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主治医との付き合いが上手くいきません

主治医との付き合いが上手くいきません 父親が、悪性リンパ腫(T細胞系)で2ヶ月ほど、入院しているのですが 元々、リュウマチを患っていたのですが、入院期間中 元々飲んでいた、リュウマチの薬を処方してもらえずにいて 最近になって、リュウマチの痛みが出てきたので その事を主治医の先生に訴えているのですが まともに、とりあって貰えません。元々飲んでいた薬も出して貰えないし 唯一の家族の僕と会う事も避けている感じです。 このような場合、どうすればいいのでしょう?

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  • ベストアンサー
  • aonamiboy
  • ベストアンサー率69% (9/13)
回答No.1

主治医とのコミュニケーションが取れないと、患者さんはもちろん家族も不安になりますよね。 「リスボン宣言」という言葉を耳にされたことはありますか? 正式には「患者の権利に関する世界医師会リスボン宣言」といい、1981年の世界医師会総会で採択されたものです。 簡単に言うと、医療を受ける際に患者さんに与えられる権利が謳われているものです。 その中には次のような文言があります。 ・十分な説明と助言を受け、治療を同意、選択することが出来る。 ・検査結果や治療方法において、他の医師の意見を求めることが出来る                                 (兵庫県立がんセンターHPより抜粋) ・医師から十分な説明を受けた上で、診断・治療方針を自らの意思で決めることが出来る。                                (聖マリアンナ医科大学病院HPより抜粋) どこの病院でもHPや院内にこういったものが掲示されています。 逆に言えば医師は患者さんが納得するまで治療について説明をする義務があるのです。 投稿内容を拝見している限りでは、この医師は責務を果たしているとはいえません。 一度この医師にキチンとした説明を求めてみてはいかがでしょうか。 それでも納得の行く説明ができないのであれば、セカンドオピニオンや転院を考慮されればいいと思います。 お父様が苦しまれる姿を見るのは大変辛いことと思います。 状況が改善することを祈っております。 下記URLに聖マリアンナ医科大学病院の患者権利章典が記載されています。 ご参考までに。

参考URL:
http://www.marianna-u.ac.jp/hospital/rinen/rinen_03.html
korekaranohito
質問者

お礼

ありがとうございます。 刻一刻と変わる病状をはじめ、父親がせん妄状態であったり 先生とお会い出来る時間など 色々な問題を抱えながらの為 お互いに誤解などもあり 乗り越えなければいけない問題もあるようですが 少し、前進している気がします。ありがとうございました。

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