsagradatigre7さんにとってはフリに
なるとは思いますが。

でも弁護士でも話にならなければ「あんたじゃ
話にならないから担当変わって」と言えばどうで
しょう。

とにかくsagradatigre7さんはスジを通すべき
ですよ。で、納得いかなければ納得いくまで
聞く。
俺は担当保険屋にこれでもか！っていうくらい
聞きました。

できればメールや文書でやりとりが残った方が
一番いいですけどね。
後で言った、聞いてないになりますから。

お礼

遅くなって申し訳ありませんでした。「スジを通すべきです」の言葉だけでも勇気をいただきました。
過失は７：３と言ってきましたが日弁連や弁護士特約がついていたのでいろんな方向で勉強したいと思います。ありがとうございました。

回答No.1

noname#252929

＞逓減方式になると聞きますが具体的にはどのくらいになるのでしょうか？

期間、通院状況によって変わってきます。

保険会社が弁護士対応にするという事は、貴方が必要以上の要求を行ったと言う事です。
普通の要求をしている分には弁護士対応に切り替えるという事はまずありませんし、弁護士対応にならなくても治療中に関しては問題ない程度の補償は受けられます。

弁護士対応になると、これからの治療費なども含めた支払いは厳しくなっていきます。
一度弁護士対応になったら、対応として担当者に戻る事はありません。
やりすぎてしまったと言う事になります。

対応として、きちんとした正規の要求であれば、弁護士であっても何ら代わりは有りません。
そもそも貴方の側で今の段階で弁護士を雇ったところで、まるっきり意味はなく、弁護士に払う費用だけ貴方の持ち出しになってしまいます。

その部分などで要求をしすぎたのかなどを再度確認されたほうが良いと思いますよ。
そうしないと弁護士はどんどん条件を厳しくしていく事になりますので。