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椎間板ヘルニアの手術を受けました。
11月26日に主人が椎間板ヘルニアの手術を受けました。3年ほど前から左腰の痛みと左足の痺れを訴えていました。飛び出した椎間板を摘出し,骨盤を切り取って背骨の両側に移植し金具で固定するといった手術でしたが,主人は術後右腰の強烈な痛み(術前の左側の痛みとは比にならない)で2週間経っても座ることも出来ずにいました。CTとMRIの結果,「主人の右側の背骨が一般的なものより小さくて,金具を入れた骨が膨張し神経を圧迫している」と説明され,12月15日に再手術となりました。1年後に除去する予定だった金具の内,右側だけを取り外してもらうことで現在は痛みもとれ同じ病院で療養中です。2回目の手術費用についてや入院期間が当初の予定より長くなったことについて納得のいく説明がありません。執刀医の先生も「あまり例にない」とおっしゃっていました。医療ミスの可能性はないのでしょうか。病院側に責任があるとすればどのように対処すればよいでしょうか。
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私は、腰痛と右下肢痛、しびれで数年間苦しみましたが今はどこもなんとなく(手術したわけでもなく)普通に生活しています。今からでも遅くありませんので、 下記のサイトをご主人様に紹介してあげてそれで判断してもらってください。 ヘルニアと言われたら安心です http://www.tvk.ne.jp/~junkamo/new_page_211.htm http://www.tvk.ne.jp/~junkamo/new_page_30.htm 症例69 椎間板ヘルニア(レーザー術後) http://www.tvk.ne.jp/~junkamo/new_page_200.htm
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- inoge
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固定の金具ないしインプラントはそれこそ目的用途に応じてサイズだけでない材質・形とも極めて多岐多彩にわたっており、現在もっとも進歩の著しい、別の言い方をすると試行錯誤の段階です。器具を小さいものにしたら今度は強度の問題などがでるかもしれない。 適切なものが一種類とは限らないわけでその選別も(いろんな論文を参考にするにしても)ある程度経験とカンに頼らざるを得ません。 脊椎手術は全くミスが無くても術後に患者が不満を持つことが多く、術前の説明が重要になってきます。よくある話だけに質問者のいいたいことは専門家はみんなよくわかってると思います。 わが国の現行の制度では(ミスが無い場合)合併症の治療も残念ながら患者負担となっており、その代わりというわけでもないでしょうが手術技術料等は他の先進国に比べて激安です。 説明が不足しているようですから主治医と十分話し合ってください。お大事に
お礼
ご回答いただきありがとうございます。執刀医の先生は今までの術例の写真など見せながら詳しく術前の説明をして下さいましたが,術後の状態についてはこちらも治療方針に影響を及ぼすような気がして,突っ込んだことも聞けず不信感を抱く結果になってしまいました。予見は難しいのですね。専門的な意見をわかりやすく説明していただき安心しました。
- tatsuo19751113jp
- ベストアンサー率21% (82/373)
何でもかんでも医療ミスでは?と考えるのはよくありません。医学にもまだまだ未知の分野もあり、今日常識であることが明日には非常識になることもあります。今回のケースは医療ミスではありません。人間の体もその時々により状態が変化します。現代の医学レベル、今回の内容など検討してもミスと呼べるレベルにはありません。 したがって病院側にも非はありません。
補足
早速の回答ありがとうございました。専門家の方から見てミスでないとなれば安心して主人もリハビリに励めると思います。ただ,ご指摘のように初めからミスではと疑っていたわけではありません。執刀医の説明通り主人の骨が小さいのであればそれに合った金具のサイズが無かったのか?痛かったのは左腰だけでしたので,不具合があったからといって直ぐに除去されてしまった右側の金具は果たして必要だったのか?疑問に対する回答が欲しかっただけなのです。背骨を固定する金具(ボルトみたいなもの)のサイズって1サイズのみなんでしょうか?
お礼
早速の回答ありがとうございました。紹介くださったサイトぜひ参考にさせていただこうと思います。