- ベストアンサー
先輩への質問の仕方 | 失礼な態度を避ける方法とは?
- アルバイトの責任者からのアドバイスに疑問点が浮かび、聞き返してしまった経験について
- 先輩と自分が違うやり方・考え方を持っている状況での対応方法について悩んでいる
- 失礼な態度を避けつつ、理解できない部分をどう伝えるか
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
えらいですね。。。 立場や指揮命令系統を重んじるのは、戦場でも職場でも 変わらないかも知れません・・・その対象である物事を どう見るのか、他の方が同じ場面に遭遇するケースが 予測出来た時などに、どう処したら一番いいのか(再発 防止できるか)は大切なマネージメントの一つだろうと 思います。特に人間関係を大事にされる方の様ですし、 態度を冷静に振り返られるのは、貴方に“感謝”の姿勢 があるからですが、素晴らしい素アタマをお持ちです。。。 ※接客サービスなどでありがちですが、どこまで裁量を任されて いるかにも依りますので、常々完璧主義に陥らない様にすること も助言としては最初に申し伝えておきます。 大事なことは、自分の下に経験の少ない方々が居ることです。 貴方を頼りにするヒトが居ることです。指示が曖昧だったり 分かりにくかったら、貴方が質問されて困る訳ですし、代わりに 叱られる方を作るかも知れません。それが責任をもつという 事だろうと私は考えます。同じ立場の人間がモノを言う時、 主語を気をつけておけば良い、と存じます。オーナーや 代表者の意に沿わない行動は、お客さま(消費者)へ不快感 を与えたり、顧客を失い兼ねない事をご存知の貴方さまなら お分かりでしょう。。。 確認なんですが・・・と断って“解釈に間違いないか”を 尋ねておくのは、後からも再確認し易いばかりでなく、メモを 取って聞く姿勢があれば、突拍子も無い事を言わなくなるでしょう。 『ということはアレですか?こういうケースではルールとして ○○すれば間違いないですか?』 『ということは、○○が起きた時は、とりあえず▼▼しておいて 報告や相談していけば大丈夫ですか?』と、相手の立場を考えて 発言すること=愛の在るコトバを掛ける・・・がポイントと なりましょう。一歩下がって新入社員のつもりで確認作業を する・・・という質問のトーンが一番配慮があると存じますが いかがでしょうか? 常に“お客さまによろこばれる為にどうしたら?”という観点で いれば、貴方にも経営者としてのお鉢が廻ってくることも在るでしょう。 完璧主義を目指すヒトには、失敗を自分で認めなかったり、他の 方に責任を押し付けるケースが見受けられますから、先ほどの 様に、従業員の立場は横におき、第三者/ユーザーがどういうキモチ でいるか?どういうキモチになりそうか?という目線だけは 失くさないでいれば大丈夫(^_^)v聞き返してもいいし、『あぁ なるほど、それは良く分かります』や『なるほど!確認なんですけど』 でいったん受けてから喋る/尋ねることで、うまく行くケースも ありますから、これも経験されてみてくださいね☆彡 蔭ながら応援しています、味わい、そして楽しんでください。