こんにちは
#1補足です。
>楽器は クランポンのRCという楽器で、マウスピースは バンドーレンの5RV リガチャーは ボナードのリガチャー
あらっ(@_@;! マウスピースが同じですね。
私の5RVには、バンドーレンの青箱3番で10枚のうち、吹きごこちが真ん中5枚ぐらいがメインでたまに安売りしているときには3半を買って10枚のうち薄目の5枚を使ってます。
ぢつは、もう一個 5RV 持っていて、青箱3番の厚めのもの3半の真ん中の5枚がちょうどいい感じです。
リガチャーはクランポンの楽器についている物と同じタイプで真円に近いものに直したか買い直したものを使っています(ボナードも持ってます(^o^;)。
楽器は質問者さんの方がいい楽器をお使いです(^^; Buffet Crampon Continental
>クラリネットは2年目になり、まだテンポが速い?8分音符が転び16分音符についてはほとんど吹けません。
2年目だったら妥当なところだと思います。
テクニックは、音階練習(長・短調12×2=24、半音階、全音階..)を様々なアーティキュレーションで練習していけば必ず克服できます。
教則本はなにをお使いですか?
例えば、クローゼ:クラリネット教則本(板倉康明校訂)だったらP11~15(半音からオクターブまでの跳躍)が不安なしで演奏できますか?
アンブッシュアが定まらないと疲れてしまって最後まで吹き切れないと思う(-.-;
>記譜音は シになります。
五線の第3線のシは、普通なら高めになって低く吹くのに苦労する音ですね。
この音が低いということは、(1)楽器が暖まらないうちに演奏をしているか(2)姿勢やアンブッシュアに問題があるか(3)仕掛け(マウスピースに対するリード)の問題が考えられます。
問題を解決するには、(1)は2年目の質問者さんにはあり得ないとして、まず(2)姿勢とアンブッシュアを確認する必要がありまする。
姿勢は、右手の親指一本で楽器が下がらないようにしっかり支える+体に対する楽器の角度をコントロールする(体に近ければ音程が高くなり体から離れれば音程は低くなる)で構成されています。
もしも角度を変えても音程が変わらないときは、アンブッシュアが決まっていない(簡単に変わってしまう)のです。 σ(^_^; は、高くも低くも出来る角度に出来たら嬉しいなって思ってます。 それはハーモニーを決めるためには高くも低くも吹けないと出来ないからです。
アンブッシュアは前記の教則本に詳細に書いてあるので、それを参考にして貰うとして..簡単にいうと両顎の位置をしっかり決めて(固定して)マウスピースを右手の親指の力で差し込むってことです。 マウスピースが入りすぎたら両顎を狭めて固定し、マスピースが入らなかったら両顎を広めて固定するってことが書いてあります。
深いと大きくピッチの引くい下品な音になるし、浅いと細い詰まったピッチの高い音になりがちです。
姿勢の角度もアンブッシュアも中庸が大事じゃないでしょか(^_^;
(3)仕掛けは、マウスピースに対するリードのバランスがはまっているかという点について注意しましょう。マウスピースとリードの間には微妙なカーブの隙間がありますね。 リード自体にも微妙なカーブが付いています。 両者のカーブは管が長いときの反応、真ん中ぐらいの反応、管が短いときの反応(本当はもっと細かいよね)に影響があります。 つまり3つ上げた管の長さ全てに渡って反応のよいリードを選ぶってことです。
もしかしたら慣らしにくい短い管の音がよいかどうかで選んでしまっていませんか?
長い管の反応が悪いリードだと第3線のシをコントロールするのは難しいと思いまする。
お礼
お礼遅くなってしまいすみません。 ラーン・トゥ・プレイ (全音楽譜出版社) を使っています。 根気よく自分の楽器を吹いてストロボチューナでたまに合わせながら吹いてましたら合ってきました。 先輩に吹いてもらったら合うので、やはり自分のアンブシャーがいけないのだと思います。 ありがとうございました!