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ターボ車故障。何が悪かった?今後の注意点は?

10日ほど前、中古でテリオスキッドを購入しました。 (ターボ、AT、走行距離40,000km) 昨日初めてその車で高速道路を走ったのですが、 乗って一つ目のインターチェンジを過ぎたころに、 突然マフラーからすさまじい勢いで白煙を噴出し、 (エンジンは動いていたものの)緊急停車しました。 JAFに来てもらったところ、 「タービンが壊れていて修理するしかない」といわれ、そのままダイハツ送りとなりました。 中古車を購入したのは、大手中古車買取販売チェーンのガ○バーというところで、1年間の保障付だったので、修理費はかからないようですが、いったいどういう修理をされるのでしょうか。やはり、タービンの交換ということになるのでしょうか?一般的に費用とか修理日数とかはどれくらいかかるものなのでしょうか? 10日間は通勤で市街地を走った程度で全く無理な運転はしていません。 そのため、駐車時に1分ほどすべきとされるアイドリングはしていませんでした。 はやりそれが原因? (前のドライバーの乗り方が悪かったのかもしれませんが・・・) 今思えば、納車初日にしばらく乗って、駐車したあと車を降りると、ボンネットの中から熱い鉄板に水を落としたような”プシュー”という異音が数秒間隔でしていました。 そのときはあまり気にしていませんでしたが、これは何かの前兆だったのでしょうか? とりあえずタービン交換となると、また新しい状態になるので、しばらくは安心かなとは思うのですが、今回のような怖い思いはもうしたくないので、今後乗るにあたっての注意点もあわせて教えてください。

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  • o-sai
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回答No.10

経験を書きます。 H.7に新車でダイハツ・ムーブSRを購入し、 慣らし運転的な乗り方もきちんと行い、 妻がおとなしく運転していたにもかかわらず、 約30000km走行のH.12の車検直後(オイル交換直後)に 音が大きくなった為に診てもらったところ、 タービン焼き付きという事でした。 保障期間も過ぎていた為、28~40万の修理になり、 なおかつ不運な場合には微細な破損パーツがオイルラインに乗ってエンジン内部に留まる為に、 完全には回復できない可能性が高い、と ディーラーに言われました。 納得できなかったのでWEB上であちこち検索してみたら、 どうもダイハツのタービンは「ガラスのタービン」などと 悪口を言われている様子。 同時期に納品された部品で「運悪く」焼き付いた事例が数多いということでしょうか。 結局、きちんと説明した上で下取りに出し、 他社のクルマに乗り換えることになってしまいました。 こういうふうに、不調なクルマがそれと分からず中古として出回っていく可能性は高いでしょう。 走る以上、どんな販売店でも高額な修理であれば前もってはせず、 保障という形で販売されていくものだと思います。 (ディーラー中古部は他社へ放出すると言っていました) つまり、そういう類のクルマであった可能性が非常に高いと思われます。 ちゃんと保障が付いているのですから、 その期間内に壊れたことをむしろ運が良かったと捕らえるべきで、 中古車というのは完全なものなど無い、 という経験にして今後に生かすのがいいと思います。 どんなに大事に扱っても機械ですから、 壊れる時は壊れます。 ですから「保障期間」があるのです。

noname#81397
質問者

お礼

ダイハツのタービンがそんなに評判が悪いなんて・・・。知りませんでした。私の車はH12年式ですが、やはり同じでしょうか。ダイハツ社は好きだったんですが、ちょっと後悔しそうです。 今回は保障期間中で本当によかったと思います。

その他の回答 (10)

  • o-sai
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回答No.11

#10です。 修理金額の補足をします。 ディーラー見積もりがあまりに高額だった為、 知人の修理工場で見積もった金額は、 リビルト部品が8~9万、 交換修理で3万ぐらい、あわせて12万ぐらいで とりあえずいけるはず、というものでした。 でもまたいつ壊れるやも知れず、 やはり下取りに出して軽1BOXを新車購入いたしました。 下取り金額は約40万でした。 ということは中古価格を考えると、 やはり直さずに再販されたはずです。

  • daisuke33
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回答No.9

オイルの話になっていますね。 原因はオイルの可能性もありますが、その場合、劣化よりも、パイプライン破損、他には異物の混入、などバラしてみないと分かりませんね。 確かにオイルはターボ車の場合、大切なものですが、ぶん回し系以外であれば、それほど敏感にならなくとも壊れるものではありません。 怖い思いはしたくない、との事ですよね。 もっと車を信用して大丈夫です。 アフターアイドリングなども、気にするほどの事ではないと思います。 中古で購入したばかりという事で、自分の乗り方、前の人の乗り方など、何が悪かったんだろう、などと考えてしまわれるかも知れませんが、普通の偶然的な故障かも知れませんし、原因の特定をしてからですね。

noname#81397
質問者

お礼

買ってすぐに壊れたもので、すごく臆病になっています。 確かに車ってそうそう壊れるものじゃないと思うので、おっしゃるとおり車を信用したいと思います。

  • kankkun
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回答No.8

#1&4&6(夜更かし中(笑)です。 #7さんはちょっと勘違いしていらっしゃいますかね? >3000kmでのオイル交換なんて、オイル屋が売るためにしているだけです。 >メーカーが十分テストした結果、確実なことを取扱説明書に記載しているわけですから、それを否定することはありません。 メーカーが「ターボ車:シビアコンディション該当の場合は2,500km毎交換」と推奨しているのですが、ご自身の発言と矛盾しませんか? でσ(^_^)のオススメしたATF交換ですが、これは全くの自己流判断です。メーカーではシビアコンディションで10万kmと言っています(リンク参照)。 先程#7さんへ「メーカーの言うことを聞いとけば間違いない」発言をしといて、これこそ自己矛盾ですね。申し訳ありませんでした。ATF交換のオススメは撤回します。 #σ(^_^)は最長でも5万km毎で交換します。過去に苦い経験があるもので…

参考URL:
http://www.toyota.co.jp/carlife/service/m_guide/shoumou/13_1.html
  • shin163
  • ベストアンサー率31% (160/502)
回答No.7

どういった修理かは、保証修理ということなのでわかりませんが、その内容を確認しましょう。(新品、リビルト、中古) その後は、通常の整備を、取扱説明書にのっとってすれば十分です。 3000kmでのオイル交換なんて、オイル屋が売るためにしているだけです。 メーカーが十分テストした結果、確実なことを取扱説明書に記載しているわけですから、それを否定することはありません。 コンディション(ノーマルかシビアか)、走行距離、交換後の使用期間を取扱説明書と照合してからのオイル交換で十分です。必要以上のオイル交換は、財布だけでなく、地球環境にも負担を強いることになります。

  • kankkun
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回答No.6

#1&4です。 >しかし、2,500km毎に交換、というのは経済的にもシビアですね。。。 ABやYHで「オイル会員:年間●●●円」ってなプランがありませんか?そういうのも考慮されたらいかがですか? #ちなみにσ(^_^)は自分で交換します。 >今回のトラブルに関する後遺症とかは特に心配しなくていいものでしょうか?オイルが漏れたことによって周りの装置に悪影響を及ぼしたりしないか、とか。 質問文から推察すると、考えられるのは触媒への悪影響ぐらいかな?まぁあまり気にしすぎてもしょうがないとも思いますが(^^; それよりは最初の回答にも書いた「ATFの交換」をススメておきます。たぶん今まで無交換と思いますから。

noname#81397
質問者

お礼

今まで本当にオイルに無頓着だったせいもあり、「オイル会員:年間●●●円」という文字は目に入ったことがありません。 今度調べてみようかと思います。 ATFの交換というのは自費で行わないといけないのでしょうね。どれくらいかかるもんなのでしょうか。 また、交換しなかった場合のデメリットは何なんでしょうか。

  • kan3
  • ベストアンサー率13% (480/3514)
回答No.5

>しかし、2,500km毎に交換、というのは経済的にもシビアですね。。。 軽自動車のターボですよね、もっと交換して良いくらいです。 普通車と比較して軽自動車のエンジンは本当に消耗しやすいんです。 OILは量販店で中くらいのランク以上を購入しましょう。 ターボ機構は、NAよりすごく精密なんです。 覚悟して乗ってください。

noname#81397
質問者

お礼

軽い気持ちでターボ車を買ってしまいました。 そんなに覚悟をしないといけないなんて・・・。 オイルって本当に大事なんですね。 アドバイスありがとうございました。

  • kankkun
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回答No.4

>やはりアフターアイドリングは通常は不要でいいのでしょうか?私もそう思っていたのですが、今回のようなことがあると心配になってしまいます。 取説はありませんか?たぶん「高速走行後30秒程度」になっていると思います。 今回の件は、前所有者の「すぼらなオイル交換」が原因と思われますので、適切なオイル交換を行なえば問題ないと思います。 先の回答で「オイル交換:3,000km毎」と書きましたが、ターボ車でシビアコンディションに該当する場合は「2,500km毎」の方がよさそうですね。 http://www.kurumax-p.com/toyopet/faq/faq_07.html ダイハツのサイトに見当たらなかったので親会社のところを↓リンクしておきます。

参考URL:
http://www.toyota.co.jp/carlife/service/m_guide/shoumou/01_1.html
noname#81397
質問者

お礼

確かに高速や坂道走行後は1分間のアイドリングと書いてあります。それは実行しようと思います。 オイル交換に関しても、適切にやっていくつもりです。1回あたりの走行が8kmのことが多いので、シビアコンディションに該当します。しかし、2,500km毎に交換、というのは経済的にもシビアですね。。。 今回のトラブルに関する後遺症とかは特に心配しなくていいものでしょうか?オイルが漏れたことによって周りの装置に悪影響を及ぼしたりしないか、とか。 オイル交換、アフターアイドリングに注意しておけばいいでしょうか?

  • canper
  • ベストアンサー率42% (925/2186)
回答No.3

購入先が 買取店ですよねー 買取店では 買い取り価格に +数万円で販売もするとも聞いてます  実際会社の一人が買ってきました 買取店ですので 外観の洗車・水垢取り作業は見かけますが 作業用リフトも工具・設備も有りませんから 未整備 買取のままだと考えます それだから 安く買えるメリットとデメリットが存在してしまう あくまで 中古販売店とは別に考えた方が良いでしょう 今回のタービントラブルは おそらく タービンシャフトの焼きつきでしょう 要因は オイル不良 粗悪(低性能安物)なオイルが入っていたり オイル劣化 オイル交換しないで長く乗っていた 初日の音はすでにタービンが異常加熱していたものと思われます。 悪く考えると 前オーナーが売り飛ばす際に 何かしたか?しかしながら原因追求は出来無いでしょう 深く考えるのはやめて 保証で直してもらう事を考えましょう 修理は 故障箇所の 部品単体交換か タービンアッセンブリー交換 新品・リビルト・中古は修理先と購入店の判断でしょう お任せになるでしょう 今後の維持注意点 エンジンオイルを新品に入れ替える 購入先は信用せず まずはとりあえず ディーラーでその車に合ったオイルに交換し 交換サイクルなど 質問してみましょう タービンシャフトの慣らし運転として 500km走行位は高回転を使わない 急激な加速、キックダウンをしない様にしてみて下さい やらないより やった方が絶対に良い(デメリットは無いですから) 軽自動車自体 660ccのエンジンに800kg前後のボディーを引っ張らせていて エンジンに負担が有ります オイル量も3L程度と少なく酷使されるので オイル交換は的確に行なうことが肝心なのです 軽のターボなら 3000km毎または6ヶ月毎何れか早い方です オイルは SGかSL規格で安物は使わない カー用品量販店やガススタは 売りたい利益率の高い商品を薦める傾向があり メーカーの販売促進の営業やキャンギャルの可能性もあり ぶっちゃけて 良いオイルを教えてくれるとは限りませんし たかがオイルですが 作業ミスも多く聞かれ  ディーラーでの交換または 知り合い等の民間整備工場か ご自身での作業を薦めます。ディーラーも昔より 価格は安くなってます これはカー用品量販店へ オイル交換客が以降していく為 客取り返しの為必死の様です オイルの性能の違いや自分でその差が感じ取れるなら良いデスが 車に対しあまり詳しくないとかでしたら熟知するまで ディーラーで学びましょう  その車専門店ですので 何なりと疑問に対し質問に答えてくれますし 作業に対する教育 トラブル発生に対する対応・保証もしっかりしています    ※中古車購入先に付いても 反省・検討して次回に活かして下さい

noname#81397
質問者

お礼

詳しいアドバイスありがとうございました。 やはりオイルというのはよく考えないといけないものですね。今まで2台車を所有していましたが、ほとんどオイル交換とかしたことがなく、オイルを軽視していました。今回のことでいろいろ勉強し、オイルの重要性を知りましたので、今後は注意したいと思います。 中古車の購入先も次は別のところにしようと思っています。一応納車前に各部の整備点検は行っているとこのとでしたが、なんだか信用ならない気がしています。

  • iichiho
  • ベストアンサー率37% (416/1114)
回答No.2

タービンの破損ということなので、ターボ云々はあんまり関係ないかな。 (負荷の意味では多少関係あるかもしれませんが) 4万でタービンが壊れるというのは比較的運が悪い例だと思いますが、前の持ち主が高回転で回しまくったとか、エンジンオイルの交換をサボっていたとか、そのあたりがあるのかもしれませんね。 街乗り程度ではアイドリングの有無は関係ないと思います。 タービンの交換ですが、新品パーツになることはまず無いと思います。 多分中古パーツか、レストアされたパーツでしょう。 中古のパーツが手に入らなければ新品パーツになることもありますが、滅多にありません。 無償修理なので、このあたりは指示できないのが痛いですね。 差額を払えば新品パーツもお願いできると思いますが、メーカーとか車種によってはタービンだけの新品パーツというのは供給してもらえなくて、エンジン丸ごとでないと新品が手に入らないというものもありますので、結構な額になることもあります。 車の性質としてエンジンに負荷のかかりやすい車ということも考えられますので、今後も慎重な観察が必要だと思います。 (神経質になる必要はないと思いますけど) さて今後の対応ですが、とにかく「エンジン音に注意する」しかありません。 異音がすればできるだけ早く修理できるところに持ち込み、「○○××な時に▽▽な音がする」と言って早めに手を打つことです。 結構些細な部品交換だけで済む場合もありますし、出かけた先から引っ張られて帰ってくるというストレスもありませんし。 かく言う私もいろんなトラブルで、手近なディーラーに飛び込んだ口です。 おかげで去年維持費の高騰により泣く泣く手放した車は14年間、大きなトラブルに見舞われることなく(初期不良から始まって小さなトラブルは山盛りでしたが)私の足として毎日の通勤の足となってくれました。

noname#81397
質問者

お礼

詳しくありがとうございました。 交換は新品パーツになるものと思っていたので、ちょっとショックです。 差額を払う気はありませんし、中古で我慢するしかなさそうですね。 今後はエンジン音に注意しながら乗ります。 ただ、今回は直前まで異常はなく、まさに「突然」でしたので、またいつあんなことになるか不安になりながら乗ることになりそうです。

  • kankkun
  • ベストアンサー率25% (60/237)
回答No.1

>10日間は通勤で市街地を走った程度で全く無理な運転はしていません。そのため、駐車時に1分ほどすべきとされるアイドリングはしていませんでした。はやりそれが原因? ムリな運転をしていないなら、アフターアイドリングは不要だと思います。 >(前のドライバーの乗り方が悪かったのかもしれませんが・・・) 前所有者のエンジンオイル交換状況が、よくなかったのだと思います。 >10日ほど前、中古でテリオスキッドを購入しました。(ターボ、AT、走行距離40,000km) σ(^_^)がこの車を所有していくと考えたら、エンジンオイルは3,000km毎で交換します。 軽自動車のエンジンは常用回転域が高く、オイル容量も少ない。またターボ付きというのがその理由です。 あとσ(^_^)なら即刻ATFを交換しちゃいますね。 >中古車を購入したのは、大手中古車買取販売チェーンのガ○バーというところで、1年間の保障付だったので、修理費はかからないようですが、いったいどういう修理をされるのでしょうか。やはり、タービンの交換ということになるのでしょうか? リビルトタービンへの交換なら安心ですが、中古使用だと心配ですね。保証修理だと内容は選択できないかな?

noname#81397
質問者

お礼

やはりアフターアイドリングは通常は不要でいいのでしょうか? 私もそう思っていたのですが、今回のようなことがあると心配になってしまいます。

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