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強盗に対して自動車キーを握りしめたまま抵抗すると結果は?
- 強盗事件が日常茶飯事のように報道されています。刃物で脅してお金を出させる、キャッシュカードを奪ってお金を引き出すなどさまざまな手法が使われています。当事者にとっては命の危険にさらされている状況です。
- 話題の一つとして、「自動車キーを握りしめたまま強盗に抵抗する」という方法があります。これは、車や自宅のキーを握ってキーの先端部で強盗を殴るというもので、一撃でやっつけられると言われています。
- しかし、この方法には法律的な問題があります。一撃で頭部を殴るという行為は致命傷になる可能性があり、犯人に重傷を負わせることになるかもしれません。また、状況によっては過剰防衛とみなされ、起訴される可能性もあります。冷静に判断し、自己防衛の範囲内で行動することが重要です。
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十円玉握り締めて殴りつけると威力倍増って、あれと同じです。心配はありません。 鍵の先端を刺すみたいな文章ですが刺さったとして殺人罪の裁判は免れません(死んだら)。確かに緊急避難で無罪は確率が高いですが、過剰防衛で刑務所の確率も無視できないでしょう。相手が重傷を負って傷害罪の告訴をする場合もあります。それは相手が強盗を言い抜けた時ですけどね。傷害の度合いによって相手の意思、警察官と検察官、裁判官(逮捕令なる許可(実質)を出す)の心象も違うでしょう。
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- nazca091
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なぜ鍵を使うんでしょう。 護身用具とはいえ普段からナイフや特殊警棒なんて持ち歩いてたらその方が犯罪だし、強盗に襲われた時にそれで反撃して重傷・死亡させた場合、予め武器を持っていてケガをさせようという認識を持っていたと見られる為、過剰防衛はおろか業務上過失傷害・致死に問われかねません。 鍵は誰でも持っていておかしくない物なので、咄嗟に使って強盗犯にケガをさせても故意にやったとはとられ難いものです。 護身術として鍵を使って反撃しようという話を聞く事ってありますけど、あまり実用的とはいえません。 眼でも突けば相手の反撃の意志をくじく事が出来るでしょうが、素人には簡単なことじゃないし2度3度と攻撃すれば明らかに正当防衛の範囲を越えてしまいます。 最初の反撃に失敗すれば強盗がいきりたって殺される可能性だって出てくるでしょう。 さらに一撃でクリティカルヒットを狙えるほど実力があるなら鍵を武器に使う必要があるとも思えません。 エアソフトガンなど扱う店に出入りするのでスタンガン等が売買される所を見た事がありますが、ああいう物を買うのは大抵被害者になりそうな人より、どー見たってお前は加害者側だろうってタイプの奴ばかりでしたね。(店の性格上、若い女性が1人で入って来るような所ではなかったのですが) 護身用の武器は犯罪用の凶器になることの方が多いですよ。 犯罪を構成する要素に匿名性があります。 犯行がばれない様にするって事ですが、普通、病院に掛かるような怪我をした場合犯行がばれかねないですよね。交通事故を起こした車が逃走した場合警察は修理工場に持ち込まれる事を考えて捜査するものですから。 だから相手が反撃されそうな武器を持っていた場合、強盗は犯行を諦めるものです。 しかしそれは利口な人間の場合であって、犯罪に手を染めようとする人間は大抵バカなのでそこまで知恵が回りません。 しかも相手が持ってるのが威力の無さそうな鍵程度なら怯んだりはしないでしょう。 強盗をするくらいなら金属バットや包丁・鉄パイプくらい持ってるでしょうから、鍵なんて役に立つとは思えないです。 しかも相手が外国人、日本に犯罪をしに来てる特定アジアの(短期滞在にビザがいらない)確信的犯罪者だった場合、成功しても失敗しても飛行機に飛び乗って帰ってしまえばいいわけですから殺人にも躊躇しないでしょう。 >「一撃」って言うくらいだから、的は頭部だと思うんですが、これって結構な致命傷になりませんか? …鍵程度では致命傷なんて無理ですよ。 むしろ相手をヒートアップさせる軽傷を与えるのが限界です。 反撃が抵抗にならず、自らの人生や命を失う自滅になる可能性って事も考えておくべきでしょうね。 自分がケガをする、殺される、罪に問われて人生を失う。こうした結果を伴う様なものを護身術とはいえません。 まず襲われそうな場所には近づかない。 逃げる、逃げ足を鍛える。 これに勝る護身術はありません。 ちなみに私は自宅に加え、実家や自転車などの鍵に加えアクセサリーなど束になるほど集めたものをカラビナやストラップに付けて持ってます。 鍵束というよりは殆んどフレイル(中世の武具でヌンチャクに近い殴打用の武器。生半可な剣より威力があったといわれてます)状態です。 かなりガチャガチャいってうるさいですけど、落としたらすぐにわかるので便利ですよ。 もちろん護身用ではありません。そんなこと考えた事もありません。(笑)
補足
えらく話が飛躍してしまいましたね^^; とりあえず補足させていただきます。 >なぜ鍵を使うんでしょう。 普段必ずといっていいほど、私のズボンのポケットに入っているからです。 なおかつ、所持品(バックや財布)を奪われたとして、唯一まともな武器になりえそうだからです。 (あくまで無いよりあったほうがマシという考え方) >護身術として鍵を使って反撃しようという話を聞く事ってありますけど、あまり実用的とはいえません。 >眼でも突けば相手の反撃の意志をくじく事が出来るでしょうが、素人には簡単なことじゃないし2度3度と攻撃すれば明らかに正当防衛の範囲を越えてしまいます。 >最初の反撃に失敗すれば強盗がいきりたって殺される可能性だって出てくるでしょう。 >さらに一撃でクリティカルヒットを狙えるほど実力があるなら鍵を武器に使う必要があるとも思えません。 あくまで緊急事態です。その時の精神状態はパニックに近いと推測してください。選択の余地・考える余地は少ないんです。「何かないか?何かないか?」と焦っているうちに、唯一鍵が武器になり得るかどうか…という状況になると想定しています。 とはいえ、先日友人からその話を聞くまでは、私自身この考え方は微塵もありませんでしたが…(*_*; >しかも相手が持ってるのが威力の無さそうな鍵程度なら怯んだりはしないでしょう。 >強盗をするくらいなら金属バットや包丁・鉄パイプくらい持ってるでしょうから、鍵なんて役に立つとは思えないです。 わざわざ「俺は鍵で抵抗してやる!!」みたいなことはしませんよ^^; 刃物を出されている状況なら、まずそんな強気な態度には出られないし言えないでしょう。 あくまで犯人が油断しているときです。さらに言うなら単独犯の場合です。 >…鍵程度では致命傷なんて無理ですよ。 そうですか?力の加減をせずに思いっきり力任せ(自分も負傷するでしょうが)で殴ったら、力が狭い一点に集約されているので当たればそれなりのダメージになりそうですが…。 あくまでワンチャンス(一撃)のみを想定しています。 その後は脱兎のごとく…です。 >自分がケガをする、殺される、罪に問われて人生を失う。こうした結果を伴う様なものを護身術とはいえません。 護身術とは考えていません。このような命の危険を伴う緊急事態・パニックに近い精神状態の中で、自分がどんな抵抗ができるか?という差し迫った状況です。 あらかじめ、、、 前もって、、、 というのとは違います。 バックや財布は一瞬奪われるかもしれませんが、「鍵も寄こせ」っていう強盗がいるとも思えませんし(実際わかりませんけど)。 >ちなみに私は自宅に加え、実家や自転車などの鍵に加えアクセサリーなど束になるほど集めたものをカラビナやストラップに付けて持ってます。 >鍵束というよりは殆んどフレイル(中世の武具でヌンチャクに近い殴打用の武器。生半可な剣より威力があったといわれてます)状態です。 >かなりガチャガチャいってうるさいですけど、落としたらすぐにわかるので便利ですよ。 >もちろん護身用ではありません。そんなこと考えた事もありません。(笑) すみません。この状態を想像できません。ベルトの通し穴(表現これでいいのか?)に鎖+カラビナをベースにいっぱい鍵やアクセサリーが付いている…という状況でしょうか?
- mayosilo
- ベストアンサー率17% (45/258)
相手が刃物持ってたら殺される可能性があるのだから どんな行為も正当ですよ。 こっちは格闘の専門家ではないのだから 刃物を持った相手に加減して勝つなんて芸当は不可能ですから。
お礼
回答ありがとうございます。
- kotoby2003
- ベストアンサー率15% (280/1755)
最近は、金目当てではなく、暴行目的の強盗も多いです。 金さえ奪えばよいはずなのに、必要以上に被害者に暴行を加えているケースが多いです。 そういう社会情勢を鑑みて、その行動は過剰防衛には当たりません。 それに、たまたま鍵を握りしめたまま抵抗したら鍵がぶつかった、という解釈で、罪は軽いです。というか無罪でしょう。
お礼
回答ありがとうございます。
- gadovoa
- ベストアンサー率28% (835/2909)
強盗というのは追い詰められた状態で行うものだから、 金品さえ奪えれば良しとします。 下手に抵抗はしない方がいいでしょう。 多少のお金よりも、身体の安全を優先した方が最終的には得です。 失ったお金は稼げばいいですが、失った身体はもう戻りません。 しかし、抵抗しなくてはならない時がありますよね。 ここで法律的な解釈ですが、 相手が何も持たないで、「金を出さないと殺す」と言った場合、 あなたが鍵(武器)で相手を攻撃したら過剰防衛になります。 相手が包丁を持って「金を出さないなら殺す」と言った場合、 相手は殺す意思は無く、いきなりあなたが先制攻撃を加えても 過剰防衛になる恐れがあります。 相手がいきなり包丁を振り回して「金を出せ」と襲い掛かってきた時、 初めて正当防衛が成立します。 なぜなら「命対命」なんで。 あなたが命を失う危険性があるために抵抗した。 という事例でなければ認められません。 つまり、命と命がぶつかり合う事項でなければ正当防衛は成立しないのです。 ちなみに、相手が包丁、自分が鍵では戦わないほうが良いでしょう。 包丁を持った人間に鍵で抵抗できるはずがありません。 相手は殺すつもりではなくても、抵抗したために死ぬことになります。 無駄な争いですよね。 また、鍵で頭部を攻撃しても相手は死にませんよ。 硬い頭蓋骨を鍵で簡単に貫通できないからです。 狙うなら、首、顔です。 目なんか狙ったら良いでしょう。 当然当たれば失明しますが、あなたも命を張っての抵抗だから 無罪になりますよ。
お礼
回答ありがとうございます。
補足
>相手が包丁を持って「金を出さないなら殺す」と言った場合、 >相手は殺す意思は無く、いきなりあなたが先制攻撃を加えても >過剰防衛になる恐れがあります。 >相手がいきなり包丁を振り回して「金を出せ」と襲い掛かってきた時、 >初めて正当防衛が成立します。 >なぜなら「命対命」なんで。 >あなたが命を失う危険性があるために抵抗した。 >という事例でなければ認められません。 >つまり、命と命がぶつかり合う事項でなければ正当防衛は成立しないのです。 実際の法的な解釈がどうなるかわかりませんが、ちょっと釈然としませんね。 前者も十分に「命の危険」があるように感じるんですが…。 強盗という非情な行為+武器で脅迫そのものが、過去の判例を見ても十分に考えられると思います。 まぁそうはいっても個人的な考えでしかありません。その場の状況は個々に違いますからね^^; >また、鍵で頭部を攻撃しても相手は死にませんよ。 >硬い頭蓋骨を鍵で簡単に貫通できないからです。 >狙うなら、首、顔です。 >目なんか狙ったら良いでしょう。 私の考えた反撃は、具体的に言えば鍵の持ち手側を握り拳で持って、そこから突き出た3~4cmの鍵の先端部分で攻撃するというものです。 恐らく、鍵単体で持っている人は少ないでしょう。他に何かの鍵が付属していたり、少し大きめのキーホルダーなどを 付けている方もいるでしょう。そのほうが握りやすかったりします。鍵単体よりは安定して握れます。 ただし鍵という構造上、強く握ったまま対象物を殴打した場合、自分の指も負傷する可能性がありますけどね…。 首や顔を狙えたらいいんでしょうが、ほとんどパニック状態の心境の中でそういう判断ができるのか、私個人はちょっと微妙です^^;
- Cupper
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意図的に行った場合は過剰防衛となる可能性は高いですが…。 相手が 刃物などを見せつけて恐喝してきた場合 と 胸ぐらを掴んで脅してきた場合 では微妙に結果が異なりますけどね。 まあ、お友達は相手に対して【痛感】を与えることを意図しているのだろうと思いますけど…。 相手がひるんだ隙に全力で逃げろとw
お礼
回答ありがとうございます。
補足
もちろん、今回の質問の犯罪レベルにおいては >刃物などを見せつけて恐喝してきた場合 こちらを想定しています。 >まあ、お友達は相手に対して【痛感】を与えることを意図しているのだろうと思いますけど…。 私もそう感じました。ただ、あくまで緊急事態であるがために、咄嗟の行動・判断でしかないので 力の加減など、冷静に考えて行動ができるかが微妙なので質問させていただきました。 理想はおっしゃる通り、ひるんだ隙に逃げられればいいですが、打ちどころが悪くて(加減ができなくて)犯人に万が一があっても嫌なので…。
お礼
回答ありがとうございます。