ええーと
まず間柱ですが、お写真で見るところ45×90の様に見受けられます、
もしかしたら、45×105でしょうか?
間柱の間隔ですが、もしかして455ピッチではないでしょうか?
それと筋交ですが、30×105に思います、
もし、そうでしたら、出来れば、間柱も筋交いも切らないほうがよろしいかと思います、
軸組み工法ですと、現在では筋交いは45×105 若しくは 45×90を使います、
また間柱は303ピッチで入れます。
もしも、筋交いが30×105 もしくは30×90で 間柱間隔が455だとすると、
これが2階建ての建物だったとすれば間柱を切るとかなり危険な状態となりますね。
軸組み工法(在来工法)の家は、地震に対して柱がネジレで耐震時、荷重を逃がします
柱が無いと荷重を逃がす方法がありません、
というよりも、残った柱で荷重を受けることとなります。
写真で見る限りですと、今の状態のままでも耐震補強の必要がある建物だと思いますよ、
基本に戻って考えますと、
最初建築時に、強度を保つ上で必要なものですから、間柱も筋交いも必要なだけ入れます、
あまり余分には入れる工務店はありません、
それを切ったり取り除いたりしますと、当然その分建物の強度は確実に落ちます、
つまり、間柱であっても切り取った分落ちた強度は どこかで補強しなければいけません
現在、ほぼ阪神大震災以前に建てられた在来建築についてはすべて耐震補強の対象となっています、
それを、より脆弱にすることはお勧めできません。
お礼
すみません、お礼と補足欄を間違えていました。 また、筋交いですが、50×105ではなく、45×105でした。 細かい回答ありがとうございます。
補足
回答ありがとうございます。 まず、すいませんでした。情報少なすぎでした。 家ですが、平屋建てです。 間柱は30×110、筋交い50×105、間柱の間隔455でした。 今の考えでは、間柱6本あるうちの3本を画像の範囲で切り、その上に新たに板を埋め込んで枠を作ろうかと思っています。 筋交いは残して塗装をしていく予定です。