正しい先祖供養とは
先祖供養は大切だと思いますが、どうしていけばよいのか分かりません。
今は僧侶を初め、神主様、スピリチュアルカウンセラー、細木数子などのお墓の研究や統計学者、霊能者など様々な方が先祖供養について語ったり本を出したり勉強会を開いたりしていますよね。世帯を持った人はお墓を立てて仏壇を正しく祭っていかないと因縁が降りかかってくると話す人もいれば、生前に墓を建てればお迎えが来るのは当然で早死にする、と話す人もいます。感謝の心をもって生きることが供養とおっしゃる方もいらっしゃいますし、家庭内で仏壇がなくても線香を炊いて手を合わせることで供養になると話す人もいます。1日と15日に氏神神社に参拝に行きなさいと言う人もいます。。これらはみなわりと有名な方々が推奨する先祖供養の方法ですが、Aさんが正しいと言うことは、Bさんの本にはタブーと書いてあったり、Cさんの伝える方法が今できる方法かなと思っても、Aさんの教えではあり得ない方法であったりと、それぞれの偉人の教えも、偉人同士で比較するとそれぞれが間違いとなってしまうことがあります。すべてがそうではありませんが、本当に死後の世界や因縁があるのだとすれば、きちんとしたご先祖様供養をしたいと思っているのですが、皆さんはどうされているのでしょうか。私は核家族で主人と息子と3人で暮らしていますが、主人は先祖供養に関心がありませんし、お札を棚において手を合わせていたことがありますが、変な顔されました。
私たちが元気に生きているのはご先祖様のお陰だと思う気持ちもありますし、何かできることがあればいいかなとも思っています。
お礼
参考にさせてもらいます。 ありがとうございました。