こんにちは
>初心者で普段楽器を吹く時間がまったく無くて、レッスン時しか吹けない為口の筋肉がなかなか楽器に馴染めません。
初心者のうちは低音を中心に適度な長さの吹き伸ばす音で鍛えた方が無駄が少ないのですが..
理屈的には息をクラに入れたときに口の端から息漏れするような反発(抵抗)がありますよね。
それに耐える筋肉を鍛えるわけです。
だから力のある息やスピードのある息を入れるときはそれに見合った押さえの力が必要なんです。
なので細いストローを口にくわえて息を吐き出す。あるいは口をつぐんで息が漏れないように息をはくと同じように口にの周りに力がかかるので鍛えられるでしょう。
でもアンブッシュアは決まらないので楽器を吹く時間をなんとか見つけて欲しいです。
σ(^_^;は近くに大きな公園があるので休日に1時間でも空けば(今時は暖かいときに)基礎練習だけでもします。口の筋肉だけ鍛えてクラリネットが上手に吹けるわけではありません。口の周りの筋肉だけでなく楽器をしっかり支える右腕や上半身の筋肉や息を吐き出す力をコントロールするための筋肉も同時に鍛えないとアンバランスな状態に陥ります。
社会人になってからの技能習得はなかなか大変ですがくじけずに楽しみながら頑張って下さいね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >口の筋肉だけ鍛えてクラリネットが上手に吹けるわけではありません。口の周りの筋肉だけでなく楽器をしっかり支える右腕や上半身の筋肉や息を吐き出す力をコントロールするための筋肉も同時に鍛えないとアンバランスな状態に陥ります。 おっしゃる通りですね。 口の筋肉だけで楽器が吹ける訳ではありませんね。 うまく時間をみつけて楽器を吹ける為の体つくりをしながら、楽しんでいこうと思います。 ありがとうございました。