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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:1階の天井が2階の床、という構造の木造2階の家は、)
木造2階の家の耐震性と構造についての疑問
このQ&Aのポイント
- 木造2階の家の耐震性と構造についての疑問についてまとめました。
- 節約プランでの1階の天井と2階の床の構造についての疑問を解説します。
- 設計士や大工などの専門家の意見も取り入れ、木造2階の家の構造について考えます。
専門家の回答 ( 1 )
- 専門家佐藤 直子(@n-space) 建築士
回答No.2
床天井を兼ねるのはいいのですが、配線などが露出になったり、2階の歩く音などは結構聞こえると思います。 また、細長い板を実(さね)に貼る場合、床の水平面剛性は火打でとることになります。それもあらわしになると思います。 「木の家」といった感じにするには、パネル状の杉板(構造用合板並の強度)を使い、あらわしにし、その上に2階の根太、床材を貼って、根太間に配線すると、露出の配線や火打を入れずに済みます。 参考 杉の間伐材のパネル http://www.length.or.jp/ma-01.htm
佐藤 直子(@n-space) プロフィール
一級建築設計事務所を開設しています。住まいに関しては、安全で安心、居心地の良さのほか、動線・収納計画や美しいインテリア、コスパの良さなど、様々なご提案をいたしております。店舗や賃貸物件などでは事業計画...
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お礼
返信ありがとうございます なるほど、照明の配線は考えてませんでした、見えちゃいますね。 いろんな面でもう少し考えてみます