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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:**教育費の総費用**)
子供の教育費の総費用とは?
このQ&Aのポイント
- 結婚予定のカップルが自己計算した子供の教育費の総費用について、保育園から大学までの各学校の費用と月々の雑費、部活や塾、習い事の費用などをまとめました。
- 子供の教育費の総費用を計算する上で考慮すべき項目として、保育園、幼稚園、小学校、中学校、高校、専門学校、大学の費用が挙げられます。また、月々の雑費や部活、塾、習い事の費用も加味する必要があります。
- 学資保険に加入することのメリットとデメリットについても考える必要があります。学資保険は子供の将来の教育費をサポートするための保険ですが、加入するタイミングや保険の内容によってメリットやデメリットがあります。
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質問者が選んだベストアンサー
金融機関に勤める40代の男です。 (1)について 計算されている教育費ですが、すべて私立を前提にしているのでしょうか。 教育費は、行く学校によって当然変わってきますので、具体的に進学させたい学校がきちんときまっているのなら細かく見積もれると思いますが、そうでなければ細かい計算はあまり意味がないと思います。 保険会社のサイトなどで、大体どのくらいというのが分かると思いますので、それを参考にされてはいかがでしょうか? 一つ見つけたサイトです。http://hoken.rakuten.co.jp/child/mamechishiki.html (2)について、何に加入すべきかは収入状態等によりますので一概には言えません。たとえば、子供が病気になっても、健康保険等で7割は最低まかなえますので、あと3割だせれは特に不要な訳です。 ちなみに、私は子供が生まれたときに、国民共済のキッズ共済(月々900円)とソニー生命の学資保険(満期保険金250万円、月々の保険料が1万円)というのに入りました。 (3)学資保険ですが、特にいいとも悪いとも思いませんが、私が入ったタイプのものは万が一私が死亡したらその時まで積み立てた保険料が戻ってくる程度のものなので、積立式の定期預金より多少利回りが良い積み立てのようなものです。 保険は結局、お金を払ってリスクを分散するための手段なので、保険に入って得ということはありません。 もしものための備えなので、もしもが起こってもそのリスクがとれるのであれば、入らない方が得です。
お礼
書き忘れました(汗) 子供は公立の値段で計算してみました。 とても分かりやすいサイトを載せて頂きありがとうございます! 「保険はお金を払ってリスクを分散」という表現がしっくり来ました。 何が必要で何がいらないか今一度考えたいと思います^^