- ベストアンサー
給料がなんで減らされる??
給料がなんで減らされる?? 会社で働いている人が 60歳になり 年金をもらう事になりました。 すると オーナーから 年金をもらうと今の給料を減らさなければならいと言われました。 会社の人は社員で働いていています。 そんな事ってあるのでしょうか? 給料も そんなに多いわけではありません。(新入社員より少ないかも) 詳しい方 教えてください。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
60才を過ぎても年金を掛け続ける事が出来ますし、年金受給開始時期を先延ばしも出来ます。 現在は、60才では基礎年金部分しか受給されません。今年度定年者の年金満額受給時期は男子は64才、来年度から65才に先延ばしされます。 将来的に基礎年金部分も65才からの受給になりますから、65才定年が定着すると思います。 現在は、その過渡期であり企業によって60才定年者の扱いが様々です。 嘱託扱いでの再雇用なら、定年前の給与水準から大幅ダウンはやむを得ないですが、最低賃金(時給)を下回る事は出来ないはずです。 年金を受給する理由で給与を下げるなら勤務時間や出勤日数で調整するべきです。
その他の回答 (3)
- aki3829
- ベストアンサー率51% (173/333)
厚生年金に入りながらもらう老齢厚生年金(特別支給も含めて)を在職老齢年金といいますが、年金額と報酬額(賞与分も含めて)が一定額以上ならその額を超えた1/2の年金額が減らされたり支給停止になる場合があります。 ですが、年金が減らされても給与が多いほうが実入りは多ですし、将来勤めを止めた時の年金額も増えます。 >年金をもらうと今の給料を減らさなければならい・・・・という決まりは何もなく、それは上記の決まりに託けた使用者側の人件費削減の言い訳なのですがそういう会社は多いです。
お礼
一定の額を超えることは 多分ないので もらえると思うんですけどね。。 会社は利益が十分にあって、困っているわけではないのに。。 ありがとうございました。
- nakagori
- ベストアンサー率23% (53/221)
No2さんへ。 基礎年金部分と上乗せ部分が逆になっていませんか?
- nakagori
- ベストアンサー率23% (53/221)
一定以上の給与などの収入があると年金額が減額される場合があります。 それよりかは給与を減額して年金を満額もらった方が良い、というオーナーの考えでしょう。 企業にとっては得な話ですが、働く側の労働意欲の問題もあり、どちらが良いとは一概に言えません。 オーナーと良く話し合われるのが良いでしょう。
お礼
基準があるんですね。 オーナーは 意地悪なんで 選択はないかもしれません。。 ありがとうございました。
お礼
定年はないんですが 給料も安いので 年金を足しにしたいのに減らされるなんてと思って。。 下がることもあるんですね。 ありがとうございました。