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友人とくだらないことで口論となったのですが、

友人とくだらないことで口論となったのですが、 仕事とは見返り(お金に限らず、見えないものでも)があるもので、見返りがないのは仕事ではないと言ってますが、 あってますか?

みんなの回答

回答No.8

たしかにくだらないですな! まず、国語のカテゴリニーに質問するにしては「言ってますが」の主語が誰か分からない。 ゴメン、ここで質問文の添削するのが”仕事”じゃなかった。 日本語で仕事という語は多義語です。 ここでは英語との対比を考えてみると日本語の仕事が多義語であることが時間できます。 仕事=Job 仕事=Occupation 仕事=Profession 仕事=Task 仕事=Work 仕事=Business 仕事=Duty 仕事=Mission などなど、 このうち、 仕事=Occupation 仕事=Profession 仕事=Business の意味で仕事ということばを使っている時は見返りを想定しています。 一方、 仕事=Job 仕事=Task 仕事=Work 仕事=Duty 仕事=Mission などの意味で仕事ということばを使っている時は見返りとは必ずしもリンクしていません。 ちなみに、ご質問の様な口論のことを Apple and Orange disputeと言います。 英語のカテゴリーになっちゃったね。

noname#123390
noname#123390
回答No.7

>あってますか? あってません。 ここで言われる仕事は、現状になんらかの付加価値をつける作業全般のことを言っておられるのだろうと思います。いわゆる労働一般の事と同じです。賃仕事という言葉がありますが、そうでなくても何らかの見返りがあるものということは、ボランテアのような仕事で、相手に「ごくろうさん!」といわれるという気分的な見返りもあるわけですね。そういったものもなく、ただやっただけ、疲れただけ、何の喜びもない、その人にとっては全くの無駄仕事というものも世のなかには現実に存在するわけです。 もちろん、そんなものは仕事とは言わないよ、と貴方が定義づけたらそれで終わりですが。

  • kwan1234
  • ベストアンサー率18% (111/603)
回答No.6

職業と仕事を区別する必要があると思います。 同類の言葉として労働 というものがありますが ニュアンスはともかく これは仕事に近いものでしょう。 仕事も労働も身体を(筋肉だけでなく脳髄を含めて)働かせて何かを生み出すことだと思います。 職業とは 仕事・労働によって生きるための対価を得ることだと思います。 ということで ご質問について言えば 合っていないと思います。 これは職業について言っています。

noname#155097
noname#155097
回答No.5

>あってますか? おおむね正解

回答No.4

 労働契約における労働では、時間(人生、エネルギー)を契約した対価(賃金)で提供するものですね。  町内会やその他の役職などで、そういう対価関係のない業務(仕事)には、通常は対価や見返りがありませんね。そこには団体の構成員と立場としての業務の遂行とそれに対する団体と他の構成員による承認がありますね。  その場合も定められている内容や項目の範囲を出たものがあるでしょう。それは見返りというものと意図してなされていませんね。しかしみんなの賞賛もあるかも知れません。これは仕事いがいというべきでしょうね。  家事など、一定の見返りというものを意図して行っているという事は実体の観察・把握、そして表現にはならないと存じます。  お金や物品というようには、見えないものも見返りということはありえましょう。  しかし見えないものは見返りとは云い難いと存じます。  そういう見返りのない仕事はやはりありえると存じます。やはり仕事、任務、業務というもの。  家事は業務といえなくても、仕事であり任務だと存じます。  そこに世間でいうような、見返りはありません。結果はお家がうまくいくことですね。  それを見返りとは云わないでしょう。  人生をまじめに生きる。そこに見返りはいただけない。しかし結果はある(普通は)。  これは仕事ではない、自分の自分への任務ですね。  

  • gldfish
  • ベストアンサー率41% (2895/6955)
回答No.3

その意味が合ってるかどうかは別として、ご参考までに。 現実として、趣味や道楽ではなく「本人の意思とは関係なく、しなくてはならないこと」が「仕事」と呼ばれると思います。 現に、主婦がしなければならない家事がある時に「家(うち)の仕事があるから」等と言ったりします。この家事には基本的に見返りはありません。 他には、例えば学校の委員の活動なんかでも「委員の仕事」等と呼んだりしますし、ボランティアでも、ボランティアの中で「しなければならないこと」があればそれを「仕事」と呼んだりすると思います。 (これらが見返りがあるとすると、世の中見返りの無い行動なんて無いってことになると思います。趣味や道楽だって、快楽という見返りがありますし、委員活動やボランティアだって「責任を果たす」「経験を得る」というような見返りがあると思いますので。) ただこれは別に、単純に「収入を得ること」のことを「仕事」と言うこともあります。いわゆる「職」という意味です。 どちらの意味での「仕事」かは、多くの日本人なら、会話や文脈から判断すると思います。前に触れた「委員の仕事」という言葉から「収入を得る仕事」だと受け取る人はまずいないでしょう。 どちらの意味としての用法も現実に存在するのに、それで口論するのは殆ど無意味かもしれません。

回答No.2

見返りを他者から得られるのが仕事で、結果的に見返りが得られなくとも、期待してするなら仕事で、 ただし、見返りがあっても、自分(意識)の中から出てきたものなら、仕事ではないと思います。 例えば寄付や奉仕活動をして、誰かが救われたり、人が喜んでくれるのがうれしい・・・ その喜びが見返りだ!とも言えますが、それだけなら、寄付や奉仕活動自体は仕事ではないと思います。 誰かから感謝の言葉をもらう事を予定して(感謝されて当然として)寄付や奉仕活動をするなら、 仕事だと言えるのではないでしょうか。

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.1

見方によります 物理的には物体の状態を変えれば仕事です 仕事の定義をしないと結論が出ません 職業上は報酬がなければ仕事とは言いません

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