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今時のターボ車も、クールダウンは必要ですか?

今時のターボ車も、クールダウンは必要ですか? ターボ車には、過去も現在も乗ったことがないので全く分からないのですが、昔は長時間や高速道路を走った後に車を停める時は、エンジンをしばらくアイドリングさせておいてタービンの過熱を逃がさないと軸受けが焼け付くと聞いたことがあります。 今もそうなのでしょうか? 長時間走った後にすぐにエンジンを切ったら支障が出ますか?

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  • fivrizo
  • ベストアンサー率41% (122/292)
回答No.14

僕は必要だと思ってます。 最新の物はクーリングに長けていると思いますが タービンは加圧してるから熱くなるとかならないとか はっきり言って多少の関係はあるでしょうが 構造的にタービンが回っていなくても排気圧は当たっているんですよ ブーストがかかっていないときはバイパスか何かで排気圧が当たらないってのならいいですが ただ単純に吸入と圧力が同じぐらいだからブースト圧が上がらないだけで 排気の熱はエンジンがかかっている以上タービンを加熱してます。 自分の乗っている車体でテストしてますが、 普通に乗ってタービンってどのぐらいの熱が出ているのでしょう? レイテックの非接触タイプの温度計で測って僕のレイテックは260度までですが 一瞬でエラーがでます。 最低でも260度以上はいっていると言うことです。 駐車場にとめてから温度計を取り出して調べるのですからほかの方がいっているだけの冷却時間はあったはずですが それでも、それだけの熱が残っていますし内部はそれ以上に発熱しているはずです。 では 高速道路とか山道でブースト圧をかけ続けたらどうなるのでしょうか? 内部から熱が発生してタービンのブレードには800~900度の排気熱がぶつかっています。 ※排気量によってちがいます。 オイルがどんどん流れて潤滑しているから冷却をされているのですが 加熱しているタービンの油の流れがとまったらどうなるのでしょうか? そこで貯まっているオイルだけが頼りになってしまいますね 油を加熱させていけばどうなるかは解ると思いますよ http://www.e-tts.com/customer/troubleshooting.html 僕は心配なので一応1分だけはアフターアイドリングをしています。

localtombi
質問者

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回答を頂き、ありがとうございます。 確かにすごい熱ですね。きっと真っ赤になっているかも知れませんね。 URL拝見しましたが、トラブルは結構多岐に渡っていてびっくりしますね。 冷却は侮れない感じがします。 ありがとうございました。

その他の回答 (15)

noname#161268
noname#161268
回答No.5

やるに越したことはないでしょう。水冷になったとしても、エンジンを切ったら水はもちろんオイルも回らなくなるので、まだ回ってる高温のタービンは軸の周りのオイルだけで潤滑することになります。冷却は成り行き任せです。オイルが劣化してたら焼きつく可能性はあるし、そこまでいかなくても徐々に影響がでるでしょう。油温やエンジンルーム内の温度が上がったってタービンより熱くなるわけではありません。 長々やる必要はないですが、耐久性を考えれば取説にある時間程度はやった方がいいに決まってます。こういう部品は長持ちさせるに限ります。 因みに、有名チューナーH社のM氏も必要だと言ってるし、ニスモのメカ氏にはすぐに切ろうとしたら注意されたことがあります。

localtombi
質問者

お礼

回答を頂き、ありがとうございます。 なるほど、ターボのことはよく分かりませんが、軸受け内のオイルが密閉で高温の状態が続くのは素人目にもよくない感じがしますね。 やった方が長持ちするという感じですね。 ありがとうございました。

回答No.4

ANo1のpasmoasimoさんが、回答されている通りで今時の「ターボ車」に関しては わざわざクールダウンする必要はないようです。 余程、サーキット走行をしたり、同様な高負荷のかかるような走行後というのならいざ知らず 通常の走行や、高速道路の走行程度(どちらも、常識的な速度)であれば、今時の「ターボ車」 普通車から軽自動車においては不必要かと思います。ターボタイマー全盛期に比べ ターボ本体やエンジンの精度も材質も格段に上がっていますし。OILも良くなりましたし。 ただ自分は、1143さんの言われるような「水冷軸受」のターボは、認識がありません。 「インタークーラー」なら水冷のものもあるのですが・・・

localtombi
質問者

お礼

通常の走行では、やはりあえてクールダウンする必要はないんですね。 ターボ草創期の、故障防止のための措置という感じですね。 回答を頂き、ありがとうございました。

  • gya0um
  • ベストアンサー率12% (1/8)
回答No.3

最近は軸受けが水冷になってるんでしょうか 水冷にしても気化熱によるというのはおかしい話ですね

localtombi
質問者

お礼

私もそういう機能があることは初めて知りました。 気化熱はどうなのでしょうね? 回答を頂き、ありがとうございました。

回答No.2

最近は、軸受が水冷で、気化熱で強力に冷却しているので基本的には不要です。 特に走行風が当たっている高速道路を走った後は、停車してアイドリングをすると、逆に油温が上がります。 低速、高負荷の走行の直後に、少し気にする程度でけっこうです。

localtombi
質問者

お礼

>軸受が水冷で、気化熱で強力に冷却 最近はそういう機能なんですか、知りませんでした。 その水はラジエータ水と共用なのでしょうか?それとも独自のタンクがあるということですか?いずれにしても進化してますね。 回答を頂き、ありがとうございました。

回答No.1

確かに昔からそのような話があって、そのためにターボタイマーは売られていました。 とはいっても昭和の50年~60年あたりかもしくはそれ以前の話だと思います。 当時はターボを潤滑するためのエンジンオイルのレベルが低かったというのもあります。 そしてターボブームで市販車にターボ車が広がったのですが、それまでのエンジンオイルの交換頻度やオイルのランクがついていけていなかったということもありました。 今では、オイルの潤滑レベルも飛躍的に上がりました。 レースなどで、止まる直前までエンジン全開だったという状況でない限りアイドリングでのタービン冷却は必要ありません。 タービン自体も工作精度が上がっている・潤滑能力が上がっているというのもありますが、普通は停止寸前までエンジン全開ということは状況的にあまりありません。 少なくても停止前には車庫入れなり、徐行なりがあるわけです。 500mもゆっくり走るか、車庫入れなどで30秒ほどの時間があれば問題ありません。 高速道路での使用でもい一緒です。 よってアフターアイドリングは必要がなく、かえって現在では停止時のアイドリングによってエンジンルームの温度上昇のほうが悪影響になってくるのです。そして環境問題ですね。 その昔でも、ターボタイマーを使ってアイドリングするよりは走り流してエンジンルームに風を入れたほうがよいと言われていたと思います。あくまでターボタイマーはレース等過酷条件下で必要になるものです。

localtombi
質問者

お礼

回答を頂き、ありがとうございます。 私もターボはそういう儀式?があると聞いたのは、最近のことではないですね。 昔はやっぱり製品精度として必要だったのかも知れませんね。 冷却は、手前から徐行で走れば済む程度のことなんですね。 ありがとうございました。

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