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~簿記検定~過去の不合格歴は調べられてしまうか?
私は日商簿記2級に過去3回も落ち、4回目に合格した大学生♀です…。 そこで質問なのですが、この不合格歴は就職活動や国家資格取得の際に不利でしょうか? また、過去の不合格歴は企業や国の機関が調べれば、分かってしまうのでしょうか? 例えば、合格証明書のコピーからたどったり、簿記検定の主催側に電話するとか…。 不分相応にも、私は企業の経理部に就職した後、税理士を目指したいと考えています。 簿記検定の不合格歴が企業人事や国税庁に判明してしまえば即不合格でしょうか? 国家試験に合格しても、税理士になるには厳しい審査があると聞いています…。
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結論から言えば、「そんなことは調べられることもないし、おそらくそんな記録も残ってません」安心してください。 資格によっては不合格や受験歴の記録が残るケースもありますが、それはコンピュータで行う試験や頻繁に試験を行うケースに多いですね。 それは短期間に何回も受験されることで、条件が有利になるのを防ぐためで、受験を公平に行うための措置だと考えてください。 コンピュータ試験の場合は問題数に限りがあり、コンピュータでランダムに設問されるため、短期間で出題すると同じ問題が出やすくなります。消防系の試験などでも、過去3ヶ月の他府県での受験歴を聞かれるケースもありますが、これも試験日程が都道府県でばらばらなのと問題を使い回ししているため、同じ問題が出て特定の受験者に有利なケースにならないように配慮するためです。 簿記の場合は2級までは年3回と決まってますので、不合格歴をとる意味がありません。また、日本商工会議所が主体の試験は、合格の記録はペーパー試験は一部試験を除いて各商工会議所で別々に管理していますので、それこそ別々の商工会議所で受けていれば受験の事実自体がわからなくなります。(ただ、1級だけは中央採点[東京に答案が郵送されて採点される]ですので、国家試験の受験資格もあり、合格事実だけは中央も管理しているかもしれませんが、実際にはわかりません。) 合格証明書にはどこの商工会議所で受けて合格したという事実しか載りませんので、心配不要です。 税理士試験の合格後に問われるのは2年以上の実務経験や欠格事項に引っかからないか(犯罪歴など)だけです。それ以外のことは問われません。
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- toresanta
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日商2級で落ちる場合工業用簿記の仕組みが わかっていないことが多いです。 そちらの金銭の流通経路を 基礎から確認しなおせば 基礎工程なので受かる可能性大です。 それから受験に受かろうとする者は 勤労に対し意欲的だと思われるし 大抵保護されているので 審査より実力を気にしましょう。 落ちこぼれで 人生の被害者で 引きこもりの汚名を自分で暗示を かけていた人も弁護士になっています。 大きい波は乗り越えれば自分を信じる 大きな味方になりますよ。
お礼
御回答ありがとうございました。
お礼
御回答ありがとうございます!! 調べられる事はまずないと分かり、安心致しました。 仮に調べる際も、受ける際に有利になっていないかを調べるだけなのですね。というか、別の商工会議所で受験した人の詳細データは分からない物なのですね!教えて下さってありがとうございます!! これからも頑張っていきたいです。