神経症・AC（無職）のマンスリーマンション使用

質問

神経症・AC（無職）のマンスリーマンション使用

22歳♀です。幼い頃から神経症を患ってきました。半年前に急激に神経症が悪化したものの、この春なんとか大学を卒業しました。今はアルバイト等の職にはつけないものの、不安や恐怖を抱えながら何とか日常生活をこなしているといった状態です。パニック発作をおこすことはありますが、特に騒いだり暴れたりということはないです。
森田療法で治療中ですが、主治医の先生から私の神経症の症状は家庭環境に影響を受けたもので、一人暮らしをすることが治療になる、と言われひとまず短期間家を出てみようと考えています。

自分なりに調べて条件に合うマンスリーマンションも見つけたのですが、私のようなものでも利用することは可能なのでしょうか。
在職確認と言われても、大学は卒業してしまったし、今の状態で勤務するのは厳しいと感じています。
不動産会社の方に素直に事情を話しても敬遠されるのがおちかな、と思ったのでここで質問させてもらいます。
詳しい方いましたら、アドバイスをお願いします。

回答No.1

noname#203300 · ベストアンサー

大家しています。

　まず、ご病気への認識不足から失礼な表現があることを前以てお詫びしておきます。

　『在職確認と言われても、大学は卒業してしまったし、今の状態で勤務するのは厳しい』という点については家賃が支払える保証をどう証明するかです。親御さんがお支払いなさることを確約すれば可能かも知れません。大学を卒業されているという点はプラスになるでしょう。

　『神経症』についてですが、『素直に事情を話して』は、大家も管理会社も嫌います。『特に騒いだり暴れたりということはないです。』と言われても、大家や管理会社には『あるかもしれない』という危惧が生じます。一度契約してしまうと病気を理由に退去を求めることは事実上出来ません。ですから“予防線”を張らざるを得ないのです。

　『体調を崩して静養中ですので、回復し次第就職活動をしようと思ってます。』とか言われれば、特に女性の場合には、『何で体調を崩したか』までは問えないでしょう。あとは質問者様の不動産屋さんとの応対の態度次第です。不動産屋さんが『しっかりしていて滞納しても平気で居座れるような方ではない』と思えば大家や管理会社にはそう“口添え”してきます。大家や管理会社が不動産屋さんの“口添え”を覆すことはほとんどありません。

　良い所が借りられて、ご病気も快方に向かわれることを祈念します。

お礼

詳しい回答ありがとうございます。随分とお礼が遅くなってしまってすみません。

大家さん側の意見、凄く参考になりました！
やはり正直に話して…というのはやめた方が良いんですね。
八方塞のように感じていたのですが、なんとかできそうな気がしてきました。
不動産の方と話す時は気を引き締めて頑張りますね。

ありがとうございました。