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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:n次元球面、S^n={(a^1,・・・,a^n+1)∈R^n+1|(a)
n次元球面の可微分多様体の構造とは?
このQ&Aのポイント
- n次元球面、S^n={(a^1,・・・,a^n+1)∈R^n+1|(a^1)^2+・・・+(a^n+1)^2=1}が可微分多様体の構造をもつことを示せ。
- 質問文章の中で、Vi^+とVi^-がS^nの開集合でありS^nを覆っていることが述べられています。さらに、Vi^+,Vi^-がR^nの開集合E^n={(x^1,・・・,x^n)∈R^n|(x^1)^2+・・・+(x^n)^2<1}と同相であることも示されています。
- 具体的な写像φi:Vi^+→E^nと逆写像φi^-1:E^n→Vi^+が存在し、これによってVi^+とE^nの間の移り合いができることが述べられています。
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質問者が選んだベストアンサー
≪これらはS^nの開集合でありS^nを覆っている。≫ 開集合であることも、ほぼ自明ですよね。 本当に証明するなら、Vi^+(あるいはVi^-)の任意の点の近傍が、Vi^+(あるいはVi^-)に含まれることを言えばいいです。 また、 V0^+ ∪ V0^- ∪ … ∪Vn+1^+ ∪ Vn+1^- = S^ なんで、実際、覆ってますよね。 ≪これらのVi^+,Vi^-がR^nの開集合E^n={(x^1,・・・,x^n)∈R^n|(x^1)^2+・・・+(x^n)^2<1}と同相であることを示す。≫ 何故?って、これは多様体の定義そのものです。 多様体というのは、一言で言えば、つまり、 「局所的にユークリッド空間と(同相だと)みなせるような図形のこと」です。 とりあえず、Wikipediaのページの説明を見て、多様体とは何なのか直感的な理解をつかんでください。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%9A%E6%A7%98%E4%BD%93