こんにちは。
先ず、お詫びいたします。
治療上の事で2度質問した時に話中Dが席を立ったこと、
常にC(client:依頼人です、患者さんとは言いません)
と横向きに座してしまう椅子の配置、(告解のような?)
Dは↑で始終PCを覗いています‥治療経過確認と
情報入力をしています‥よくクレームが入ります。
言い訳ですが、そんな状態でも決してCを蔑にしては居ません。
信じてください。
>頑固に!診療室に入っていけない自分がいます‥‥
ここ一ケ月半は診察を受けていません。
→「気力」が萎えた!と自己分析をされて居ます、
原因が分かって居れば解決が早い訳ではない所が、
神経症たるゆえんです。
過剰!なストレスや疲労が引き金になって、心身に
起こる様々な症状の呼び名です。
昔はノイロ―ゼと呼ばれ、精神病と混同されることも
多かったようです。
もちろん精神病では無く、健康な人が普段体験する様な
心や身体に対する感覚や感情が「度」を越えた状態になる
モノと言えます。
一般論ですが神経症の方は内向的性格が強いと言われます。
また、理知的で執着性、感受性が強く、上昇志向がある人
が成りやすいようです。
それらの方向が偏りすぎた時に、調和がとれずに神経症と
なってしまうのです。―(1)
>双極性なのではないかと疑問をDに伝えた。
病院を変えたら、治療方針と処方が変わり、
半年で仕事が出来るようになった。
最近一人暮らしができている。
→コミュニケーション力「コミ力」ですが
あまり良いイメージを持てないDとはサッサと手を切りましょう。
自分にも原因がある、とは絶対に思わないでください。
これは「コミ力」の基本なのです。ー(2)
質問者さんの性格で短所と思う事は、実は「とんでもない長所」
なのだ!と考えを改めてください。
「例」
(短)小さな欠点も見逃せないそれが劣等感につながる。
(長)真面目、責任感が強い。自己反省も出来る。
(短)こだわりすぎて、融通が利かなくなる。
(長)物事にこだわり、粘り強く、何でも頑張れる。
(短)心配性で、ちょっとしたことで不安を抱く。
(長)人の世話を焼くのが好き。細やかで、よく気が付く。
(短)完璧主義であるため、少しでも完成されて居ないと落ち込む。
(長)目標に向かって努力を惜しまない。
どうです?すごい人なのですよ!-(3)
「コミ力」の基本形は「挨拶」に始まり、挨拶で終わります。
目が合った人全員にです、(一部ヤバい人も居ます、その時には
軽く会釈を)
必ず相手より先にします、決して負けてはいけません、勝つのです。
(勝って、心の中でヨシ!と言います)
出来る限り(場に合った迷惑にならない程度にです)大きな声で、
ハッキリと。
これで、質問者さんは神経症から脱することが出来ます。-(4)
お礼
年末でお忙しい中、回答ありがとうございます。 >言い訳ですが、そんな状態でも決してCを蔑にしては居ません。信じてください。→(*^_^*)信じる努力はしようと思います‥‥。でも思わず微笑んでしまいましたよ‥‥ 「コミ力」の基本も実践してみます。出来たらヨシ!と(心の中で)言ってみます(^J^) 以前から堂々巡りの思考パターンを抜け出せず、考えてみただけで満足していることがさらに、自分を苦しめていると気づいてはいたのですが、実践となると難しいですね(^_^.) 今後、まじめに向き合わねばと思っていた内容だったので、具体的に回答頂いて助かりました。有難うございます。 以下は今後、精神科医師に希望する私の戯言として聴いてください。 4年前に人生初のうつ病と診断され、精神科で初めて3分診察を経験しました‥‥ 待合室で医師の診察を待っている方を見る度に、この人数では診察するというより、表現がマズイですが捌かなければならない状態なのかな~と感じていました(+o+)。 そうは言っても、医師が草臥れた様子で今日はハイだな~とか、鬱だな~と看護師へ呟く?度に憤りを感じていました。 医師にとってはなんら疑問をもたない診察の姿勢?で、尚且つ、看護師が記述するに手っ取り早い文言だったのでしょう。でも私にとって、この4年間は人で無くなるのではないか?(判断すらできなくなる状態)という恐怖と不安との繰り返しだったのです。 専門知識がある為、3分でも瞬時にclientを診察できるのか?‥‥と自分を納得させる為想像したりもしましたが‥‥これまた頑固に理解したくないと思っている自分がいて、今後できることなら、精神科には通いたくないというのが本音です。 6年がんセンターに通って、今は別の病院で経過観察となりましたが、外科の主治医のほうが真摯に向き合ってくれていると正直感じます。溜息をつきながら診察をしたり、質問すると席を立って逆切れしたりしないからです(+o+) Clientの状態もさまざまなのでストレスは溜まるのでしょうが、医師としてどのようにClientと向き合っていきたいのか、今一度医学生だった頃を思い返して頂ければ幸いです。 回答頂いたことは考えるだけで満足せず、行動してみます。 貴重な時間を私の為に割いて頂き有り難うございました<(_ _)>