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筋交いについて

建築全く素人の者です。 家を建てる際に、ひっぱり筋交いを入れたとき、筋買いの厚みのため、間柱に外壁を打ち付けることができなくなるような気がするのですが、外壁はどこに固定するのでしょうか?  また、圧縮筋交いを入れたとき、断熱材はどのようにいれるのでしょうか? 筋交いに沿ってカットするのでしょうか? 教えてください。 お願いします。

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noname#102385
noname#102385
回答No.4

#2の訂正です。 質問は、引張り筋違いでしたね! 30×90以上の圧縮筋違いの事を記述してしまいました。 引張り筋違い15×90について以下に記述します。 平成12年の法改正で、筋違いの取付け方法が仕様規定として明文化さてました。 それに依ると、取付け大変厄介になり、且つ襷掛けによる筋違いの直線性が確保し難い事から、実務的には採用し難く成りました。 従って、最近は引張り筋違いの採用事例は極めて稀ですネ! 又、構造計算ソフトでも15×90の引張り筋違いは入力できないものがあるようです。 さて、納まりですが、一般的には柱外面合わせですね! 柱や間柱を筋違いの厚さ分欠き込む方法でしょうね。 筋違いを柱外面に直付けすると、あなたが危惧した通りで外壁柱廻りに下地胴縁が必要になり、手間と材料費のアップに繋がります。 上でも述べましたが、引張り筋違いはほとんど最近では使用してませんから、あなたの心配は、取り越し苦労だと思います。 以上、引張り筋違いに関する記述です。

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その他の回答 (5)

noname#179287
noname#179287
回答No.6

従来工法よりダイライト(パネル工法)http://www.jyouyama.com/dailite.html が、強度、難燃性にも優れていると思います。 従来工法の柱の立て方で、筋交いをいれず、 パネルではさみ強度を出す、と言う従来と2×4 の中間のような工法です。筋交いが無いので 断熱材のカットで悩むことも無いのでは?

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  • river1
  • ベストアンサー率46% (1254/2672)
回答No.5

北国の設計屋さんです。 cyoi-obaka様の後ろにチョコット付け足す形で断熱材についてアドバイスします。 >圧縮筋交いを入れたとき、断熱材はどのようにいれるのでしょうか? 筋交いに沿ってカットするのでしょうか? 断熱材は、大きく分けると綿状の物と板状の物の二種類があります。 綿状の物の代表は、グラスウール(ガラス繊維の綿) 板状の物の代表は、発泡系、(スタイロフォーム等その他) 綿状の断熱材は、押し込めると潰れますので、面倒な細工はいりません。 板状の断熱材は、筋かい、コンセントBOX、壁組胴縁、間柱などの厚さ、巾に沿わせ、切断して入れる事となります。 断熱装填作業は非常に面倒臭くなります。 一般的な断熱施工方法として 内断熱工法では、主に綿状の断熱材の施工となります。 外断熱工法では、板状の断熱材の施工が普通です。 筋かいの取付位置は、内断熱の範囲内となります。 計画している住宅の断熱仕様が綿状の断熱材グラスウールなら、断熱性に心配が無い事となります。 ご参考まで

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  • mr19m
  • ベストアンサー率39% (217/556)
回答No.3

言葉で説明しにくいので、このサイトをご覧下さい。 http://www.howtec.or.jp/joho/syuppan/osamarimihon.pdf 11ページに「筋交い端部と柱端部と接合金物との納まり」があります。 外壁の仕上げ材は、柱、土台、梁の外側面に、下地材を付けて、それに固定します。 建売住宅など、監理されていない物件では、筋交いに大きな節穴があったり 柱の耐震金物(ホールダウン金物)と交差する部分を欠き込みしていたり、 筋交いとして機能していないケースがあります。

参考URL:
http://www.howtec.or.jp/joho/syuppan/osamarimihon.pdf
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noname#102385
noname#102385
回答No.2

今日は cyoi-obakaです。 基本的に、筋違いは柱と外面合わせで設けます! 従って、間柱は構造部材では有りませんから、筋違いの厚さ分だけ欠き込みます。 昔は、柱も欠き込んで納めていましたが、最近は金物による接合が一般的に成りましたので、柱は欠き込まず柱内内で筋違いを設けます。 断熱材の件は、可能な限り切断しないで挿入しますが、90角等を用いる場合でどうしても挿入出来ない場合は、断熱材の厚さをその部分だけ薄くします。 ただ、最近は、90角の筋違いを用いる事はあまりありませんネ! 45×90の筋違い+構造用合板で対応している事が多いので、断熱材が挿入できない!とする事例に遭遇した事がありません。 以上、参考意見です。  

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  • rimurokku
  • ベストアンサー率36% (2407/6660)
回答No.1

柱の厚みと、内壁外壁の間には隙間が出来ます。 その空間に筋交いが入ります。 断熱材の厚みによっては、筋交い部分はカットされます。

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