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喜びの表現力を磨く訓練方法、いいのないですか?
私は以前役者をしていたことがあるのですが、今はエンジニアとして、主にプログラミングの仕事をしています。この仕事って、結構無表情に一日を過ごすことが多く、感情もなんだか枯れていくのを感じます。私は、感情を表現する力というのも、日ごろの習慣や、訓練だと思っているのですが、どなたか感情を呼び起こしたり、それをより人に伝える訓練方法等、ご存知でしたら、教えてください。よろしくお願いいたします。
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こんばんわ。 #1です。ごめんなさい。この質問を新着で見つけたので、勘違いしてしまいました。演劇の表現力ということだったのですね。「訓練方法」ということで、ちょっと疑問を持ったものの、アドバイスしてしまいました。 演劇については素人ですが、私的に使えそうなことを書きます。 1本物を体験する やっぱり、自分自身で喜びを知らないと、気持ちが表現できにくいかと思います。 2スケッチ・記録を残す 見たものを記憶するのはなかなか難しいので、どこがどのように喜びなのかを記録する。 3本物を見る イッセー尾形さんは一人で物語を表現していますが、動き表情など細やかな表現だと感じます。模倣から自分流へ変換することで表現力が良くなるかと……。 的外れだったらごめんなさい。
こんばんわ。 役者(見る・見られる・非日常)からエンジニアという職種に移られたということですが、一般的に役者の方が刺激が強いですよね?そのため、感情が枯れいくように感じられているのかもしれません。 しかし、エンジニアという職種であっても、目標を立て、それを達成する為の努力、目標に到達した時の達成感は「喜び」という感情に繋がるのではないでしょうか? 職業を別として、日常で喜びの表現力を磨く為には、やはり五感を刺激するような芸術や楽しみなどを体験することが良いのではないかと思います。 また、喜びの表現力ということは喜びだけを求めるのではなく、悲しみ・怒りなど他の感情表現があるからこそ、本当の喜び表現につながるような気もします。 何よりもyos4さんの興味・目標のアンテナを立て、それに向かって楽しみながら参加することが、一番感受性を高めることに繋がると思います。 余談ですが、私は今、都市計画・まちづくり・都市デザインを勉強しています。多くの人が都市の中で楽しみながら暮らせるにはどうしたらいいのか?をテーマに、プロジェクトやコンペなどに参加し、自分の力を磨いています。プロジェクトでうまくいかないときは苦しい……。でも、グループワークが多いので完成したとき、対外的に発表するときには多くの喜びを得ることが出来ます。 喜びの表現力を磨く訓練は、上質の喜びを体験することかな?と思います。
お礼
上質の喜びを体験すること…。すばらしい回答ありがとうございました。メソッド的な回答を期待して、質問しましたが、意外なアプローチの回答でした。質問した甲斐がありました。本当に心から感謝いたします。
お礼
ご回答ありがとうございました。1,2なるほどですね。かなり参考になりました。3イッセー尾形さんとかのレベルになると、私のレベルでは到底、凄過ぎてどこをどうやってるのかわかりません。まぁ、一歩でも近づければいいんですが。ありがとうございました。