※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「示量性」と「示強性」について)
「示量性」と「示強性」について
このQ&Aのポイント
物理化学(上) 第8版を読みはじめて、「示量性」と「示強性」について躓いています。
熱容量が示量性の性質をもち、定容モル熱容量が示強性の性質をもつと書かれています。
この「示量性」と「示強性」の性質について、わかりづらさや役割について教えてください。
「示量性」と「示強性」について
『物理化学(上) 第8版』(アトキンス、東京化学同人)を読みはじめて、最初のあたりで躓いています。
「示量性」と「示強性」が既知の用語として出てきたのですが、熱容量が示量性の性質をもち、定容モル熱容量が示強性の性質をもつとありました。
その箇所がわからないので何度も何度も読み返していて、化学用語辞典とかWikiとかいろいろ見比べていたら何となくその意味するところが少しだけわかってきたような気がします。
しかしどうもしっくりこない曖昧さを感じます。
示量性のことを、質量や体積に依存するものと書いてあるものや、比例するものと書いてあったり、系全体の量が部分系の量の和に等しくなることと書いてあったり、してまちまちです。これらは同値ではないので理解しづらいです。
こういうはっきり定義されていないものが何かの役に立つはずはないと考えているのですが、実際これら性質名で分類することによる利点について教えてください。
また、実際にある量が示量性であることを示すのは比較的容易かと思いますが、示強性であることを示すのは一般に難しいと思うんです。どんな条件化でも絶対に質量や体積や物質量に依存しないことって、しらみつぶしに調べることは原理的にできないはずではないでしょうか?どこかで妥協するのでしょうか?それについて実際にどう判断しているのかについてもご教示くださるとありがたいです。
お礼
> 済みませんがこれらは「同値です」。 あ、そうなんですか。 申し訳ありません、勉強不足でした。 化学難しいです。もう少し粘って考えてみます。 ご教示ありがとうございました。