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自転車(当方)と自動車の過失割合について

自転車(当方)と自動車の過失割合について 先日片側2車線の車道と大型スーパーの駐車場出口間の広めの歩道上で事故に遭いました。休日の午後で交通量も多く駐車場も混んでいて駐車場出口には車列が出来ていました。加害車両は歩道上の3分の2位の所まで出て停止し、出るタイミングを計っていました。当方は車から見て左方から進み歩道がいつ空くかわからないので、通行可能な車の前3分の1位空いた歩道上を、まさかこちらを確認せずに動き出すとは思わず、車に接触しないようにかつ車道に出ないようにおそるおそる通過しようとしたところ車が動き出し、ぶつかると言うより押された感じで自転車ごと斜めに倒れ(転倒はしていません)その際右足親指を少し挟まれて軽くひびが入りました。幸い怪我は軽かったのですが先方の意向で自賠責を使用し警察には人身事故で処理しました。前説明が長くなりましたがここからが本題で、当方の物損は一応「ワイヤー錠」の破損のみで考えられる車体の傷や軽微なフレームの歪み等は高級車でもなく日常に数年使用している物なので事故によるものかどうかの判別は困難と思い、当初は先方にはワイヤー錠代金(3000円弱)だけをお願いしていたのですが、保険会社からの電話で車にも傷が付いており、当方にも過失割合があるので鍵の分と相殺したいと言われました。現場では動転して自分の事ばかりで自転車のどの部分に当たったのかはっきりとは確認はしていませんし、警察の現場検証でも確認はありませんでした。ただ左前方部分にすり傷が付いていたのは間違いないと思います。過失割合が何対何になるかと言う話まではしておらず検討してみますと言う事で現在保留にしてあります。まず私には3000円弱を渋って保険を使って先方に何のメリットがあるのかが解りません。もし過失割合が9:1だとして、仮に車の修理に50000円かかったとしても当方は5000円、先方は約2700円で差は2000~3000円位で、この位の金額だとして自分なら保険の更新時に等級が下がって保険料が上がる方がいやなので直接払うと思うのですが何か考えられる理由がありましたら教えていただきたいのと、そもそも上記の状況で当方に過失があるとすると過失割合はどれ位が妥当なのでしょうか?長文で申し訳ありませんがよろしくお願いします。

みんなの回答

  • sj_tomo
  • ベストアンサー率58% (85/145)
回答No.4

 交通事故の過失責任は、交通事故の発生に対して予想することができたかという「予見可能性」が問題となり、回避することが可能であったのかという「回避可能性」も問題視されます。  道路交通法はあくまでも一般的な交通ルールであって、全てのケースが記載されているということではないのです。  まず、自転車は道路交通法上の軽車両に当たり、基本的には車道の左端を走行することが規定されています。  ただし、ある程度の広さが確保されている歩道上では、歩道通行可という交通規制が行われる場合があり、その場合は歩道通行が許されますが、基本的な歩道通行の規定は、歩道の車道側を徐行して歩行者の通行妨害をしないことを要求されます。  事故は車両との関係ですから、基本的な通行の方法をとっている場合には、主たる責任は車両側にあるといえるでしょう。  「加害車両は歩道上の3分の2位の所まで出て停止し、出るタイミングを計っていました。」という状態を確認されておられたのであれば、いつ車両が動き出してもおかしくない状態であると言うことになり、その車両の動静に注意して通行すべき義務があったと判定される可能性があります。  ベルを鳴らすとか、車両が動かないことを確認して通行するなどの方法をとるべきでだと言うことになるのです。  言い換えると「まさかこちらを確認せずに動き出すとは思わず・・・」というのは、質問者さんの過失ということです。  その程度については、こういうところで明確に回答できる人はいないでしょう。  もし過失の程度は◯割だと回答する人がいても、無責任な回答として無視すべきです。

8131023
質問者

お礼

だらだらと読みにくい文章にもかかわらず丁寧に回答をいただきましてありがとうございました。 他の方にも指摘をされましたが、当方も反省すべきは反省して今後に生かしたいと思います。

回答No.3

相手方からあなたの過失の根拠について説明はあったでしょうか? まず過失の根拠を明らかにしないと過失割合の話はできません。 書き込みの内容から推測すると、 あなたが自転車で車の左方から近づいたということですから、 道路の右側歩道を進行していたのでしょうか? 自転車は軽車両にあたりますから、道路の車道左側を通行しなければなりません。 それから相手車の車の修理箇所と実際の修理費用も提示してもらってください。 上記の2点を明確にしたうえで、検討された方がいいと思います。 自転車と自動車の事故の場合は、自転車の方が過失は削減されますが、 まったく無くなるわけではありません。 私も自動車を運転する立場として前進しようとする自動車の前を横切るのは、 たいへん危険な行為だと思います。 自転車に乗る場合も、交通ルールを守って事故を起こさないよう注意して運転してください。

8131023
質問者

お礼

だらだらと読みにくい文章にもかかわらず回答をいただきましてありがとうございました。 事故以来、自転車に乗る気になれないのですが今後はご指摘の点を肝に銘じて運転したいと思います。

回答No.2

事故を起すと多くの方が、こぞって過失割合の結果をたずねます。正直な話、一方的な情報で適正な過失割合は出ません。また、ここで他の方が解答する過失割合は根拠性が無く、単に判例に近い解答をしているだけです。正式な過失割合が希望の場合、事故事実確認・事故調査を行う方が確かです。公平な立場で調査してくれます。(但し、保険会社が依頼した調査会社は信頼性が低い) 「過失割合調査」「交通事故調査」で検索してみては。 個人的な見解として、相手側が質問者の過失を問う場合、何が過失か・過失の要素が気になります。双方から聴取しない限り、妥当な解答は不可能です。

8131023
質問者

お礼

だらだらと読みにくい文章のうえに回答のし難い質問内容だったようで申し訳ありません。 ありがとうございました。

  • cugemicxi
  • ベストアンサー率46% (6/13)
回答No.1

確かに長文ですが根気よく読ませていただきました。 ケガは自賠責保険で処理をし、物損はあなたにも過失があるから金額は別としてチャラにしましょうと保険会社は言ってるわけですね。相手は保険会社に事故解決のために動いてもらっているから更新時に等級が下がるはずだとあなたは思っていらっしゃるのではありませんか。相手の自動車保険は、事故による保険金の支払いは無かったことになり等級が下がることはありません。相手のメリットはここにあります。 過失割合の件ですが、自転車であるあなたは、高くても10%を超えることはないでしょう。

8131023
質問者

お礼

他の方に指摘されましたが、だらだらと読みにくい文章にもかかわらず回答をいただきましてありがとうございました。 治療が終了して保険金を支払う際に鍵代も加味しますので・・・と言ってきましたので、ご指摘のとうり自賠責保険だけで処理したいと言うことのようです。(加味しましたと言われたらそれまでですけどね)

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