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科学技術の失敗について調べています。

科学技術の失敗について調べています。 例えば、開発当時は「夢の化学物質」としてもてはやされたフロンは、今ではオゾン層破壊の原因物質である事が後になって分かり、今では環境破壊の為、使用が厳しく制限されています。 これと同じような科学知識の不足からきた失敗事例を、些細な点でも教えて頂きたいと思います。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#185706
noname#185706
回答No.1

たとえばアスベスト

jasuman
質問者

お礼

ありがとうございます。 アスベストを忘れてました。 参考にしたいと思います。

その他の回答 (7)

回答No.8

石綿わすれてるお!w アスベスト 中皮腫や肺がんの発生。 でも、まだ使われてるんだっけ?用と限られてるけど

jasuman
質問者

お礼

ありがとうございます。 参考にしたいと思います。

回答No.7

化学物質に関しては、吉田 伸夫氏の サイト http://www005.upp.so-net.ne.jp/yoshida_n/L16_idx.htm 化学物質規制に向けた EU の取り組み REACH規制 に関しては  http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/eu/reach_0602.html 有名な公害は、wiki 「公害」↓ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AC%E5%AE%B3 等が、 参考になるのではないでしょうか? 今後 「遺伝子組み換え作物」が、環境に与える 影響??? 他  今すぐ、おもいつくモノそのまま、列挙してみますね。 食品添加物・残留農薬の安全性 環境ホルモン 産廃処理場の安全性 海洋投棄問題 アスベストや薬害 車と排気ガス チェルノブイリ原発事故 原発と放射性廃棄物 CO2と地球温暖化 参考になれば・・・・・

jasuman
質問者

お礼

ありがとうございます。 参考にしたいと思います。

回答No.6

「バイ菌は不潔!」と抗菌グッズを初めとして無菌環境化した ところ、ヒマをもてあました免疫システムが過剰反応して、 アトピー性皮膚炎や花粉症の一因となっている。 「農薬や化学肥料で増産!」と喜んでいたら、土地はやせ、 天敵も殺したので害虫が減らず、農薬の使用量ばかり増えて、 カエルやメダカが激減した。 強力な抗生物質ができて多用したら、薬の効かない「強力な (どの抗生物質も効かない)」MRSAや耐性結核菌が発生し、 よりによって病院の中で伝染しはじめた。 その他にも; ・歯磨きで味覚が破壊された。 ・起震機で普通の住宅と耐震金物を一杯つけた2百年住宅を  一緒にゆすったら、2百年住宅が壊れた。 ・中越地震で免震装置のついたビルの地震計の記録を見ると、  鉛直方向の加速度が(1.5倍に)増幅されていた。

jasuman
質問者

お礼

ありがとうございます。 参考にしたいと思います。

noname#123390
noname#123390
回答No.5

核融合の技術は前世紀には夢の究極エネルギーと言われていましたが、現在では、多分人間には不可能な本当の意味での夢の”未来技術”になるだろうというのがおおかたの見方です。 半世紀前の科学誌にあった「ねこのひげ」と呼ばれる転位のない金属物質(繊維)は究極の超強力構造材料になると期待されていました。 原子力商船(サヴァンナ)も失敗の事例です。

jasuman
質問者

お礼

ありがとうございます。 参考にしたいと思います。

  • kagakusuki
  • ベストアンサー率51% (2610/5101)
回答No.4

●化石燃料の使用  森林を伐採する事なく、大量に入手可能な燃料として、産業に使用され始めたが、地球温暖化の原因となった。 ●PCB(ポリ塩化ビフェニル)  化学的に安定で、耐熱性があり、電気絶縁性が高い優秀な物質として、変圧器を始めとする電気機器の絶縁油や、可塑剤、塗料、ノンカーボン紙の溶剤など、非常に幅広い分野に用いられた。  後になって、生体に対する毒性が高く、発癌性があり、また皮膚障害、内臓障害、ホルモン異常を引き起こすことが判明したため、使用や製造がきんしされたが、既に製造してしまった分に関しては、化学的に安定であるが故に効率的に処分する事が難しく、常温では液体のため、漏洩し易いという問題がある。 ●核分裂エネルギー  夢のエネルギー源として期待されたが、廃棄物処分の問題や、核兵器への転用のおそれ等、様々な問題を抱えている。 ●核兵器  敵に対して圧倒的に有利に立つ事が出来る夢の兵器のはずが、環境汚染や強力過ぎる事等の問題から、金食い虫な上、危な過ぎて使う事が出来ない兵器となった。 ●SST(超音速輸送機)  旅客機は将来的には全てSSTに取って替わるものと考えられて、各国で開発研究が行われたが、燃費が悪い事とオイルショックの影響で運用コストが高騰し、採算を取る事が出来ず、騒音問題から離発着可能な空港が限られている事や、航続距離が短いために、使い勝手が悪く、オゾン層破壊の原因ともなり得るため、時代に合わなくなり、コンコルド以外は開発中止や使用廃止となった。(コンコルドも意地になって飛ばしていただけ) ●VTOL  滑走路がなくても、どこでも離着陸可能な飛行機として将来の実用化が期待されたが、機体規模に対して大きなエンジンを搭載しているため燃費が悪く、離陸に際して翼の揚力を使わないため、搭載量が少ない等の短所が有るため、結局は流行する事は無かった。 ●空飛ぶ自動車  これまでに何度も試作車が造られて、予定通りの性能を発揮したものも多かったが、航空法等の法律的な問題から、飛行場かヘリポート以外の場所からは離着陸出来ず、飛行場かヘリポートへ行くのであれば、飛行機やヘリコプターを使った方が、コストや安全性が高いため、実用性の面からものにはならなかった。 ●サリドマイド  睡眠薬として発売されたが、R体とS体の2種類の光学異性体の内、S体の方には非常に高い催奇性があったため、奇形児を生む原因となった。 ●ロボトミー手術  チンパンジーに対する実験がら、脳の前頭葉を、脳のその他の部位からきりはなすと、性格が穏やかになると考えられたため、激越性うつ病等の危険な状態にある精神疾患の患者に対して施術されたが、てんかん発作、人格変化、無気力、抑制の欠如、衝動性などの重大かつ不可逆的な副作用が起こった。 ●瀉血(しゃけつ)  中世のヨーロッパなどでは「病気の原因は悪い血が体内に溜まるため」と考えられていたため、病人の静脈を刃物で切って、故意に血を流させるという治療法が盛んに行われた。 ●灌漑(かんがい)  耕作のための農業用水を確保するために、水路を作り上げ、畑に盛大に水を撒いた処、地中の塩分が染み出して、地表にある畑の土壌に濃縮したため、畑が耕作不能になった。  まだ他にもありますが、疲れて来たので、この辺で中断します。 (多分、幾つもまとめて書いている間に、先に同じ事を投稿されてしまっている部分もあると思います)

jasuman
質問者

お礼

ありがとうございます。 参考にしたいと思います。 瀉血(しゃけつ) 灌漑(かんがい) については興味深いですね!

  • ultraCS
  • ベストアンサー率44% (3956/8947)
回答No.3

現在は使用禁止になっている多くの甘味料(議論はまだあるけど、日本では禁止されたズルチンやチクロなど)。同様に、色素などの食品添加物(一部のタール系色素など)。食品添加物には結構多いと思う。 PCB(ポリ塩化ビフェニール)、絶縁油としては素晴らしい性能だったため、大型トランスをはじめ、蛍光灯効きなどにも多用された。毒性は高いわ、燃やすとダイオキシン出るわで処理すらできない時代が都筑、近年やっと無害化処理が事業化。 ロボトミー手術(前頭葉切除術)、一時は難治性精神疾患治療の花形で、術式を開発したエガス・モニスはノーベル賞を受賞している。1960年代から批判が始まり、70年代以降はほとんど行われなくなった。

jasuman
質問者

お礼

いろいろ詳細な点まで教えて頂きありがとうございます。 ロボトミー手術については興味深く思いました。 参考にしたいと思います。

回答No.2

たとえば「ダイナマイト」ですかね。

jasuman
質問者

お礼

ありがとうございます。 参考にしたいと思います。

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