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脊柱側湾症の手術後の状態について
私は脊柱側湾症を患っています。今、50代後半ですが、数年前までは側湾であっても痛みもなにもなく、元気に暮らしていました。でも、少しずつ兆候が出始め、悪化して、1年前からひどい腰痛と背痛に襲われています。レントゲンを見ると、背中の真ん中あたりで、背骨が大きく湾曲していました。手術をすすめられました。このままではさらに悪化するとのことで、手術を受けるつもりです。そこで、大人になってから手術を受けた方に是非教えていただきたく質問させていただきました。手術後、どのような状態になるか、ということです。腰痛や背痛はなくなるのでしょうか。どのくらいの入院とリハビリが必要でしょうか。体の動きは手術前と同じようにスムーズにいくのでしょうか、元気に歩いたり走ったり、階段を昇り降りできるでしょうか、などなど。手術後1,2年は痛い、辛いと聞きますが、それがどういうことか、また、それを過ぎると楽になるのかなど、ご体験のある方、どうか教えてください。お願いします。
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- conogoro
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こんにちわ、>「大人になってから」と言う表現がナントなくおかしくて、手術の経験はありませんが参考までに。私の知っている事すべてが正しいとは限りませんが、脊柱側湾症で手術とはどこを切ったり貼ったりするんでしょうか。子供の側湾は矯正運動とかで治すことがほとんどですし、大人ではヘルニアがあったり、分離症があったり、すべり症が見られそのため神経の圧迫で生活に著しく不都合があるときに、または本人の希望で手術がおこなわれると理解しています。体にメスを入れるのがすでに決まっているなら何も言いませんが。さて手術後ですが、必ずリスクがあります。レントゲン所見が症状とすべてが一致してなかった場合、痛みの軽減はあってもなにかしらの症状がのこること。手術により別の神経が傷つけられ新たな症状が発生する。大きな手術になればなるほど安静のために筋肉が失われリハビリ期間が長く必要になる。と心配なことばかり並べましたが、あなたの体の状態が比較的軽症ですべて所見どうりの原因の除去ができ、うまくことが運ぶと、「手術前と同じようにスムーズにいく」「元気に歩いたり走ったり、階段を昇り降りできる」こと問題なくうまくいきます。要はひとつの賭けです。引き返せない賭けをする前に私ならそれは最後の切り札とし、ほかの選択肢を試します。お大事に!
お礼
ありがとうございました。