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事故の休業損害についての質問
- 交通事故による休業損害についての質問です。3つの仕事をしており、賃金計算期間や給与明細について詳細を説明しています。
- 休業損害の計算方法についての質問もあります。複数のパターンを考慮して、損害支払いの可能性について述べています。
- さらに、かけもちでの仕事や学生の身分による影響についても質問しています。最後に、休業損害と過失割合の関係や他の計算方法についても疑問を持っています。
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(1)で計算します。1日の収入合計が5700円に満たない場合は 5700円で計算します。 一日の収入合計が5700円以上であるなら(2)で計算します。 (3)(4)の方法は裁判で勝訴する事ができれば支払うでしょう。 ちなみに休業損害は過失割合は関係ありますか? (紛争処理に行ったら関係ある?) 休業損害に限らず、治療費・慰謝料・休業損害・通院交通費 などの全ての金額は過失割合と関係あります。 例 治療費60万円・慰謝料30万円・休業損害30万円・交通費1万円 だと慰謝料・休業損害・交通費の合計は61万円だから2割減額で 48万8千円だと思う人がいますが治療費の60万円は減額せず 病院に直接支払っていますので60万円の2割の12万円を 48万8千円から減額しますので36万8千円が受け取り金額です。 治療費・慰謝料・休業損害・交通費など今回の事故に係わる総合計 が120万円以内に収まればこの限りではありません。 又、当然事故相手に対する2割り分の賠償はあなたが貰う賠償と別に 相手に支払わないといけません。 車の修理代の2割・相手が怪我をしていれば治療費・慰謝料・休業損害 などの2割をあなたが支払う義務があります。 今回の事故での最大の失敗はあなたが任意保険未加入だという事です。 過失のある事故なら治療費を押さえる為に健康保険での治療です。 治療費が安く済めば病院代の減額2割りを少なく出来ます。 又自由診療はバカみたいに高額ですので簡単に総合計120万円を 突破しますが健康保険治療なら120万円以内に収まる場合もあります。 9月1日の事故なら今からすぐに希望すれば初日まで遡って全て 健康保険治療に切り替える事が可能でしょう。 健康保険治療には第三者行為による傷病届の受領証が必要です。 保険者に書類を提出して受領証を発行してもらいましょう。 一番簡単な方法は病院に健康保険治療を希望すると保険証を提出 保険会社に病院との交渉・受領証の取り付けをお願いして全部 やってもらう事です。但し保険会社の業務外の事ですので やってくれない場合もあります。その場合は自分でやりましょう。