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医療技術の進歩により、私の手術が数年後にはもっと良い治療が可能だったかもしれない
- 10年前、背骨の湾曲のために手術を受けた20代の女性。当時の医療技術では限界があり、手術を受けたが、術後も湾曲は残っていた。最近、定期健診で医師から「今は驚くほど進歩した技術がある」と言われ、手術の結果がもっと良かったかもしれないと後悔している。
- 背中の手術以外にも、心臓の手術も受けており、その手術ももっと良い方法があったかもしれないと思うと落ち込んでいる。現在の手術技術では、開胸せずに行えるそうで、開胸の傷跡が残っていることがさらに辛く感じる。
- 医療の技術は医師のせいではないため、手術をしてくれた医師には感謝しているが、モヤモヤとした『悔しい』『悲しい』気持ちが残っている。未来の技術があれば、今よりもっと良い治療を受けられたかもしれないと思うと、心が重くなる。
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医療の技術は日進月歩で進んでいますが、当時の技術でも最高のモノ で手術が出来るのは日本ぐらいです。 世界の中でも最新医療技術を、一般市民に提供できる体制が整っているのは 日本だけと言っても過言では無いと思えます。 ですが、医師の患者への気配りが諸外国に比べて相当に遅れており、 患者とのトラブルが増加するのもうなずけます。 自分も何度か手術をしていますが、小学生・中学生・成人してからと、 近年では3年前に、背骨の一部を取り除く手術をしました。 その時の主治医は気さくな方でしたが、「今の技術は」なんて言いませんし、 逆に現状で出来る限りを尽くしたが、「文句があるのなら、完治してから聞いてやる」 なんて言う事を言います。 心臓などの手術は、確かに「5年後に・・・」なんて素人の自分でも思いますが、 執刀する医師はその当時の最新や、患者へのリスクを出来るだけ掛けない事を 考えて行っているはずです。 技術だけに拘る医師は時に、小さな技術のミスが招く恐ろしさを学んでは いないのだと思います。 今日の病院でのモンスターペアレントなどの一部は、技術に拘り 患者への配慮をしない医師が原因とも思えます、でも そんな医師に 怒りを覚え抗議しても傷跡は残るだけですし、コレから先を考えれば そんな事を悔いても仕方が無いと思えますよ。 因みに、 米国で過去の手術跡を一つのファッションとして、自分が着る服飾に 拘る人を以前TVや雑誌などで見かけました、米国だからとかではなく、 傷跡を一つのステイタスやアートと考えれると、また違うファッションが 生まれるような気がします。 自分は男ですが、傷跡は言わば生きてきた証であり、人より多くの経験を してきた確かな証です、自慢の一つです。 余り気に病むと、再度何かの病気に取り付かれ、生きている美人が台無しです。
お礼
お返事が遅くなり、申し訳ありませんでした。 くよくよ悩まないようにします。