>税理士も自分の将来プランの1つの視野のなかに入っております。税理士の独学は厳しいのでしょうか?
ということですが、これだけは人それぞれですので返答に困ってしまいます。
ただ、簿記2級を独学で取得しようとされなかったことで判断すれば、おそらく税理士を独学で・・・というのは無理でしょうね。
私事で恐縮ですが2級は約2ヶ月間の独学で難なく合格できました(自慢ではありませんので誤解の無いようにお願いします)。
現在は税理士の簿記論・財務諸表論を独学で学んでいますが、1級学習時の知識がいきていますのでかなり楽です。
後は税法です。
お互い頑張りましょう!(笑)。
先日の新聞にも載っていましたが、日本は弁護士と会計士の数が少ないそうです。
税理士は開業しても顧客集めが大変な上、所得もそれほど良くないようです。
以前どこかのサイトで平均年収が出ていましたが、「え?こんな程度?」と思ったくらいです。
大手企業のサラリーマンの方が、総合的に見ると勝ちかもしれません。
簿記がベース、開業したいという点と、上記のことを考え合わせれば、会計士の方がやはり有利でしょう。
今の私のように人生の目的の一つとしてでは無く、就職の為に学ぼうとするなら、間違いなく会計士を選ぶと思います。
又、ご存知だとは思いますが、税理士試験に合格しただけでは税理士登録は出来ません。
一定の条件が必要となります。
税理士事務所でその経験を積むとすれば、簿記2級で雇ってくれるところがあるかどうかです。
最低でも1級は持っておかないとね。それでもどうかは?
資金繰り・・・これが無くては始まりません。
その為にもとりあえず一旦就職しなくてはなりませんよね。
宅建は是非取得しておいてください。
どうせならもう少し頑張って司法書士もいいけどなぁ~(笑)。
それでは・・・。
お礼
更なる回答をしていただきありがとうございます。 税理士独学は、やはり厳しいようですね。まだ挑戦するかは決まっていませんが人生のプランをしっかり立てて具体的に行動して行きたいと思います。お互い頑張りましょう! 簿記論・財務諸表論頑張ってください。自分はまず宅建を取得し、その後簿記1級に挑戦しようという考えが強くなってきました。