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メールの内容を誤解されないための努力?

だれでもメールで人間関係を壊さないように気を付けているのは当たり前ですよね。 以前は毎日顔を合わせていた知人がいますが、転居で離れてしまいました。 その知人は(メールをするようになって気づいたのですが)メールの内容を異様に厳密に捉えるのです。神経質なのか、PCに向かうと人が変わるのか解りませんが、揚げ足を取るような解釈(?)をします。 極当たり前な質問ですが、内容を誤解をされない為に、皆さんが個人的にやっている努力、どのような事をしていますか? メールマナー以外に、個人的に「私はこうやって気をつかって居ます」と言うような経験、個人的な対策、アイデア等、改めて教えて下さい。m(__)m

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noname#12673
noname#12673
回答No.4

「一度書いたものを読み返す」というごく当たり前のことをしっかりやるように心がけます。そのときに注意する点として ・書いてある内容だけを読んで、伝えたいことが伝わるか(勝手な前提知識を要求していないか) ・下手に書きたいことを全部書いて、全体として解かりにくくしてないか ・ナナメ読みしても、用件がだいたい伝わるか ・不必要な婉曲表現をつかっていないか、また不必要に断定していないか くらいですね。 私は、友人とのメールもだいたいこのような文体で書くので「もっとフランクでいいいじゃん」とよく言われるのですが、文章を書くときはこっちの方が楽だからと言って、これで通しています。 でも、これだとどうしても文章が長くなりがちなので、PCでのメールは良いのですが、携帯のメールだと、正直困っています。 下手になんでも書かない・・・くらいしか思いつきませんね。 特に相手にとって都合の悪いことや、自分に非がある場合で相手になにかを頼むときには、普段の倍気を使います。

noname#5808
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます >勝手な前提知識を要求していないか これは、かなり大きい要素ですね。 感情が入っている状態で読まれると困るな・・・と言う内容は出きるだけ避けているんですが、友人だと、気心が知れているという前提があるかもしれませんね。僕自身はメールの文面だけで、内容を判断してもらいたいと思うときが多いです。かえって事務的な内容のほうが楽ですし、ですから仕事の上ではトラブルはありませんでした。誤解を受けるよりは、無機的な方が良いかもしれませね。 ちなみに私も長文を書いてしまいます。 >携帯のメールだと、正直困っています これは同感です。最近はこちらから個人的に携帯にメールいれません。 言いたい事を書きすぎて、後から気がついてやめればよかったと思うときがあります。(電話は緋もついてナンボと思うようになりました)新規作成のメール、何回か読み返す事、すごく大事ですね。

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noname#8602
noname#8602
回答No.7

まずは、 相手によって言葉を選ぶ。 これに尽きます。 私の場合は、長年つきあいがある友人にだけは、つっけんどんに文章を書きますが、どうでもいい人や敬うべき相手には丁寧な文章を書きます。 これは、電話でも同じことで、相手がその文章・文体を見て(聴いて)どう思うか、どんな顔色になるかという反応は、面と向かっていない限りは、こちらにはわからないから、予防線をはっているだけです。大人独特の「世渡り」なので、すばらしいとは思っていませんが、無駄なトラブルの処理よりは楽です。 最後に、誤解がないような文章を書くためには、 「タメ口」を聞かない。 いわゆる主語と述語の呼応を正確にする。 方言・俗語・「ら抜き言葉」の多用を慎む。 起承転結・演繹・帰納といった文章構成を意識して書く。 というような心構えや工夫と、その再確認が必要です。

noname#5808
質問者

お礼

丁重なご回答ありがとうございます 相手がどんな立場の人間か解らないうちは、タメ口ではいけないのは確かです。相手が自尊心が強い方かもしれません。それに、メールの構成は、電話にも合い通じる部分がありますね。 >方言・俗語・「ら抜き言葉」の多用を慎む。 この部分は非常に勉強になりました。言葉遣いが、自分の人格を耀変させる事が十分考えさせられますね。日常会話では、とかく地方ですと、方言を使わないと真意が伝わらない事がありますが、文章にしてみると、非常に見苦しい、相手を見下す表現もありますので気をつけます。 >起承転結・演繹・帰納 自分で、もう一度、初心に戻って、慎重に自分のメールを考えなおしたいと思います。 なんと言っても、「再確認」は重要ですね。

  • Singollo
  • ベストアンサー率28% (834/2935)
回答No.6

・推敲する(特に句読点。話し言葉だとブレスなどではっきりさせられることでも、書き言葉では句読点が無いと意味が変わったり二重になってしまうことが意外と多いものです) ・眠いときには送信せず、朝推敲してからにする

noname#5808
質問者

お礼

短文ですが、明快な回答ありがとうございます 私の場合、かなり睡眠時間がみじかいですから、推敲する時間は大事だなと考えさせられました。睡眠をとってからもう一度推敲すると、疲れがとれて効果的な推敲ができるとSingoloさんに再確認させられました。友人の場合、出きるだけフランクな表現をしたほうが効果的かなとも思いましたが、やはりメールも文章ですね。気をつけます。誤解が無い事が第一だと感じています。

  • pmmaohm
  • ベストアンサー率27% (230/822)
回答No.5

私のメールの文面はよく冷たいと言われます。 「電話で話すとぜーんぜんそんなことないのにね」なんて言われます。 たぶん、それは文章に言い切る語尾が多いからではないかと思います。 もちろんメールの本文に感情をあらわす顔文字も使ったりしているのですが、 どうもうまく伝わらない。 気心の知れた友達にメールを書いてもつい丁寧な文末になり、最後は言い切りの語尾で終わる。 できるだけ「!」マークは使わないようにしています。 会ったことのない人とだったら、機会があったら、一度、私を知ってもらうために 私の携帯に電話してきてもらいます。 「トシのワリに若い声の便所の100Wなヤツ!」と たいてい言われます。(爆)

noname#5808
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます pmmaohmさんのご回答、私も同感です。僕はまだ20後半代なんですが、何時かのメールで「おじい様」と誤解されているときがありした。 以前メールで何回で何回も失敗して、誤解を招かないようにする為に、言い切る表現が多くなりました。 それに、顔文字が万能で無いのも最近つくづく感じます。 {!}・・・このマーク曲者ですね。喜んで語尾が上がっているのか、強調表現(厳しい言いまわし)か確かに戸惑うときがあります。これからも気をつけたいと思います。 >「トシのワリに若い声の便所の100Wなヤツ!」 私自身もこう言われてみたいですね(自爆)

  • taracco
  • ベストアンサー率21% (96/440)
回答No.3

相手の方の、現在の生活ぶりに問題があって、ちょっとウツっぽい感情になっているかもしれませんね。 私自信もそういう人間だし、メールの相手にも多いのですが~自分より「重症のうつ」の人だと、そういうことが多いです。私のような「メールは大好き・人と会うのは嫌い」というタイプと、その人のように「会うと楽しい・メールは苦手」というタイプなのかもしれません。 何の話をするときにも、「私のこと」「家族のこと」と明記するようにしています。

noname#5808
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 友人は、精神的に循環気質だと思うのですが、他人がどう言うときに鬱になるか、特に離れていると、他人から解らないので悩みますね。年代が上がってくると、周囲の状況、自分自身の負の状況を話ずらくなりますよね。 >「会うと楽しい・メールは苦手」 これは有るかもしれません。私の周囲にも、個人的にPCを買って1年しか経ってない人もいますから。 >「私のこと」「家族のこと」 このアイデアはとても良いアイデアですね。話が有機的になりそうなので、実行してみます。

  • sydney924
  • ベストアンサー率28% (109/382)
回答No.2

>PCに向かうと人が変わるのか解りませんが、揚げ足を取るような解釈(?)をします。 これが具体的にどういうことなのかがわからないので(あなたがどのような文章を書き、その方がどういう解釈をされたのか)何とも言いにくいですが、人の話す言葉、書く言葉は幾通りにも解釈できるものが結構たくさんあると思うのです。 それと、書く場合は、話すよりも難しいところは、声の抑揚や話し方などが聞こえないことですね。例えば、「ありがとう」という言葉。 あなたがある人にプレゼントをしたとして、その相手が「ありがとう」と言った場合、声を弾ませて「ありがとう」と言ったら、そのプレゼントはすごく喜んでもらえたんだとあなたは感じるでしょう。小さな声でボソっと「ありがとう」と言われたなら、そのプレゼントは喜んではもらえなかったのだとあなたは感じるかも知れませんね。でも、この2つのパターンでも文字で書くと単なる「ありがとう」となってしまうのです。 ではこの場合、相手にどうやって「ありがとう」を使い分けるかというと、「ありがとう」と書いた後にあなたの気持ちを多少書く必要があると思いますね。 「ありがとう」だけだったら、あなたの本当の気持ちは相手に伝わりにくいと思うのです。 私はメールを書くとき、心に感じる細かい感覚も文字にするようにしています。 相手の顔の表情、声の抑揚が見えないだけにメールや手紙では気を遣います。 文字の後に、(笑)(泣)(怒)♪などをつけることも多いですね。 絵文字を織り交ぜるのも楽しいと思いますが、あまりそれが多すぎると読み辛いので、気をつけたほうがいいかもしれませんが。

noname#5808
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます 「ありがとう」につきまして、比較表現をして頂いて、とても解りやすい回答を頂きました。 声の抑揚が無い事は、「メールの壁」のようなものを感じています。本当は電話を入れて連絡すれば良いのですが、相手の生活、仕事のリズムを考えますと、メールのほうが便利な場合が多いですから。 >心に感じる細かい感覚も文字にするようにしています 時々、自分のボキャブラリーの無さを痛恨します。sydney924さんのように細かい表現が出きるようになりたいと思いますが、結構大変ですね。昔の文人が葉書1枚に、簡潔に自分の伝えたい事を書いたお話がありますけど憧れます。 >>PCに向かうと人が変わるのか解りませんが、揚げ足を取るような解釈(?)をします これはですね、例として簡単に申しますと、 私「来月、同級生で花見会をやる予定ですが、是非出席してください。」 友人「出席できないだろう!!仕事があるに決まってる」 私「出席が難しいですか。忙しいのでしたら残念です。」 友人「俺が出席が難しい事を解っていたら、呼ばなくてもいいじゃないか!」 と言うようなニュアンスのトラブルがしばしばあって、戸惑います。

noname#5179
noname#5179
回答No.1

こちらの思っている感情が伝わりにくくて、誤解をまねきそうな表現の時には、顔文字などを使ってます。 台風来ているのになんで学校休みにならへんのやろ。 1、台風で学校とんでけ!(笑)もしくは、 (^o^) 2、台風で学校とんでけ!(怒)もしくは、 (`ヘ´) この二つで、文は同じなのに、感じがかわると思います。 特に、人間関係のことをメールで書くときには、相手が誤解しないような表現と、顔文字を時々使っています。 ただし、使いすぎるとうっとおしいので、一回のメールで使うのは、数回程度にしておいたほうが良いと思います。

noname#5808
質問者

お礼

早速のご回答有難うございます。 顔文字、以前私もこりました。 1の方は冗談まじりに見えますね。明るい印象ですね。 2の方はちょっとだけ、怒っている雰囲気がありますね。 顔文字は楽しいです。記号やアルファベットの組み合わせが、人の心を和ませるのは面白いですね。 人間関係をメールにするのも、会話にするのも、両方私には気を使わされます。 でも、顔文字は、1つ2つ入ると、長文でも和んだ雰囲気になるので、私も友人で、同年代だったら使ってみようかなと思います。(^^)

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