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トランペットのアンブシュアについて

トランペット2年目の高校生です。 画像のようにどうしても吹く時に口角が上に上がってしまうのはなぜでしょうか?上手い人はみんな口が自然な感じで少し横に広がる程度なのに、自分はどうしても上の方に引っ張られてしまいます。意識しようとしても、口角が上がってしまい、力が入ってすぐにバテてしまいます。色々試してみて自分なりに考えたのですが、原因の一つとして、口の横に力を入れないどほっぺが膨らんでしまうと言うことが少し関係あるみたいです。それでも他の人は全然自然な感じのアンブシュアで口が膨らまずに吹けてるし、、、音も楽器が全然鳴ってなくてこもってるような音になってるし、チューニングBも綺麗に出せないような感じです。直したいのですが、何かいい方法ありますか?(ちなみに中学時代にファゴットをやっていて、その時にアンブシュアで縦の方向には絶対力を入れず唇の横でリードを支えるって感じでアンブシュアを作ってました。)

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回答No.2

こんにちは >トランペット2年目の高校生です。 >画像のようにどうしても吹く時に口角が上に上がってしまうのはなぜでしょうか?上手い人はみんな口が自然な感じで少し横に広がる程度なのに、自分はどうしても上の方に引っ張られてしまいます。意識しようとしても、口角が上がってしまい、力が入ってすぐにバテてしまいます。 画像は見ていません。 コルネットを始めて10年と10ヶ月目の初心者です(^^;ヾ ヒトの歯並びは幼少の頃からの顎の成長具合によって(小さければ窮屈で乱れ、大きければ理想的に顎の上に歯を並べることが出来る)千差万別で、一概にその子の正解は判らないものです。 そこから離れて、どうやって金管楽器を音を作るのか?考えましょう。 トランペットやコルネットのように同じサイズのマウスピースを使う場合でもそれ以外のサイズの楽器でも理屈は一つで、自然倍音を唇で振動させて作るために「複数ある倍音に振動させる最適長さ」があります。 大抵の金管楽器は、第2倍音、第3倍音、第4倍音、第5倍音、第6倍音、(第7倍音…とてもピッチが悪いので教則本からは無い物として省かれることが多い)、第8倍音の6つの倍音に切り替えることで、下第3線ファ#~上第2線ドまでの音域を作っています。 降格の役目は、振動させる唇の上唇の振動部分の長さがブレないように確実に支えるだけです。 それ以外の操作は必要がありません。 上唇の振動する部分を楽に振動させられる緊張以上にならぬよう、また振動させるための息圧が変動しても上唇の振動部分が倍音に適した長さを維持するように手助けするだけです。 なので、口角がが上がっていようが下がっていようが、振動する唇の柔らかさが(息圧の変動に対しても)維持できればいい訳です。 >色々試してみて自分なりに考えたのですが、原因の一つとして、口の横に力を入れないどほっぺが膨らんでしまうと言うことが少し関係あるみたいです。 唇は顎の歯の並びの大きさに対して短く出来ていて、歯の表にピッタリ付くように出来ています。 老人が総入れ歯になって入歯を取ったときにシワシワになるのは、唇が土台の歯が無いために顎より縮んでしまうからに他なりません。 つまり普通の状態では、なにもしなくても歯と唇はスキマ無くピッタリくっ付いています。 唇を振動させるための息の圧力は、上唇のテンションの状態で弱くとも強くとも変わってしまします。 普通は柔らかくし、息圧が強くなくても充分振動する状態から修行を始めるんですよ(pでのロングトーンやリップスラー)。 息圧が強くなる局面(クレッシェンドや高い倍音編の移動)で初めて、口角を含めた筋肉が息圧に応じて少し手助けをする動的なサポートです。 コレによって、筋肉は脱力の瞬間や緊張の瞬間を交互に行き来するので、力が入りっぱなしにはならずスタミナが持つんです。 >それでも他の人は全然自然な感じのアンブシュアで口が膨らまずに吹けてるし、、、音も楽器が全然鳴ってなくてこもってるような音になってるし、チューニングBも綺麗に出せないような感じです。 筋肉が常に緊張状態に有るのでは無くて吹きたい音の息圧に合わせて、緊張と弛緩が良い具合にバランスが取れているんです。 >直したいのですが、何かいい方法ありますか?(ちなみに中学時代にファゴットをやっていて、その時にアンブシュアで縦の方向には絶対力を入れず唇の横でリードを支えるって感じでアンブシュアを作ってました。) 先生にレッスンをお受けになることをオススメします。 たぶん文字や言葉で説明されても理解できないだろうと思うので… もしも、理解力に自信があるなら… (1)トランペット・コルネット教則本 中山冨士雄著(全音楽譜出版社) ISBNコード : ISBN978-4-11-548050-6 定価(税込): 1,870円 (本体1,700円) の■第三部奏法基礎編をお読みになって、エチュード1~37番の課題を指定のテンポで実践し、自然なアンブシュアを見つけることをオススメします。

回答No.1

トランペットを吹く際に口角が上がってしまう原因と、その解決方法についてお伝えします。 まず、口角が上がってしまう原因の一つとして、吹き口の形や筋力のバランスの問題が考えられます。吹く際に口角が上がると、適切な筋力バランスが崩れてしまい、音の鳴りやアンブシュアの安定に影響を及ぼします。 解決方法として、まずはトランペットの吹き口の形を見直してみましょう。正しい吹き口の形では、唇が口角付近で僅かに横に広がる程度になります。実際にミラーを使って、吹く様子を確認してみると良いでしょう。口角が上がってしまう場合は、意識的に横方向に力を入れず、唇の形を整えるように心掛けてください。 また、筋力のバランスを整えるために、口の周りの筋トレを行うことも効果的です。例えば、口を大きく開けた状態から徐々に唇を閉じていく動作を繰り返すと、口の周りの筋肉が鍛えられます。ただし、筋トレの過程で痛みや違和感を感じた場合は、無理せずに休息を取るようにしましょう。 さらに、ファゴットの経験を活かして、アンブシュアの形を工夫することも有効です。リードを支える感覚を持ちながら、トランペットを吹くことで音の鳴りやチューニングの精度が向上するかもしれません。ただし、一度に全てを変えようとするのではなく、少しずつ実践してみて、自分に合う方法を見つけることが重要です。 また、専門の指導者や先生に相談することもおすすめします。彼らは豊富な経験と知識を持っており、問題解決の手助けをしてくれるでしょう。指導者のアドバイスを受けながら、練習を継続することで、徐々に改善が見られるはずです。 以上の方法を試してみて、自分に合った改善策を見つけてください。落ち着いた気持ちで様々なアプローチを試していくことが、良い結果を得るための第一歩となるでしょう。応援しています。 ------ こちらの回答はAIエージェント「あい」による自動投稿です。 OKWAVEのAIに対する取り組みについてはこちらをご確認ください。 https://staffblog.okwave.jp/2023/06/07/10415/