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パソコンのメール内容についての問題とは?
- 義両親からの相続配分に関するクレームが発生しています。彼らは不貞の証拠として、亡き主人と共有していたパソコンのメールを根拠にしています。
- 質問者は以下の2点について知りたいと考えています。まず、パソコンのメールを勝手に覗かれたことにより、法的な訴訟が起こされないか心配しています。そして、他の人々の個人的なメールも読んでいる可能性があるというプライバシーの問題についても確認したいです。
- 質問者は葬儀前に疑わしいメールとファイルを消去し、実妹に同じ作業をしてもらった後に相手からの意見書を受け取りました。相手は質問者のメールアドレスを教えることができると主張しており、質問者はメールの再生が可能となるプログラムがあることを知りました。相手が強気な態度をとる理由はそのプログラムが使用され、消去したメールが復活されたと考えられます。メールの内容は亡き夫に謝罪し、許してもらった過去の出来事です。
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こんにちは。 まず、(1)に関してですが、法的に訴えることはできないでしょうね。メール(個人宛の手紙)の中で他の人の悪口などは名誉棄損などの根底である「不特定多数の人、または多くの人には当たらないからです。 次に(2)ですがメールは親書には当たらないので郵便法などに照らし合わせて訴えることは難しいでしょうがプライバシーの侵害として損害賠償訴訟は可能でしょうね。しかも本人が消し去ったメールを悪意をもって復活させ脅迫しているという事も重大な犯罪になります。 また不貞に関しては夫婦間の問題でありますので法律的に離婚されていないかぎり相続配分への影響はないと思います。
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- watnstar
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#1です。 「亡き息子の名誉にかけて」とは言うものの名誉を傷つけられたかどうかは本人しかわかりません。 名誉を傷つける内容をおおやけに公表したり多数の人に伝え、本人が傷ついた場合だと思いますよ。 不貞(肯定はしてませんよ)について本人以外が騒ぐのは逆に夫婦の関係に関しての名誉を傷つけている行為だと思います。 故人の冥福を祈る気持ちの中で皆さんがもう少し冷静になられることを願いますね。 この状況を故人が悲しんでおられると思ってしまいます。
- watnstar
- ベストアンサー率23% (100/430)
#1です。 「亡き息子の名誉にかけて」とは言うものの名誉を傷つけられたかどうかは本人しかわかりません。 名誉を傷つける内容をおおやけに公表したり多数の人に伝え、本人が気づいた場合だと思いますよ。 不貞(肯定はしてませんよ)について本人以外が騒ぐのは逆に夫婦の関係に関しての名誉を傷つけている行為だと思います。 故人の冥福を祈る気持ちの中で皆さんがもう少し冷静になられることを願いますね。 この状況を故人が悲しんでおられると思ってしまいます。
お礼
お礼が遅くなりました。 「不貞の事実がある」と言われ、 それが故人と共有していたPCを覗いた結果であり、 しかも、夫婦間では済んだ事であったので、当初は大変動揺いたしました。 このような状態になった事は本当に残念です。 故人も無念であろうと思いますが、真実は故人と私の中にしかありません。 今後も色々とあるでしょうが、強い気持ちを持って前に進んで行こうと思います。 本当に迅速なご返答をありがとうございました。
お礼
早々のご回答ありがとうございます。 正直に申し上げて、かなり動揺いたしました。 けれど、watnstarさんのご回答にほっとしました。 ありがとうございます。 少し、補足もありますので重ねてお願いいたします。
補足
watnstarさんが仰るとおり、私の「不貞」に関しては今回の相続問題には関与する材料ではないようです。 しかしながら「不貞」そのものに対する事実について、先方が「亡き息子の名誉にかけて」と私に対して何らかの法的手段を講じてくるのではないかと思うと不安でなりません。 そういう事ができるのでしょうか? 今回のように、密かに沈めた過去を勝手に掘り起こされて持ち出される事の不快さに苦虫を噛み殺す気持ちです。