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公務員という立場にある方の意見を聞かせて下さい。
公務員という立場にある方の意見を聞かせて下さい。 私は冠婚葬祭にかかわる仕事をしておりますが、いつも気になることがありましたので、この場をお借りして意見を聞かせて頂きたいと思います。 国家公務員、地方公務員、教職員の方、大手企業の方々にお尋ねします。 結婚式や葬儀でご挨拶をいただいた際に、一般の方々と比べてとても長い時間を要するのは何とかならないものでしょうか。 特に結婚式では、時間の制限があるにもかかわらず、とても長い時間を使って挨拶をのべられます。 又、余興等においても一組で20分以上の時間を要する事もしばしばで、思わず「コレは誰のための披露宴?」と言いたくなってしまいます。 さまざまな思いを伝えたくての事だと思いますが、もう少し考慮していただけないものでしょうか。 出席者の中には、披露宴終了後の都合にも支障が出る方も少なくありません。 葬儀の現場においても、弔辞が長すぎて閉式を待たずに帰られる方もいらっしゃいます。 公務員だから長いのは仕方が無い・・・とレッテルを貼られてしまうのも残念で仕方ありません。 これを読まれた方の中には不愉快な思いをされた方もいらっしゃると思いますが、色んなご意見を寄せていただければ幸いです。 出来るだけ誹謗中傷にならないよう言葉を選んだつもりです。私の意見が間違った考え方でしたらお詫びいたします。
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No.4 葬儀関係の回答をしていませんでしたので、追記します。 最近は、ほとんどが葬儀会社の会館でするのが常識になっています。 公務員では、現職の職員が死亡した場合、上司が通夜か告別式に参列します。 それ以外、職員の家族などの場合ですと、過去には上司が参列したこともありますが、最近では仕事が優先しており、参列しないケースもあります。 ましてや、弔辞を読むなど、ここ20年以上聞いたことがありません。 会館ですので、時間優先という感じがします。
住んでいる地方の習慣や職場によって違いがあると思います。 公務員という仕事と結婚とは、関係がないと思います。 結婚することにより、勤務先にて必要な手続きをしなければならないので、秘密にすることができません。 ですから、結婚する事実は上司なりに報告することになりますが、だかといって、披露宴に上司を招待するかどうかは別問題だと思います。 先の回答者が書かれているとおり、披露宴は私的な行事です。 新郎や新婦の性格やものの考え方によるのではないでしょうか。 私の経験から、労働組合は公務員にも認められています。 警察や消防など認められていない公務員もありますが。 就職すれば先輩に仕事を教えてもらいます。 当然、仕事とは別に労働組合に加入するように勧められます。 法律的には強制はできませんが、事実上、半強制的に加入しなければなりません。 そういう感じで、思想的に傾倒する人も少なくありません。(共産党という意味ではありません) 回答になったかどうか疑わしいですが、「公務員だから」という考え方は、必ずしもあてはまりません。 たまたま、質問者様の地域がそのような傾向にあるにすぎないと思います。
No.2です。 結婚式に上司や同僚を呼ぶことは当然あります。 職場結婚の場合であれば、そこの職場の一番偉い方が仲人をされることもあります。 祝辞に15分というのは、聞いたことがありません。 せいぜい3~5分程度が常識です。 誰を呼ぶかは、新郎新婦や家族が決めると思います。 必ず、職場の上司を呼ぶかは微妙ですね。 公私の区別で言えば、結婚は私的なことですから。 葬儀については、私の住んでいる場所では、自宅でする人よりも葬儀社の会館でする場合が多くなっています。 新聞の死亡記事に載るような有名人の場合、後日「お別れの会」というのが一般的かと思います。 何度か転勤を経験しました。 冠婚葬祭も職場次第ということです。 同じ○○省の地方の出先機関でも、交際が派手な職場もあれば、そうでない職場もあります。
補足
ありがとうございます。 やはり、当地方独特の習慣のようですね。 皆さんを見習っていただければ助かるのに・・・と感じました。
元公務員です。 東京なのか地方都市なのかわかりませんが。 葬儀であれば、その地域における有力者、有名人など、それなりの地位のあった方ではないでしょうか。 また、弔辞を述べるのは、公務員といえども、トップ5に入る上層部の者でしょう。 一般の公務員は、仕事がありますので、通夜にいけるのがせいぜいです。 結婚式の披露宴であれば、親族がコネを使い、見栄で呼ばないかぎり出席しないと思います。 そうでなければ、新郎又は新婦の父親が相当な地位の方ではないでしょうか。 上司の子供の披露宴を利用しての出世目的の自己PRじゃないですか。 一般の職員の披露宴は、ささやかなものです。 あくまでも、ヒラの立場からの回答です。 参考になれば幸いです。
補足
「一般の職員の披露宴は、ささやかなものです。」 やはり、地域によってかなり違うんですね。 私の地方では、公務員などの方々自身がご結婚される場合、職場の方々が大勢ゲストとして出席されるのが一般的で、当然のことながら直属の上司からの祝辞、同僚の方々による余興があり、どちらも他の方々と比較してとっても長い場合が多いです。 スピーチで1人15分程度、余興においては30分近い場合もあります。 また、葬儀の場合ですが、当地方では通夜の習慣が無いため、葬儀・法要後の会食に招待されるのが一般的なのですが、遺族が困ってしまうほど会食を続けます。 やはり田舎だからしょうがないのかもしれませんね。
- datchi417
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地方公務員ですが、うちの職場の場合は冠婚葬祭時の挨拶などで今のところ「長いなぁ…」と感じたことはありません。 自分が聞いているとき、挨拶が長いと嫌なのはみなさんも感じるためか、結婚式や新年会・忘年会などで多くの人(市長の挨拶は別として、副市長や部長なども)は5分程度でまとめてます。 公務員だからとか、大企業のお偉いさんだからとかというのはなくて、自己顕示欲が強い人や「あぁ俺っていいこと言ってるなぁ」と自分に酔ってしまう人が長くなるんじゃないでしょうか?
補足
おっしゃる通りなのかもしれません。 地域性なんでしょうね。 一つ
補足
当地方では、通夜の習慣が無いため葬儀が全て、という事になります。 現職の方がなくなられた場合、必ずと言っていいほど『弔辞』があり、これまでの経歴と故人との思い出などが事細かに読み上げられます。 このことについては、最初の質問にあったとおり公務員系の方々に特化した現象です。 田舎ならではの「ご供養」なのかもしれません。 良い意味で考えればとても良い事なのかもしれませんが、正直お困りの方も大勢いらっしゃいます。仕方の無い事なのでしょうね。