生きる価値(長文です..)

質問

高校３年です。自分の生きている価値がわかりません。来月センター試験を受けるのでこんなことを考えている場合ではないのですが生きる意味がわからないので勉強もなかなか本気で手につかず、そんな自分にも嫌気がさします。自分が誰なのか自分のことがよくわかりません。

最近になって、自分が逃げの人生を歩んできたのを思い知りました。変わりたいという思いが一番強いです。

中学生までは人と話すことが普通に出来てました、友達もいました。ですが高校に入学してから人と話すことがよく分からなくなりました。今でもそうですが、会話が続かず、みんな私と話すときに居づらそうになります。今まではっきりとイジメなど受けたことがないので(裏ではわかりませんが)確信はないですがイジメではないです。原因が分からなくて辛くてでも自分はみんなと何か違うと分かっていて自分の存在価値はないと思い自殺をしようとしました、がやはりそんな勇気はありませんでした。そして出口の見えない日々を送ってきました。私の友達は私が話しにくい相手でもはぶいたりしなかったことがそれでも救いでした。
そして最近になって自分を客観視することが出来るようになり私の愚かさに気付きました。私は話にくい人間なんだと思います。色々考えてくうちに小学生の時、もっと前からこういう人間だったんだと、１７年間生きてきた人生は最初からおかしかったんだと、今の私が無価値なものでしか見れなくなりました。よくよく考えると昔からみんなと何か違ったなあと。

話が変わりますが私の母が少なからず影響を及ぼしていると思います。父とよく喧嘩して私は小さい時から暴力を受けてました。一度本気で父を私の前で殺そうとして、それからおかしくなっていったんだと思います。母も幼い時から末っ子で「いらない子」として育てられたそうです。母のそういう状況を理解したいのですが、死ねばいい、とか言われると本当に私はいない方がいいんだ、と思ってしまいます。私の兄と比べダメ人間だと言われ育ちました。最近なって私は嫌なことから逃げてばっかだったと気付きました。母が悪いわけではなかったんです。

最初は精神的な病気だと思ったんですが今は変わりたいって前を向こうと思っているので違うんでしょう。まずはすぐ逃げようとするダメなところを変えていこうと思っています。ですが、友達作りたいのに上手く話せないんです。恐らく自分に自信がないから。分かっててもなかなか変われません。こんな私でもいつか心から大切だと思う友達ができて変われるんでしょうか？長文すみませんでした。

回答No.6

noname#145407

こんにちは。生きる価値がないような気がして困ってているのですね。質問者さんの未来のことはわかりません。過去のこともよく知りません。精神薬を飲まずに考えをポジティブな方へ向けている質問者さんは健康だと思います。精神薬を飲むとうまく自分を客観視できなくなります。客観視できることはすばらしいです。
少し自己紹介しますと私も友達いません。社会人で引き篭もりです。自信ありません。自分に自信がないからダメだと親からよく言われますが、「自分に自信がないからダメだ」という言葉は胡散臭いです。親も虚勢ばかりで自信ない人です。私の生きる価値があるかどうか、どれくらいあるかないかを決める人や誰なのかなんかも分かりません。自分でも他人にも決められっこないとも思います。

質問文からは焦りや自己否定感が伝わってきました。『変わりたい』という思いは、今の自分や過去の自分を否定する気持ちを含んでいるようで、それは痛ましいように思います。過去の自分や今の自分が嫌で変わりたい、という気持からはなかなかうまく言葉なんか出てこないのではないでしょうか。今の自分はこのようなものだし、過去の自分はあんなだったし、あんな自分やこんな自分が自分であって、そして今はこの自分で生きているほかはない、しかたないや、とかいうふうに今の自分を肯定するところから余分な力が抜けて本心も言葉になるような気がします。

心が複雑骨折な状態だと言葉にもなりにくいでしょうし、口下手になるのも仕方ないと思います。感情というものは、怒→哀→嬉→楽、という順番で表れてくるらしく、それに合わせて勝手に思い描きますが、親御さんから暴言・暴力・虐待を受けたらしい質問者さんは、親御さんに対してまず表れ出るはずの怒りというものを腹に溜めつつ出し損ねているかも知れません。弱い子どもが親に対して怒ることはリスキーですし、それから成長後に溜まった怒りをそのまま出せば流血の惨事になるかも知れませんし、そのために道徳的なブレーキが正常にかかり、そのブレーキがかかりすぎて親への怒りが逆に過度な慈悲のような同情になり、すると自然な自己肯定・自己防衛としての怒りやその他の各種感情が出にくくなり、すると心や心入りの言葉がスムーズに展開しなくなるのかも知れません。

急いで変わろうとしなくても、質問者さんが社会的・精神的・経済的に親から自立することに伴い、そうして時が少しは変えていくでしょうけれど、質問文を見るとむしろ親御さんの方が変わるべきような気がします、その家庭内暴力、虐待という点でですが、もし自己反省の能力がある親御さんであればそもそも子に虐待を加えないと思います。

親御さんから愛をもらうことが少なく、そのために友人に愛を求める心理が質問者さんに生まれているかも知れませんが、そういう友情療法や恋愛療法のようなことにも期待しやすいですが、他者から愛情を供給するのも良いでしょうけれど、自分で自分に愛情をかけることも良いと思います。一人でできるのでお徳です。

質問者さんについて、変わった方が良いと思うところは、思い込みという点です。
質問者さんがもし、
人と会話が続かない＝友達ができない
友達がいない＝生きている価値がない
不完全な存在＝生きている価値がない
みんなと違う人＝価値がない人

という等式をなぜか持っているとしますと、それでは焦りや不安に苛まれ、強迫的になったり委縮したりするだろうと思います。上記のような等式が心を占める理由は、学校という競争と和睦を強いるような空間に長く居つづけているせいか、陽気なものをのみ讃えるような情報環境に接し続けたりするせいかも知れませんが、瞬間的な思い込みということについて、マリオみたいな顔のエリスさんという人が言ってましたが、素早く拙い思い込みの数々は心を圧迫しやすいので、よく吟味しなおして自分の思い込みに反論してみれば良いそうです。
たとえば、友人がいなくても価値ある人はたぶん世の中にいそうですし、寡黙なひとも友を持つ場合があるでしょうし、この世には（家庭にも社会にも自分も）不完全な人しかいないでしょうし、不完全な人どうしの助けあいがこの社会の意味でしょうし、他の人たちと違っている点にも人の価値は十分あると思いますし、また成績やセンター試験の結果が人という存在じたいの価値の全てを測りきるものでもないと思いますし、子どもはこの世の中からの借り物であって親が子の存在価値を決めつけたり測ったりするものでもないと思いますし、親に価値を否定されて腹立たしく悲しいことは自然なことだと思います。

抑うつということの効用について香山リカさんなど精神科医の本によく載っていますが、自分や自分がおかれている環境のぱっとしないところと向きあい、滅入りこむような状態（抑うつポジション）におちいることは、その人の心的成長や成熟にとって必要なことといいます。そういう暗い気分の期間をしばしばもつことは大切なことなのだそうです。なぜならそうすることがおそらく自分自身や人間そのものへの理解を深め、まず自分自身との友情を深めることになるからだと思います。

質問者さんや質問者さんの親御さんが受けたという暴言や暴力について、それを思い出して悲しんだり、また怒ったりもするなら、それは自然で正しい、自分の人権を大切にすることなのだと思います。受けた虐待をそのままわが子へ加えることは、ありふれた虐待の連鎖といい、してはいけないことで、虐待や虐待らしいものを見つけた人は児童相談所などに報告することになっています。もちろん虐待をかつて受けたり、いま受けている本人が連絡して良いのです。心が傷ついて勉強したり生きたりするモチベーションが下がるなら、それは本人や社会にとって損失ですから、虐待を止めさせなければなりません。

虐待する側もかつては虐待を受けた者であれば、情状酌量の余地というものがありそうですが、しかし、罪を憎んで人を憎まずといいますか、人を憎まないにしても罪のことはちゃんと憎むといいますか、たとえ虐待をする人が自分の受けた体験からしかたなく子に虐待を加えるような、そんな可哀想な存在であるとしても、しかし虐待をするとか、暴言や暴力を子に加えるとかいう行為じたいは、悪いことなので、質問者さんはべつに悪くありません。もし質問者さんが親に同情し、暴言や暴力を受け入れてしまい、そのかわりに、人は虐待を受けない権利を持つというのに、そうした自分の人権や尊厳を無視するのであれば、それは痛ましいことであって、まるで自分よりも親の方をばかり大切にしてしまっている、優しすぎるような妙な状態だと思います。
虐待をする親がまず虐待の事実を逃げずに受けとめ、虐待しない人に変わるべきなのでしょうが、なかなか親自身の問題の根が深いなら、浅くても、そういう問題は、質問者さんの課題ではなく、その親御さん自身の課題であって、親御さんの課題を質問者さんが引き受けることはないのです。もし親が変わらなければ、質問者さんはそういう親からは心理的にも物理的にも距離を置く方が良いと思います。ひっきりなしに、あるいはコンスタントに子の心を痛めにかかっている親は、法的に罪を犯している状態ですから、しっかりと社会的なルールによって矯正されるべきだと思います。
親から子への精神的な虐待は、肉体的な虐待と同じようにいけないことで、いじめを受ける側が悪いわけではないように、虐待を受ける側が悪いということはないと思いますから、質問者さんは何にも悪くありません。

もし親やその他の人が、質問者さんをまるごと愛し受けとめてくれなくても、自分の生きている価値を信じるためには、まずは自分で自分を無条件に抱きしめることからはじめると良いような気がします。ものの本には、母親などが子を抱きしめると良いと書いてあるのですが。たとえ友達がいなくても、肉親から十分に愛されなくても、自分のことをとりあえず自分で愛するということをしっかりして、自分を大切にするといいと思います。なんでも愛というものは、自己愛の充足から始まり、そして他者への愛へとステップアップしてくらしいです。むずかしいですが、自分の生きる価値について悩むということができる質問者さんなので、より自身を深く理解し、心から自分を大切だと思えるようになるのでしょうし、そういうふうに悩むことがすでに自身の心や体や存在を大切にとり扱うことの一環になっているようなので大丈夫だと思います。

あとは質問者さんの存在を傷つけるような他者から、ダメージを受けないように距離を置くことが望ましいと思います。そのためには虐待などに関する第三者的な相談機関をクッションにしてみることも良い手段だと思います。市役所の福祉課の人や、児童相談所や各種カウンセラーさんなどです。逃げないのが良いといっても、親やそのまた親が本来なら自分で抱え解決すべき課題なら、質問者さんはそれ放り投げて良いと思いますし、質問者さんは既に自身の心の課題に取り組みだしていると思いますからそれで良いと思います。そのご自身の課題が重すぎたり、親御さんなどの他者から過剰な課題を押し付けられるようなら、このサイトも良いですが社会にある各種相談機関に助けを乞うと良いです。それが社会というものが営まれている意味で、家庭という狭く閉じた空間では解決しにくい問題を、社会へ開いていって、専門家の知恵やスキルなどの社会的資源を利用できれば課題解決への道もそれぞれに見えてくると思います。

思いますばかりで済みません。事情をあまり知らないのに長々と済みません。引き篭もりつつ読んだ本からのつぎはぎです。役に立って自分の価値を感じたいのでした。

回答No.5

noname#196134

私の人生観を変えたのは、「いのちの食べ方」と言うドイツの映画です。

その中で、生きている牛・豚・鶏が食材に変わるシーンがあるんですね。

狭い部屋に入れられ、屠殺銃で一瞬にして気絶させられ、お肉になります。

前には既に屠殺された牛、後ろにはこれから何が起こるか分かってない生きている牛。

例えば、牛・・・３年程度で屠殺されますが、牛の寿命は２０年なんですね。
世界で毎年５億頭が、人間なら１０歳ぐらいの牛が一番美味しいということで命を絶たれます。
また処女が美味しいということで、メス牛なんですね、オス牛大きくなると肉が固くなりますからはもっと早いときに屠殺されます。

寿命まで生きる牛は繁殖用のオス牛しかないんですね。
繁殖用のメス牛は常に妊娠している状態ですから、１０年程度しか生きられません。

経済動物ということで動物保護団体も何の抗議もしてないんですね。

さて人間・・・寿命まで生きる権利を持ってます。
家畜牛にはない子孫を残す権利も持ってます。
いわゆる人権でたくさんの権利を持ってるんですね。

私は人間として産まれて生きてるだけで超ラッキーだと思ってます。

回答No.4

choroq-358

読んでいて思わず涙が零れてしまいました。あなたの価値はあなたにあるのではないと言いましょう。あなたは、とても頭のいい方なのでしょうね。文面から知性が感じられます。

　あなたは相手のことを感じることが出来るとても優しい人、ゆえに悩みが大きくなってしまう人なんだと思います。ふと自分の若かりしころを思ってしまいます。

　あなたは自分が生まれた時を覚えていますか？99パーセント以上の人は覚えていませんが、私が知っている限り日本で9人が思い出すことができて、しかもお母さんがなんかかわいそうだと思った瞬間生まれてしまったと言っています。空を泳いでいたらそこにオカーサンがいてなんかかわいそーって思ったら生まれてしまったと言っています。そこに父親がいないのはちょっとカワイソーな気がしますが仕方ないです。男性はあまり関係ないです。あなたもたぶんこの9人の仲間ではないでしょう。ですから自分の意味を問いかけるのでしょう。あなたがこの世にいる意味とは一体なになのか？わたくしは宗教者ではないのでうまい答えが出ませんが、あなたが生まれたのはおそらくこの世に生まれて感謝するために生まれてきたのではないかと言うことです。

何の意味もなくこの世に生まれてきた人はいません。その意味を問う人はその意味を証明するために働かなければいけません。あなたがここにいていい理由を考えることが許された人です。あなたの辛い人生を同情する人はいるかもしれません。ですが、そのことを持ってあなたと人生をともにすることが出来るのは本当にあなたを愛する人だと思います。

　わたくしは、今ではこの世に生まれてきただけ儲けもんって思っています。死んでどうにかなるもんでも無し、生まれてきた限りは精一杯生きてやろうと思っています。思いっきり生きていきましょうっては助言にはなりませんが、わたくしは、とても感謝しています。

　何故かって、あなたに出会ってあらためて自分が生まれてきたことを考えることが出来ましたから。これだけでもあなただ生まれてきた理由になりませんか？少なくともわたくしはあなたに感謝しています。

回答No.3

vintagewine

こんにちわ！

先ず、死ぬのは何時でもできるので、先急がないようにね。
まだ試していない、調べていないことが山ほどあると私は思うので、書かせていただきます。
簡単じゃないかもしれない。分からないことだらけの項目を調べていく連続かもしれない。でも、ここで終わりにすることを思えば、きっとやってみる価値、あると思うんですけど、ＹｅｓかＮｏかは最後まで読まれて貴方が決めてくださいね。

人間ってストレスが１つ２つなら結構な長丁場でも頑張れるもんです。でもそれが、３つ、４つ。。と際限なく増えていくと、誰だってパンクしてしまうか、その寸前まで行ってしまうものだと思うの。貴方も小さい頃から色々あって、今とくに入試を控え、アップアップの状態なんだと思います。ですから命を絶つようなことも頭を過ぎるの。どうかしら？

貴方の文章。それもあなた自身のことを書いてある文章を読ませて頂いて、頭の良い人だな、と感じました。自分で自分を分析するって難しいのよ、とっても。例えば心理カウンセラーなどでも、昼間は仕事で患者さんたちの話を聞いているけど、休みの日になると、今度は自分の話を聞いてもらうために別の心理カウンセラーのもとへ通う人も結構いるの、それくらい自分の分析を試みるって難しいのです。

単刀直入に行くけど、『発達障害』って言葉を聞いた事がありますか？個人的にはこの呼び名、好きじゃないんだけど、検索したり医者と話すには通用語として使うしかないので。特にコミュニケーションや社会性に不得意科目のある自閉症グループと並んで語られることの多い、ひとつの脳内神経症状です。病気でもなければ、全てのケースで知能に問題があるわけでもないの。コミュニケーションを含む社会性（友人付き合いや、話すこと、集団生活のこと等々）において年齢相応には発達していない未発達というかバランスが上手に取れていない部分があるわけです。究極は脳内の仕組み（神経的な＂配線”とでも表現しましょうか）が生まれつき一般平均とは違うか、もしくわ、脳内を行き来する様々な化学物質やホルモンの量に多い少ないがあるかなどが主な原因とされていますが、まだまだ研究段階であり、全て明らかになっている分野ではありません。
ただ強調しておきますが、俗にいう『異常』でも、『キチガイ』でもないといこと。一般論には当てはまらない、ユニークな脳内構造を生まれつき持っているということです。多くの人が未だに誤解している点なので、先に断言しておきますね（坂本竜馬が昨年大流行だったそうですけど、彼は完全なる多動症と昨今では結論付けられていますよ）。

小さいころから他の子たちとは違う、人付き合いが難しいと感じられていたのなら、真っ先にこの分野を疑ってみるべきだと私は思うの。一度、検索してみてください。検索キーワードは、アスペルガー症候群、発達障害、多動症、高機能自閉症などです。

それからお母様のこと。家庭内暴力のこと。
これがあると、生まれつきの発達障害ではないのに、同じような症状を示すことがよくあり、専門医でも診断ミスをするほどその区別には苦労することが多々あるの。先天的ではなく後天的とも呼びたくなるような一つの症状です。

例え自分に自信があったとしても、自分の意思や努力だけではどうにもならない症状がこの発達障害なの。
逆の言い方をするなら発達障害の子で自分に自信のある子は稀です。小さい頃から負の思い出が多すぎるので、どうしても前向きになることや自尊心を持つことが難しいのです。分かりますか。

明らかに他にも問題があれば、周囲も気がつくんでしょうが、勉強の出来も普通か、大変良くできる部類。
話すこと、話し方も普通だし、字も読めるし書けるとなると、コミュニケーション能力や社会性の云々なんてものは霞んでしまうわけ。友達作りが難しいとか、誠意を尽くして人と接しているつもりなのに何故か弾かれてしまうとかだけでは信号が黄色であることに気がつく人は少ないものです。それでね、そのまま成長してしまい、大学生になってから、もしくわ社会人になってから、何かがおかしいぞ、変だぞ、という長年積載した自分の思いが振り切れずに、色々調べた挙句ようやく専門医に到達して、検査してみたら。。。。＂あら！”というケースが多いのです。幼児には難しいけれども、ある程度年齢の行った貴方のケースでは、医師と直接話し合えるし、飲み薬を服用することで劇的な進歩をとげるケースも沢山あるの。

私のあくまでも勘ですが、貴方のケースは精神病というよりは、この発達障害のいずれかに入るか、仰るとおり、虐待による後遺症で発達障害的な要素をかなり習得してしまった、の可能性のほうがはるかに高いと感じます。是非、専門医を探してみてください。電話して事情を話して早速行ってみて。

ネットで調べてみて、もしかするとこれかも。。と思い当たったら、お奨めの本は『発達障害の子どもたち』杉山登志郎著　講談社現代新書　定価７８０円です。安くて薄い本ですけど、今まで読んだどんな専門書よりも共感できましたよ＾＾

先を急がないで。悲観する必要もありません。出来る事あるんだし、貴方には無限大の可能性があります。
先ずは調べて、出来る事をしてみて。病院費などでご両親の協力が得られないとしたら、恐らく住んでいる市の市役所の福祉課などに相談すれば、知恵を貸してくれる可能性はあります。まあ、先ずは保険証を持って来院して、そのときに全て話せるのが一番よいのだけれども。
浪人できる環境なのかどうなのか分かりませんが、大学に行ってからでも自分で自分の治療をすることは可能だし、今とても進学する気になれないのなら、きちんと調べて治療するべきところはしてみて、生まれ変わった気持ちで新たにトライしてみるという選択肢もあると思うのです。先ずは、病院の先生、それも自分がこの人なら、と思える人にめぐり合って全てを話してみることです。噂に聞く名医だ高名だ、有名大学出だは一切関係ないのよ。貴方にとって、心から信頼できる、心の隅々まで打ち解けて話ができる『貴方にとっての名医』を見つけ出すのです。

思わせぶりな言い方はしたくないけれども、もし↑のいずれかのケースに当てはまるのが貴方のケースであるならば、本当にこの時点から自分の人生大きく変えられる可能性ありますよ。是非、もう一分張り頑張ってみて。

ここで貴方に出会えて良かった！私は心からそう思います。

回答No.2

noname#202167

＞親の事について。
まず。

あなたが悪い訳ではありません。
父親が悪い訳でもありません。
母親が悪い訳でもありません。

人の人格は記憶が作っているに過ぎません。
どんな経験をし、本人がどう解釈するかで
どんな人(人格)になるかは決まっています。

あなたの父親は、その親から虐待された苦痛を抱え、
だからあなたを虐待します。
あなたの母親も、言葉の虐待から心が臆病になり、
感情の触れ幅が激しくなってしまっています。

そしてあなたはその２つの不安定さを受けながら、
苦痛から客観視し始めるに至っている様です。

極普通の人生を歩んだ人は、個人の過去を理解できず
何の解決にもならない否定論しか言えない傾向が有ります。

人を選んで相談しないと、
何の解決にもならない無意味な答えしか得られない事も。

＞まずはすぐ逃げようとするダメなところを
＞変えていこうと思っています。
＞ですが、友達作りたいのに上手く話せないんです。
＞恐らく自分に自信がないから。
＞分かっててもなかなか変われません。

よくご自分を見てらっしゃいますね。

まず、
＞死ねばいい、とか言われると本当に
＞私はいない方がいいんだ、と思ってしまいます。
あなたが自分に自信を持てないのはここです。
自分の存在を否定してしまっているから、
少し不安になると怖くて人から逃げてしまうのです。
それはあなたが悪い訳ではありません。

不安や恐怖に耐えるには、絆　愛情　が必要です。
あなたは、今、それらに恵まれていません。
ですから
自分で
＞逃げようとするダメなところ
とは思ってはいけません。
逃げようとして当たり前なのです。
心が壊れないようにする防御反応です。
極自然な事なのですよ。

あなたは悪くありません。

しかしあなたが自分に自信をなくす切欠の
＞死ねばいい
を言った本人も責めてはいけません。
「言われてとても苦しくてとても悲しかった。」
という気持ちを持っている人でなければ、
その言葉を極身近な者に口にする事はしません。

言葉を言葉どおりに受け止めてはいけません。

「あぁ…その言葉を言われて泣きたい程傷付いたんだ」
とだけ心の中で思ってあげて下さい。

あなたはまず、
そうした自分の現状を理解し、
自分の心の状態が
自分の落ち度ではない事を理解しなければなりません。
そして誰の所為でもない事も理解しなければなりません。

それを行えて初めて、
あなたは闇雲ではなく、
確かに前に進み始める事が出来るようになる
と私は思います。

まずは会話のキャッチボールをする事。
「自分の感想を言う」
「そして相手の感想を聞いてみる」

人というのは、
自分に興味を持ってくれる人に無意識に好感を持ちます。

つまり、相手の考えや話を聞いてあげようとし、
適度に自分の考えや意見を言う事で、
人との距離は近付くものです。

「聞き上手」になる努力をし、
もし相手が笑ったり冗談で怒ったりしたら、
その瞬間を忘れず記憶して下さい。
そして何度もそれを思い出して、
演技っぽくてもそれを真似してみて下さい。

人は生きていれば嫌な事にぶちあたる為、
生きる元気＝笑い　を欲します。
笑いを提供できる人には、自然に人が集まり、
その縁が社会、人、知識を供給してくれます。

そして人との縁は孤独を遠ざけ、
生きる意味、楽しさをもたらします。

人の話を上手に聞いてあげる、聞き上手になる事。
喜怒哀楽を見て覚え、思い出して少し練習し、
笑い　笑顔　を提供する方法を探る事。

こうした事から
何か道が切り開かれていくのではないか？
と私個人は思います。

焦って結果を即座に求めてはいけません。

焦って自分に無理を強いてはいけません。

今の自分の心を理解し、
「人を笑顔にする」事を日常の小さな目標として
暫らくの間頑張ってみて下さい。

それを達成した時に、
あなたは新しい自分の道を見出せる
「生きる価値」を見つけられると思います。

無理の無い範囲で、出来る範囲で頑張って下さい。

乱文、長文失礼しました。

回答No.1

love100

もし自分が死んだらと考えます。
自分がいつか死んで体も無くなって魂も無くなってと思うと怖いです。
その前に親が死んでと考えるのも怖いです。

だからそうなっても大丈夫なように未来に色んな大切な事を残しながら
生きて行こうと思います。
あなたは変に自分を変える事なく短所は素直に認め改め
これからは最高の自分だと思って生きてください。

きっと大人になれば同じような苦しみを持った人に出会いますよ。
その時に力になれるはずですよ。
人の傷みがわかる、あなたはきっと回りから好かれるようになっていますよ。

今は辛いですが、うんと悩んだおかげで
きっと大人になって人格も成長して行きますからね。
友達を大事に。
この歌元気がでるかもよ。